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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの天才バカボン

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主題歌
天才バカボン
OP・ED(前期)「天才バカボン」歌:アイドル・フォー
http://www.youtube.com/watch?v=XtfI1xCr_gA(後期)「バカボンのパパ」歌:敏トシ
http://www.youtube.com/watch?v=0DiyTTXmwxY
元祖天才バカボン
OP「タリラリランのコニャニャチワ」歌:コロムビアゆりかご会、グリンピース

ED(前期)「パパはやっぱりすばらしい」歌:水谷賢、コロムビアゆりかご会、こおろぎ'73
ED(後期)「元祖天才バカボンの春」歌:こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
http://www.youtube.com/watch?v=NjBeeGW8vjY&search=%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%B3
平成天才バカボン
OP「タリラリラーンロックンロール」歌:嘉門達夫
ED「その日は朝から夜だった」歌:嘉門達夫

登場人物
バカボンのパパ (声優:第1作〜第2作=雨森雅司、第3作、パチンコ版=富田耕生、第4作=小倉久寛)
主役。本名田中田フチオ(大学時代のあだ名はキャロル)。昭和元年(1926年)12月25日生まれ。推定年齢41歳(少なくとも元祖天才バカボンの時点では間違いなく51歳)。作中で自分が生まれたのは「昭和元年元日のクリスマスの夜」と一見おかしなことを言っているが、昭和という元号が始まったのが12月25日であり、なおかつこの日はクリスマスなので矛盾は無い。
生まれたころは自動車の修理を簡単にこなすほどの天才児だったが、ある日交通事故に遭った衝撃で、事故現場の近くにいた馬がバカボンのパパの脳味噌を飲み込んでしまい、その代わりにバカボンのパパは馬の脳味噌を飲み込んでしまう事での、人間の脳味噌と馬の脳味噌とが入れ替わってしまう珍現象が生じ、以降、現在のバカボンのパパのキャラとなった。(この話以外に、パパが道を歩いている時にクシャミをし、その勢いで頭のネジを口から吐き出してしまい、「もう天才はやめるのだ」と言ってバカになった話もある。)
赤塚不二夫は「パパは無職でないといけない」としているため、マンガでもアニメでも基本的には無職ということになっているが、TV版第1作ではテレビ局の要請で植木屋と設定(赤塚はこれに激怒した)。そのほか、クリーニング屋の従業員、化粧品のセールスマン、大工、サラリーマン、夜警、僧侶、洋食の料理人などいろいろやっているが、何事にも不必要にハサミを多用していた事で全て会社側から解雇されている。
熊本県菊池市の七城中学校・東京都のバカ田高校を経て(曙出版発行の『天才バカボン』第30巻より)、バカ田大学を首席で卒業。学級委員も務めた。ハチマキと腹巻を身に付け、口元に髭を生やしている様に見えるが、実際は、鼻毛を伸ばしているのである。レバニラ炒めが好物で、しばしばこの料理の名を口にする。
口癖は「これでいいのだ!」「タリラリラ〜ン」「コニャニャチハ」「はんたいのさんせい」「さんせいのはんたい」
バカボン (声優:第1作〜第2作、パチンコ版=山本圭子、第3作=林原めぐみ、第4作=亀井芳子)
パパと一緒になって悪さをはたらくことが多いが、時にパパに振り回されひどい目に遭うことも。勉強は苦手だが、ママの誕生日プレゼントを用意する為に、靴磨きのアルバイトをするなど、優しい面も。ちなみに、通っている学校は、アニメ第1作では「坊毛茄子小学校」だったが、アニメ第4作の最終回では「バカ田小学校」に変更されていた。連載開始当初は着物の下にズボンを履いていたが、すぐにおなじみの着物+靴スタイルになる。
ハジメちゃん (声優:第1作〜第2作、パチンコ版=貴家堂子、第3作=坂本千夏、第4作=ゆきじ)
バカボンの弟で生まれてしばらくしてすぐに言葉を話せるようになり、レコーダーを発明したり「ピタゴラスの定理」やケプラーの法則の解説などもできる天才児。元天才児だったパパの息子らしいといえばらしいのだが、「これはワシの息子でないのだ」とパパが言って網走へ飛ばそうとするほど、今は性格も顔も似ていない。2000年にフレッツISDNのCMに出演、この時の声優は貴家堂子である。
