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真弘先輩コミュの創作をば

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創作用のトピもあればなぁ、と勝手に作らせていただきました〜。(そわそわ)

コメント(25)

はじめましてのご挨拶も兼ねて、数日前の日記にUPしたものを投下させていただきます☆
真弘×珠紀で、真弘BDものです。
真弘の誕生日な日付のうちにUPしようとしたら、時間がなくて見直しできなか……言い訳です、すみません。orz


「真弘先輩?」
 ためらいがちに声をかけると、人影がゆっくりと振り返る。
「おう」
 隣室から差し込む光と月明かりが、真弘の顔に濃い影を落としていた。
 背中越しになんとなく感じてはいても、彼の『遠い』顔を見て、諦めに似た気持ちが胸に広がっていく。薄く浮かんだ笑みが、いっそうその思いを強くさせた。
 さっきまでの喧噪が嘘のようだ。
 お祭り騒ぎが好きな人だから、今日はみんなで食べて飲んではしゃいだ。今となっては、その寂しい余韻だけが肌に残っている。
 ―――解散直後だから、なおさらだろうか。
 真弘のこういう表情にはいつも戸惑わされる。突然、手の届かない人になってしまったような。
「……どうした、珠紀?」
 いつもと違う柔らかい声。
 不安な気持ちが伝わってしまったらしかった。真弘は一瞬だけ、困ったように眉根を寄せて、笑みを深くする。
「おぉ?なんか悩みゴトか?しゃーねーな、この真弘先輩様が直々に相談を受けてやろうじゃねえか!」
 すぐにいつもの調子に戻って、尊大な口をきく。
 これが彼なりの気の遣い方なのだと、珠紀はもう知っていた。
「んお?まさか、通じがわる……」
「先輩それセクハラです!!」
 ばしっと勢いをつけて思い切り背中を叩く。
「ってぇなこの―――!」
 平手によろめいた真弘は文句を言いかけて、途中で言葉を切った。
「そうじゃなくて―――」
 彼がこういう顔をするのは、なんだか悲しいことのように思えた。
「何かあるのは先輩の方じゃないんですか?」
 軽く目を見開いた後、真弘はまた大人びた顔に戻る。
「……バーカ」
 戻ったと思った次の瞬間には、また笑みが浮かんでいた。決して儚くはなく、瞳には強い色が浮かんでいる。
「去年はよ」
 あたたかい笑み。
 同じ大人びた表情でも、この笑みだけは遠く感じない。
「思いもしなかったなってさ」
 珠紀はほっと息を吐いた。
 ―――この人が好きだと実感するのは、こんな時だ。優しくて、あたたかくて。泣きたくなってしまいそうなくらい安心する。
「去年の今頃は、お前と出会ってさえいなかった」
 真弘がひょいと月を見上げる。その視線は月の表面を朧げになぞるだけで、実際は違うものを見ていた。
 秋。
 紅い葉の降るころに出会った。
「いつか来る終わりを感じながら、残りの時間を数えてた」
 迫る死の恐怖にさらされ。運命を呪い。
「嬉しいんだ。こうして、お前と今日を迎えられたことがさ」
 いつまでも陰りのよぎらない、晴れやかな表情を見て心から言う。
「お誕生日、おめでとうございます。真弘先輩」
「おおよ、盛大に祝えー!」
真弘先輩バースディ
めでたいです!
そして
素敵な創作文に
惹かれ入会しました!
思わず
コメントしましたが
いいのかな?
コメントしちゃって?
茜さん、はじめまして☆
って、ええっ!?Σ(O_O;)
創作ってもしやわ……私のでですかっ!?
びびび……びっくりしました。(汗)
私も、このコミュは入ったばかりの新参者ですが……。
ありがとうございますっ。(>_<)
もちろん♪
桃花さんの
真弘先輩に惹かれて
入会しました(笑)
次回は
私も頑張って下手ですが創作文書いてみます♪
コメントありがとうございます(*^-^*)

貴女のファンですわぁ♪
おろおろ……。(*_*;)
あ、ありがとうございまーす。(こそこそ)
おっ!それは楽しみですvv
是非!

