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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの新スタートレック (TNG)

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Star Trek: The Next Generation、(略称TNG)は、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの2番目の作品。1987年から1994年にかけて放映された。

放映終了後も根強い人気を持っていた『宇宙大作戦』の、放映終了18年後に作られた続編となる。続編ではあるが、時代を約80年後に設定し、登場人物を総入れ替えした「次世代」の物語であり、当初はファンの間でも賛否両論であった。しかし、統一した世界観を持ったことで前作のファンに受け入れられると同時に新しいファン層も獲得し、放映7年に及ぶ人気作品となり、スピンオフシリーズ(DS9、VOY)の制作や映画化につながっていった。

女性の社会進出が広がったことを受け、前作に比べて女性士官の登場、活躍の機会が大幅に増えているのも特徴の一つである。ビバリー・クラッシャーのように艦内の部門の責任者を務め、他の上級士官の不在時にブリッジの指揮を執るエピソードもあった。女性の艦長・提督もゲストでは頻繁に登場するようになり、後の「ヴォイジャー」では女性の艦長がシリーズの主役を務めるまでに発展する。

宇宙大作戦では敵役としてクリンゴン人が人気を得たが、本作でも強敵ボーグの登場がシリーズの人気獲得に大きく貢献した。また、SF的なアイデアを盛り込んだ小道具としてはホロデッキの登場が作品世界を拡げた。ホロデッキ内の仮想世界という設定で、宇宙船内では存在し得ない情景や人物も時間・空間を問わずストーリーに無理なく組み込むことができ、演出面の制約はほぼなくなっている。

あらすじ
ジェイムズ・カークがU.S.S.エンタープライズを率いて5年間にわたる歴史的な調査飛行を終えてから約80年後の24世紀、その艦名を受け継ぐ惑星連邦宇宙艦エンタープライズ(U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-D)は冷静沈着なピカード艦長指揮の下、時に人類未踏の星域への探索に、時に惑星連邦周辺諸国との交渉にと銀河を飛び回る。冗談と女好きなライカー副長、人間になることを望み、学ぶアンドロイドのデータ、惑星連邦とクリンゴン帝国との間で悩めるクリンゴン人ウォーフなど個性的なキャラクターたちが活躍する。


放映
1987年9月28日〜1994年5月23日放映(本国での放映日)。全7シーズン、178話。初回、最終回をはじめ、前後篇に分かれる大作エピソードもいくつかある。

日本では、地上波での放映は深夜枠での放送が大半でかつ枠の移動が多く、CS放送での放送が始まるまでは、確実に視聴できる環境はなかなか整わなかった。


登場人物
階級、職業は第1シーズン、または登場時のもの。


レギュラー

ジャン=リュック・ピカード(パトリック・スチュワート)(日本語版での声:吉水慶 / 麦人)- 艦長(大佐)。地球人男性。
ウィリアム・ライカー(愛称“ウィル”)(ジョナサン・フレイクス)(大塚明夫)- 副長(中佐)。地球人男性。
データ(ブレント・スパイナー)(大塚芳忠)- オペレーション担当、主任航海士、第2副長:夜間セクション担当(少佐)。アンドロイド。
ジョーディ・ラ=フォージ(レヴァー・バートン)(星野充昭)- 機関主任(中尉。後に少佐)。地球人男性。
ウォーフ(マイケル・ドーン)(銀河万丈)- 保安主任(中尉。後に少佐)。クリンゴン人男性。
ビバリー・クラッシャー(ゲイツ・マクファーデン)(一城みゆ希)- 医療主任(中佐)。地球人女性。
ディアナ・トロイ(マリーナ・サーティス)(高島雅羅)- カウンセラー(少佐。後に中佐)。ベタゾイド人と地球人のハーフ、女性。
ナターシャ・ヤー(愛称“ターシャ”)(デニス・クロスビー)(沢海陽子)- 保安主任(大尉)。地球人女性。
ウェスリー・クラッシャー(愛称“ウェス”)(ウィル・ウィトン)(石田彰)- ビバリーの息子(代理少尉。後に少尉)。地球人男性。

セミレギュラー

マイルズ・オブライエン(コルム・ミーニー)(辻親八)- 転送主任(准尉)。地球人男性。
ガイナン(ウーピー・ゴールドバーグ)(東美江)- バーテンダー。エル・オーリアン女性。[1]
キャサリン・ポラスキー(ダイアナ・マルダー)(谷育子)- 医療主任(中佐)。地球人女性。
ロー・ラレン(ミシェル・フォーブス)(藤木聖子)- 操舵士(少尉)。ベイジョー人女性。
Q(ジョン・デ=ランシー)(羽佐間道夫)- 高次元生命体。男性。


ウーピー・ゴールドバーグは前作に登場したウフーラ中尉および演じたニシェル・ニコルズへの憧れからスタートレックの大ファンであり、彼女の方から出演を熱望したという逸話がある。ギャラは米俳優協会が定める最低賃金であり、彼女にとってはノーギャラ同然であるが、嬉々として演じたという。

スタッフ

企画:ジーン・ロッデンベリー
製作総指揮:ジーン・ロッデンベリー / リック・バーマン
主題曲:ジェリー・ゴールドスミス


映画

TNGシリーズとしての映画作品は、以下の4作。なお、2008年公開予定の次回作 Star Trek XI (仮題)はTNGシリーズではない、とされている。

ジェネレーションズ (Star Trek: Generations)(1994年)
ファーストコンタクト (Star Trek: First Contact)(1996年)
スタートレック 叛乱 (Star Trek: Insurrection)(1998年)
ネメシス/S.T.X (Star Trek: Nemesis)(2002年)


Star Trek TNG Intro
http://www.youtube.com/watch?v=qz9yjVeU78k

(・∀・)テレビ版「新スタートレック」のオープニングはこの当時でもCGの臭さが酷く、当初は見る気もしませんでした
第二シーズン辺りから見だしましたが見ればはまってしまった・・・
トレッキーになりかけるほどでしたw
当時はテレビより先にレンタルビデオからのリリースだったんですよ確か19か20歳くらいの頃でしたね^^

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