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ボーイスカウト近畿第8団コミュの2006年の夏季キャンプの予定は?

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当団BS隊は、14NJ参加スカウトが多い(班長、次長や1級スカウトが皆抜ける為)ので、小学校6年生だけのキャンプです。
ただし、場所・日程は、ビーバー、カブと一緒です。

BS隊のメインプログラムは、神奈川県丹沢の表丹沢を縦走します。小学校6年生が、感動できるイベントを考えています。食事もすべてDutch Ovenを使って、大きな肉や野菜を調理します。
最近、日本連盟でもカタログにDutch Ovenが掲載されています。変わったな、少し方向がずれてきたか、と疑問を持っています。こんな鉄の塊をもって、誰が「スカウトキャンプ」に行くのか、キスリングザックに10kgの鍋は、載せたくないね!
当団は、真のボーイスカウトを目指し、車を使わないキャンプを展開します。しかし、見栄を張りながら指導者はきついです。

コメント(10)

自論ですが、ダッチオーブンはおき火(薪を燃やして出来た炭火)で温度を一定にした方が成功しやすいです。

しかし、焦がさぬように飯盒でご飯を炊いたり、おかずや味噌汁を作る方が、炎の中心を動かしたり、火力の強弱を調整したりと、キャンプの醍醐味と言えるかも知れません。

本部用の資材もリーダーで運ぶんですか?
TVでしか丹沢山系について知りませんが、なかなか自然豊かな所と聞いています。頑張ってください。
先日、US出張の際に、USのBSマークが着いたダッチオーブンを買ってきました。これで、3台目。既に、団内指導者研修会や東京連盟の有志で、ダッチオーブンパーティを何度も開催していますので、レパートリーを増やすために、衝動買いしてしましました。
 日連の需品カタログでもダッチオーブンが掲載されていますが、明らかに車搬送が前提でしょう。昔のように、キスリングに担いで行けません。BSもさま変りしてしまいました。
 さて、そのダッチオーブンを、手持ちで機内持ち込みました。私がもっているマルエムマツザキ製のボストンバックには入りません。例の手荷物検査のレントゲンでは、鉄の塊が映っていました。現地で調達したロープを使って、箱に「Diamond knots」を施していたので、BS関係者と勘違いたのか、あきれられたか、10kgの鉄の塊をもった私を、米国の出国担当者は、「箱から出して見せろ」とも言わずに、にやにや笑って見ていました。
 夏がくればアウトドアーが流行し、にわかキャンパーが増えます。BS活動を利用して、団関係者皆が大人の楽しみができれば良いと思います。今回もそれに賛同する大人だけの参加となり、結局隊指導者だけでダッチオーブンで遊びます。
 ちなみにメニューは、
1日目、スタッフドチキンとラタトゥイウ
2日目、ローストビーフと魚介とキャンベル缶のシチュウ
3日目、たこ飯ときゃべつの丸ごと煮
 これらをすべてダッチオーブンで作ります。
ビールが飲めないのが残念!
次の帰省の時にはご相伴に預かりたいです。
あっ!でも 夏はエアコンの無い所では生存できないので、
冬でいいです。
まてよ・・・・!?

>変わったな、少し方向がずれてきたか、と疑問を持っています。
って言う「いっちゃん」はダッチオーブンを3つも持って、しかもBSA製って、悩んでるとは思えんなー。

そういえば、古巣の8団で始めてコールマンのオーブンやランプ、かまぼこ型テントを導入したのも「いっちゃん」じゃなかったっけ?
14NJ派遣隊が出発したそうですね、
今日は、もう設営でしょうか??
ジャンボリー行きたかったな〜!!
久しぶりです。

確かに、Colemanの2Bernaerを1976年に米国で買ってきたのも我々の年代です。当時は、英語が読めずに、訪問先の米国スカウトの行動を見よう見まねで使いこなしました。

さて、夏季キャンプですが、14NJに行けなかった小6をつれて、無事表丹沢縦走を終えました。健脚と思っていた50才に届く私にも、結構つからった。ゆっくりとはいえ、9時間歩きました。大倉のバカ尾根は、もう行きたくない!!
丹沢は、奥が深い!!富士山よりもきつい!

さて、ダッチオーブンですが、予定どおりのメニューを忠実にこなしました。
1日目、スタッフドチキンとラタトゥイウ
2日目、ローストビーフと魚介とキャンベル缶のシチュウ
  朝食は、スペインオムレツ(初挑戦!完璧な仕上がり!)
3日目、たこ飯ときゃべつの丸ごと煮
食材の買い忘れを補うかの用に、ダッチオーブンで作った料理は完璧!!
 しかし1日目、調理した鍋をあとかたずけを忘れ、そのまま寝てしまいました。翌朝、案の定さび、サビ!!!
 鉄鍋だから仕方がないとないとはえ、サビ取りは大変。
スカウトのプログラム進行を止めてしまいそう。団委員さん助けて!
 今度は、錆びないアルミのダッチオーブンに調整したいですね。

神戸でもチャレンジしてみては!
14NJに参加した我隊のお母さん副長のコメントです。
結構な感動に参加いただいた価値があったようです。

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8/1に出発して8/9に無事、14NJから15団参加者全員戻ってまいりました。この度は、大変よい経験をさせていただき本当にありがたく思っています。