Σふぁ……!
凄く素敵な創作お疲れ様でした!!
創作にも惹かれ…まひろ先輩も好きなので入ってしまいました!!
ああああああ、素晴らしい作品有難うございますーexclamation ×2exclamation ×2
思わず目をうるませました……
素敵作品、本当に有難うございますexclamation ×2
まとめてレスでホントに申し訳ないです;;

きょきょきょ、恐縮ですっ;;
いまから見れば直したい部分が盛りだくさんですが。(汗)
少しでも楽しんでいただけたなら本望です!
いまは私生活の方で余裕がないのですが、落ち着いたらまた調子に乗って投下させていただくかもしれません。
……UPするのが一人だけだったらどうしようって気もしますが;;
仕事が忙して、ようやく見参してみれば!!

こ、こんなに、ステキな…ッッ
どうしよう、すっごくやる気出てきたっっ!!

ありがとうございますっっ!
ほわっ!!!(汗)

か、か、か管理人さまっ;;;
あばば、恐れ多い……。(笑)
勝手に場所をお借りしてしましましたが。
こちらこそ、真弘先輩のコミュを作ってくださってありがとうございますvv
あんなモノでも、火をつけられたならば嬉しいですvv
>桃花さま
いえいえ!
もう、真弘先輩大好きさんが集ってくださる場を作ったまでで、もう、ホントに嬉しいですよっ!!
ドンドンのっけちゃったりしましょうっ!!

…あの創作頂いて帰っちゃっても宜しいでしょうか…?(ドキドキ
「チビ」発言に怒り心頭な真弘先輩…っっ

大 好 き だ !

真珠素敵ですよねっ!
真弘先輩、素敵ですよねっ!!
うわぁっ、もう、萌える…ッ
文才ないなんて、そんな事全然ではないですかっ!!
(おもいっきりはしゃいじゃってますが…)

素敵な小説ですよ!/////
>牧瀬さん
ありがとうございます!
次ができたらまた是非投下させくださいv

あ、私ので宜しかったらどうぞどうぞ〜。


>ヒナさん
はじめまして、桃花ですー。
私一人の恥さらし場になっていたので非常に嬉しいです!(笑)

珠紀の様子をちゃんと見てる真弘先輩が素敵。
そして、素直に言わない珠紀がまた……v
いいラブの補給させていただきました〜☆
はじめましてほっとした顔
桃花様、ヒナ様、素敵すぎな文に感激しました(*´д`*)
真弘先輩大好きなのでキュンキュンものでしたexclamation ×2exclamation ×2
また新しいのが読めるの楽しみにしてます(。・_・。)ノ
こちらに載せられる作品はありませんが…真弘先輩中心の個人サイト、持ってます。
サイトでは真弘先輩中心の長編小説・夢小説etcもありますので、宜しければ遊びに来て下さい♪
緋色の他に『薄桜鬼』『VitaminX』『D.C.G.S』の取り扱いもあります。
興味ある方はメッセをお待ちしてます!

※このような場に宣伝を、失礼致しました。
不適切なら削除します。

また、お邪魔します。

あのー、真弘先輩のBirthdayが、近いですが、どなたか、書く方、描く方、いらっしゃいますか?
楽しみに、してます。

でも、今って、イベント真っ盛りで、夏コミもある?から、皆さん、忙しいかもですか?
できれば、Birthday話、読みたいで〜す。よろしくです。
どなたも、書かれないみたいですね。
おめでとう用、あったので、お邪魔かもしれませんが、書いちゃいます。ごめんなさいね。



