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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのおらぁグズラだど

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1967年10月7日〜1968年9月25日までフジテレビ系で放送された笹川ひろし原作のテレビアニメ。全52回(全104話)。

『宇宙エース』『マッハGoGoGo』に続く、タツノコプロの3作目であり、タツノコギャグ路線の開始になったテレビシリーズ。モノクロ作品。原作は1966年に笹川ひろしが週刊少年サンデー3月13日号に発表した『オンボロ怪獣クズラ』。アニメ放映中は板井れんたろうによるコミカライズが週刊少年サンデーで連載された。

20年後の1987年10月2日〜1988年9月20日までテレビ東京系でカラーでリメイクされたシリーズが放映された。全44話。リメイク版の声は、旧版の声がそのまま使用された。


スタッフ
旧版
総監督:笹川ひろし
演出:笹川ひろし、原征太郎、西岡たかし[アニメ]、不二みね雄、鳥海永行、高橋良輔、木下蓮三
プロデューサー:吉田竜夫
企画:鳥海尽三
脚本:鳥海尽三、鈴木良武、陣野修、山崎晴哉、伊東恒久、板井れんたろう
美術:中村光毅
音楽:小野崎孝輔
チーフアニメーター:坂本雄作
作画:西城隆詞、水村十司、須田正己
アニメーション制作:タツノコプロ
リメイク版
演出:原征太郎、殿勝秀樹、岡田聡、五月女有作
製作:九里一平
企画:嶋村一夫、成瀬弘毅



主題歌
旧版
オープニング「グズラ音頭」(作詞:鳥海尽三 作曲・編曲:小野崎孝輔 歌:大平透、堀絢子、コロムビアゆりかご会)
エンディング「おらぁグズラだど」(作詞:青島幸男 作曲・編曲:馬渡誠一 歌:谷啓)
リメイク版
オープニング「グズラだど」(作詞:伊藤アキラ 作曲:岸正之 編曲:山中紀昌 歌:さとまさのり)
エンディング「ドタバタでともだち」(作詞:伊藤アキラ 作曲:岸正之 編曲:山中紀昌 歌:橋本潮)

キャスト
旧版・リメイク版とも
グズラ:大平透
凡太:東美江
スズ子:松尾佳子
パパ:富山敬
ママ:麻生るみ子
次回予告ナレーション(リメイク版のみ):二又一成


『快獣が 親の心を 懐柔し』

怪獣がおどろおどろしいモノから子供の友達になったのは1965年の暮れだった。『大怪獣ガメラ』が子供を救い、『怪獣大戦争』でゴジラがシェーをしてみせたのだ。その翌年の11月、怪獣の「怪」の字が「快」になった。『快獣ブースカ』。怪獣が等身大の友達になったのだ。

『ブースカ』の開いた地平に、やがて陽が昇る。1967年の『ちびっこ怪獣ヤダモン』と『おらぁグズラだど』。怪獣のカジュアル化の真打ちは『グズラ』だ。なぜなら、ブースカやヤダモンには可愛さがあったが、『グズラ』には“癒し”以外のプラスの要素はない。

タツノコプロは『ゴジラ』という偶像を徹底的に地に堕としてみせた。基本文法を押さえてる(造形とガ行で始まりラで終わる名前)のが確信犯なのを示している。しかも声が大平透、主題歌は青島幸夫と谷敬だった。【怪獣】は【諧獣】になった。

おかげで、当時のPTAの怪獣に対する認知度と好感度はおおいに向上した。おっとりした性格の友人が母親に『この子はグズラ』 と言われたのを憶えている。

突然思い出したけど、当時の僕のまわりでは、
おらぁグズラだドンキッ光速エスパーマン二号も遅れるな〜♪という尻取り歌が流行っていた。


[主題歌・歌い出し]
ウワーカッチョイー グズラだー
カッコマン
ドゥハァー
おらぁ グズラだどヒヒヒヒ〜

Oraa Guzuradado(OP)
http://www.youtube.com/watch?v=n8tuI-sjDw4
谷啓さんが歌ってたんだよね〜

グズラとタマゴンがごっちゃになってた時期があったな〜w

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