ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

よみがえれ井之頭池、コミュの第2回シンポジウム

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昨日第2回目のシンポジウムが開催されました。
前回を上回る300人近い人が来ていたように思いました。
同じような環境問題に取り組んでいる方や、清水の復活に関心のある方たちが沢山ご来場くださったようです。
地元の武蔵野三鷹の住民より、それ以外の地域の方たちの方が多かったように見受けられました。
 
最初に小金井市の稲場市長から「小金井市の雨水浸透枡設置の取り組み」について講演を頂きました。
 
次に横浜市の事例報告があり、住民代表者から発表されました。
そしてシンポジウム。
コーディネーター
小口健蔵、都西部公園緑地事務所長
パネリスト
森岡泰裕、国交省河川局河川環境課流域治水室長
忌部正博、雨水貯留浸透技術協会常務理事
中嶋文夫、東京吉祥寺ライオンズクラブ会長
糸井守  神田川ネットワーク会長
上記のメンバーによるパネルディスカッションが1時間少し行われました。
そして第2部として
井の頭恩賜公園の昔の写真が紹介され、
それを郷土史研究家の宮崎勇翁にコメントしてもらう
という趣向で、明治期の写真や恩賜公園開園式の写真、
井の頭池水泳場の写真(飛び込み台が写っていました)
うっそうと茂る杉林など、場所もわからないほど、違って見えましたが、池の面に浮かぶ葉や葦の茂りなどと、てかてかと光る水面から、透明感が見て取れました。
花火大会の模様など宮崎翁の絶妙なお惚け話に笑いながら、貴重な写真を見せていただきました。

そして神田川ネットワーク主催で当吉祥寺ライオンズクラブも協力した外来魚釣り調査の発表をしていただきました。500匹近いブルーギルを短時間で釣り上げたましたが、その魚を全部並べて魚拓に撮りました。(写真参考)

そして最後に私たち東京吉祥寺ライオンズクラブがこのイベントに合わせて、武蔵野市、三鷹市の小学生に募集した、作文と
水彩画について、私杉田より報告を致しました。
残念ながら作文の応募はありませんでしたが水彩画が5点ほど応募されました。
今回のねらい目は、「子供たちの瞳に池の水は何色に写るか」ということでしたが、共通していえることは、緑色が入っていたことでした。今年はアオコが発生して薄茶色に加えて、緑色
に見える所もありましたし、薄く緑がかったところもありました。子供たちの感性は実に忠実に反応して緑がかった水を描きました。
武蔵野市立第2小学校3年吉田りかさんが優秀賞に選ばれまし
た。

来月第3回目のシンポジウムが開催されます。

コメント(1)

左 ブルーギル魚拓
中 東京吉祥寺ライオンズメンバー案内役
右 最後に水彩画の発表と活動の発表をする私です。杉田

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

よみがえれ井之頭池、 更新情報

よみがえれ井之頭池、のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング