懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのキャロライン洋子

キャロライン洋子（キャロラインようこ、1962年8月10日 - ）は、日本の元タレント。本名はキャロライン・ナーン・カフ（Caroline Nan Koff）。黒沢浩（ウィリアム・浩・カフ）は兄。

1960年代より主に子役としてテレビ・舞台等で活躍、また（写真の）子供モデルとしての活動もある。NHK第二放送の英語教育番組、ドッグフードのCMなどに出演していた。後に活動の場をアメリカに移すが、程なくしてタレント活動を停止。その後の経歴は明らかではない。

ネット上で確認出来る「その後」の情報の中には、ヒューレット・パッカード社で人工知能の研究員として活躍中というものがあるが、この情報は本名に間違いがあり、信用性は乏しい。ただし、同社のスタッフとして提出された学会報告及び特許（米国特許USP7024365　日本特許庁へは特開2001-125794の出願）が存在するため、在籍した事は確実と考えられる。　（1990年代に、コンピュータに関係している業務をしている近影がTVにて放送されたことがある。）

1980　ナショナル掃除機スタンバイ
http://www.youtube.com/watch?v=Y_SUfwln3m8

パロマ　安全宣伝　1980年代
http://www.youtube.com/watch?v=S5r5bclOXfU
(´･ω･`)パロマじゃないですよペットフード広告の方ですからに

(´･ω･`)キャロライン鷹羽こと《悪魔》*ちゃんのツインテールは、キャロライン洋子という子役アイドルが元ネタになっています。

キャロライン洋子（本名カフ・C・ナーン）は1962年生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、幼い頃からTVタレントや雑誌モデルとして愛くるしい笑顔を振りまいていました。親に聞いたところ、「今でいうならベッキー」だそうです。
TV番組のレギュラーとしては『びっくり日本新記録』に出演、優勝者に贈られる祝福のキスは当時の少年の憧れの的だったとか。ほか、「長靴下のピッピ」「キャンディ・キャンディ」などの舞台で主演。NHKの『基礎英語』でマザーグースを、『みんなのうた』で『キャッツ・アイ・ラブ』という歌を歌っていました。『キャッツ・アイ・ラブ』は意味深な歌詞と映像に舌ったらずな歌声がかぶさって、一種異様な雰囲気だったといいます。

長じてからはアメリカに渡り、『ズームイン！朝』の海外レポーターとして時々登場していました。その後、芸能活動はすっぱりやめて、オレゴン州立大学・大学院のコンピュータ学科を首席で（！）卒業。人工知能の研究を手掛け、現在はヒューレット・パッカードの指導的地位でいらっしゃるそうです。すごい才女だ。

（・∀・）笑顔で名前を言うんです「キャロラインです！」ってｗ