バカボンのママ (声優:第1作〜第4作、パチンコ版=増山江威子)
黒百合女子大学(白百合女子大学のパロディー)の出身。トラブルメーカーのパパと、いたずら好きのバカボンに振り回されながらも、一家を守る良妻賢母。パパとは女子大生の時に出会った。平成天才バカボンで同級生の成金婦人と再会した際、ママのことを『あっちゃん』『あっこ』と呼ぶことがあったことから名前はこれに近いものと推測される。
なお、バカボン家の電話番号は、(880)6974 「パパワ ロクデナシ」である。
レレレのおじさん (声優:第1作〜第2作=槐柳二、第3作〜第4作、パチンコ版=千葉繁)
常に路上で掃除をしている。家族はすべて顔がよく似ている子供25人(五つ子が5組)で、全員独立している。(毎朝この子供たちを学校の登校を促すために、ほうきで家から追い出した癖が抜けないという設定。=第4作にて)妻は既に他界。若いころの衣装は着物ではなくスーツだったが、柄は同じ。登場当初は「おでかけのおじさん」ともいい、顔が登場するたびに変わっていた。ニューヨークではほうきではなく掃除機を使用していた。1995年にアステル東京のCMに、2004年にはロート製薬「レスパ」のCMに出演。1989年の川崎市市長選挙時には、棄権防止を呼びかけるポスターに登場した。口癖は「おでかけですか?」「レレレのレ〜」。第3作では声優名が伏せられており、最終回の前の回で初めて明かされた(本官さんと二役であった)。
目ン玉つながりのお巡りさん(本官さん) (声優:第1作=田の中勇、第2作=肝付兼太、第3作〜第4作、パチンコ版=千葉繁)
「日本で一番ピストルの弾を使うおまわりさん」ともいう。苗字はつながり。一時は「ピストルのおまわりさん」が公式名称だった。パパと幼馴染み。パパには原作では「おまわりさん」、アニメでは「本官さん」と呼ばれる。私設派出所(表札は第2作では「横丁交番」だったが、第3作では「こうばん」となっている)に常駐し、とにかくピストルを撃ちまくる。これが原因で警察をクビになったこともあったが、すぐに復職する。趣味は鉄道模型で、KC庁模型クラブで優勝したことがある。ちなみに優勝作品は「デゴイチ三重連」。連載開始当初は登場しておらず、その代わり?目玉がつながっていない普通の警察官が出てきていた(ただし、毎回顔が変わっていた)。なお、本名は白塚フチオ、勇という子供がいたが、あまりの嘘つきのため夜中にお腹が痛いと訴えたのを無視した際死亡。勇が面白がってついたウソで死に追いやられた医者の隣の墓に葬られる。
アニメ版で使用しているピストルは、第3作までは実弾を使用していたが、第4作では音だけしか出ないモデルガンという設定になっている。
凡田先生(声優=北村弘一)
バカボンの担任教師。アニメ第1作にのみ登場。
中村くん(声優=肝付兼太)
バカボンにいじわるをするクラスメート。アニメ第1作にのみ登場。
ウナギイヌ (声優:第2作=池水通洋、第3作=田原アルノ、第4作=塩屋浩三)
夜のいぬ
アニメ・漫画共に終盤に登場する、シーン転換時に登場するキャラ。リアルなタッチの背景をバックに、逆立ちしている。1995年にはレレレのおじさんと共にアステル東京のCMに出演 (東京タワーにしがみついている)。
バカ塚不二夫
漫画の中に登場する漫画家。名前からしてもわかるように、赤塚本人がモデル。顔が横長である。
カメラ小僧 篠山紀信
鼻をたらし、クルクル周りながら写真をとる少年。篠山紀信本人とは関係ないと思われるが、1970年代に篠山が撮影を担当していた「週刊少年マガジン」の女性アイドルグラビアに赤塚作の同名のキャラクターが登場していた。
バカ田大学の学生
第4作では、バカボンのパパと遊んでいたり、助けを求めたりする。この後輩の話によると、バカボンのパパはいろんな研究会に入会していたらしい。
ノラウマ
原作で一時期レギュラーだった馬。初登場の際、バカボンから盗んだカップヌードルをオシッコで作り、おまわりさんに食べさせたり、更には馬糞を食らわせたりと素行悪し。会社勤めをしていたが、競馬をあまりにも当てすぎるため、仕事を追われてノラウマになった、という過去も。正レギュラーの座を狙っていたが、ウナギイヌに二番煎じと罵られ激怒、以後の出演をボイコットすると言い出し、その話の後のコマも全て空白になった。なお、初登場の回だけ、特別にタイトルが「天才ウマボン」になっていた。
尚、混同されやすいが、ニャロメは、オリジナルは同じ赤塚作品のもーれつア太郎のキャラである。しかし、ニャロメの人気に押されて時々端役で登場することもある。