皆様もすでにご存知かと思いますが、下記の公式ホームページに沢山のジャンボリー写真がUPされていますのでご覧ください。
http://www.14nj.org/ 

東京は台風接近もあったとの事ですが、能登は連日、例年にない暑さで37℃を超す日もありました。

ボーイスカウトがあんなに沢山いるところを皆さん、HPで見てださい。
すごい!の一言ではいいたりません。

私達の合同隊は8/2朝一番には「9SC」(キューサブキャンプ)にはいり、真っ先に受付をすませました。コンテナから資材をおろして、ひろい草原に、マーキーテントやスカウトのドームテントが27・8張、着々とサイトが生活の場に変わっていきました。

夜には、プールの野外シャワーにブルーシートを張ったような、ひろいシャワールームで星空をみながら 冷たい水シャワーをあびます。ビルが一つもなく、杉や松のこずえに月がかかり、私は蚊帳のテントのベッドに寝させていただきましたので、寝ながら満天の星を毎日見ることができました。

夜間はずっと気温が下がり、露のしずくがポタポタと寝袋にかかるほどでした。

又、広い広い草原に翌日にはどんどんテントがたち、道が整備されていき、水汲みのリヤカーをおしながらスカウト達が通ります。

各国の海外スカウトや、地方の言葉ですれ違う人毎に必ず、声を掛け合うボーイスカウトに東京でのクールな生活がいかに本来の人間生活のものではないと感じました。

ななめ向かいは知多のサイト、お隣は熊本、沖縄のサイトでした。
シャワールームで話しかけられた我が隊の女子スカウト達の会話「どこからきたとね?」 「東京。」「あの東京ね!」「ほんとにあの東京ね。」「・・・・くすくす。」
9SCは九州・沖縄エリアが中心です。

海外スカウトも私達の東京24・25・26隊へやってきました。香港から女子2名、ショーリンとヤンキーアメリカから男子3名、ジェイソン、ショーン、マイクそれぞれ、各班で寝食をともにします。

みんな、単語がでてこない、みぶりてぶり、漢字、イラストその他、いろいろ・・・
ノバへいこうと決めたのでした。

広大な会場内には さざえのつぼ焼きやら、お花のカップのかき氷やら、温泉まで入れます。

スカウト達は、自由時間ジュースやアイスクリームにずいぶん、おこづかいを浪費してしまったようです。

しかし、班長をはじめ、スカウトには楽しい時間ばかりではなかったようです。
各隊に1名いる上級班長から正座合計、2時間以上という、反省をうけた班もなかにはありました。
班員の不注意も班長の責任、全体責任です。

松林の向こうは海です。石川県にはいりバスで海沿いのきれいな道路を走ってきましたが、ジャンボリー会場珠洲市の海岸も大変、美しい砂浜と透明な海がつづき海の会場だけでもシュノケリング、海上相撲トーナメント、ビーチバレーサンドアートコンクール、ビーチフラッグ等など、数え切れないプログラムを各班、班長を中心に挑戦していました。

便秘や熱中症の頭痛やだるさを訴えるスカウトが毎日2.3人いて予想がされていたことでしたが、救護本部に搬送されていき、半日程で又、元気にサイトに戻る姿がありました。

キャンプ中、結膜炎を、アデノウィルス(プール熱)の疑いありとして、サイト内待機という事態もありましたが、事なきをえて無事、事故、病気がなく帰京できました。

指導者はみな毎日、大笑いの連続だった気がします。

全員、良く笑い、良く動き、はたらきました。

ちょっとやせたかなぁ。。

隊付きのベンチャー達7名(女子2名、我が15団から2名参加)も毎日、120人分のご飯炊き、水汲み、汚水捨て、墨で真っ黒の大鍋洗い、ごみ捨て、全員の携行食作り、とにかく雑用をもくもくと楽しげに自発的に働きました。

自分達でキャンプ終了まで改善を考え行いました。

この経験はとても、他ではできません。みんな大人になったわねぇ〜

そして最終日、ひげづらで全員すっぱいにおいの私達は和倉温泉の高級旅館に到着。
おかみが迎えるじゅうたんの玄関ロビーで思わず、土ほこりで真っ白い山靴を脱ぎそうになりました。

天国のような温泉と食事と布団に感激し、いよいよ最後の最後です。
8/9出発前のセレモニーの時にはどの人も涙が。。。。
隊付きの結束は固い。涙、涙。文句一ついわずよくやりました。

班長、班員本当にみんながんばりました。

この経験は必ずいきると思います。

私にとりましても、「百聞は一見にしかず」

沢山の人との出会いがあり、この経験を若い時期に体験できた参加スカウトをうらやましく思うほどです。
この度、若輩者の私をジャンボリーに参加させてくださった皆様本当のありがとうございます。
なになに! 詳細すぎない・・。
我が隊の副長って奥様じゃないんですか??

それにしても、夜露が滴るとは流石は能登半島の先っぽですね。

地球が温暖化している昨今、夏季キャンプも北の方の立地が良いかも知れません。13NJ大阪は暑かった。

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