豆知識
これまでに4回アニメ化されているが、バカボンのママだけは声優が一度も変わらず増山が演じている。これは、作者である赤塚の希望からとも言われている(尚、4回目のアニメ化に際して、赤塚からの指示等は特に無かったが、唯一「ママの声だけは変えないで欲しい」と希望している)。
(但し第一作において一度だけ増山江威子に代わり北浜晴子が代役でママの声をやったことがある)
作品中に登場する「KC庁」はもちろん「警視庁」のパロディだが、初期にはきちんと「警視庁」と表記されていた。
大一商会から3度パチンコ化され、いずれも人気機種として受け入れられた。1作目は「CR天才バカボン」、2作目は「CR天才バカボン2」、3作目は「CRレレレにおまかせ!」(羽根モノ)。
元来は「おそ松くん」のキャラであるイヤミが最もゲスト出演回数が多いと言われる。タイトルの垣根を越え、赤塚漫画のスター・システム的存在としての起用と思われるが、当作品中でも勿論、常に嫌味な役柄である。おまわりさんの弁当にウンチをする(しかもやかんにおシッコというおまけつき)ということもしている。
原作漫画では登場人物が死亡する描写が数多く見られたが、アニメ化に際しては大幅に書き換えられている。死亡のパターンは大きく分けて次のように分けられる。
パパが直接手を下して殺害
パパの過失によって死亡
パパの言動によって自殺に追い込まれる
パパの故意も過失もないが、パパに関わったために死亡
「元祖」では 緒方賢一(「平成」も)、八奈見乗児、北村弘一、小宮和枝が、「平成」では松本梨香が端役でしばしば登場していた。
初代パパ役の雨森雅司が亡くなって以降初の映像化であった、セガマークIII用ゲームソフト「天才バカボン」のTVコマーシャルでは、パパを演じていたのは「平成」のパパ役・富田耕生。ゲームでは声は出ない。
アニメ1作目では、スポットや次週予告の際、パパが「見ない奴は死刑なのだ!」というブラックジョークで締めるのがお決まりになっていたが、2作目では「見ない奴はタイホされるのだ!」に変わり、3作目以降は特にその様なジョークはなくなった。

コメント(6)

( ̄_ ̄:)見つかってもた・・・・
今でもハジメちゃんの「もう直しちゃった」のセリフが頭の中を駆け巡りますww

ママは理想の女性像ですね〜(^^♪
バカボンのあの服って浴衣?
洋服着たらバカボンのイメージ違ってくるよね^^
馬鹿田大学の歌の出だし覚えてますw

港の西北早稲田の隣 馬鹿田! 馬鹿田!♪

(*´д`*)劇中で歌ってまいたね〜w

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