:::プレゼント:::
真弘先輩、お誕生日おめでとうございました。


8月16日、おばあちゃんの初盆のお食事会も、送り火も、終わり、どうにか一段落ついた。と、言っても、片付けも終って、今、もう、十時半も、回っている。


「珠紀、風呂、あがったぜ。」

私の部屋に、真弘先輩のお布団をひいていたら、先輩が、お風呂から、かえってきた。

「本当に、いいんですか?ここに、ひいて。」

「‥今更だろ。‥何、やっぱり、家で、同じ部屋で、寝るのは、後ろめたいか?」

「‥ちょっと、恥ずかしいかも、てす。」

ちょっと、じゃない、かなりですよ!真弘先輩。

「美鶴も、なんも、言わないって。‥もう、何回も、この部屋に、泊まってるだろ。」

「‥‥。」
言い出したら、聞かないからなー、諦めるよう。

「‥あっ、真弘先輩、‥お疲れ様でした。いろいろ、手伝ってもらって、助かりました。」
ちゃんと、かしこまって、お礼の言葉をいう。

「まっ、ばば様は、俺も、厄介になったからな、気にするな。」

髪をタオルで、ガシガシふきながら、布団の上に座った。

「じゃあ、私、入ってきますね。」

「ああ、わかった。」

「‥真弘先輩、起きてて下さいね。」

「わかったから、早く、入ってこい。」

「はい。」

返事は、したけど、時間調整をしないとだから、あんまり、早くは、戻れないのよね。
明日は、8月17日、真弘先輩のBurberry。もう、夜は、パーティーと決まってるから、せめて、12時ちょうど、私からのプレゼントを渡したい。

後、何分?

もう、一時間ぐらいしかない。早くお風呂、入らないと。

お風呂をあかったら、急いで、髪を乾かした。
軽くアップに止めて、‥時間12時、浴衣よし、後姿もよし!チェックをした。

「‥上がりましたよ。」

「ああ。ちゃんと、待ってたぜ。」

「良かった。‥渡したい物があるんです。」

「‥プレゼントか?」

「はい。私が、頂いたほどのじゃないけど、‥‥お誕生日おめでとうございます。真弘先輩。 」

私は、棚のうえから、リボンリボンのついた、手の平サイズの箱を取る。
真弘先輩の前に座り、渡した。
先輩は、すぐ、あけはじめた。

中から、葉っぱの形の黒いペンダントトップが、出てきた。

「‥‥新しいデザインだそうです。‥つや消しで、黒。‥使っていると、傷が、着くでしょ。そうしたら、中から、もっとの、シルバーが、出てくるんですって。‥傷ついた分だけ、光輝く‥なんて、意味です。」

「‥ありがとな‥。」

真弘先輩は、黒い葉っぱのペンダントトップをじっくり、見てる。

「先輩のチョーカーに、付けてくださいね。」

「よし、じゃあ、着けるか。」

「‥明日は、パーティーだから、その前に、今日の一番に、渡したかたんです。」

真弘先輩のお誕生日をいつも、二人で、お祝いしたいけど、なかなか無理で、せめて、一番にお祝いしたかった。

「どうだ、似合うか?」

「はい。」

「ところで、うらの文字、何、書いてあるんだ?」

目敏いなぁ、見逃してくれてもいいのに。

「それは、ですねー、NO NA KAU A KAU KAHIWA (今もこれからも永遠に、大好きなひと)って、掘ってあります。」

あ〜、恥ずかしいうれしい顔
私は、真っ赤になってるはず。恥ずかしいから、下をむいた。

「‥ありがとうな、大切にする。」

真弘先輩も、少し赤いかな?

「俺からのお礼だ。」

唇に、軽く、真弘先輩のお礼が、かさなってくる。そのまま、一緒に横に倒れた。

「なあ、珠紀も、付いて来るんだよな?」

「‥えっ?」

「‥リボンリボン、付いてるぜ。」

えっ、いつの間に?私のあげた箱のリボンリボンないし!‥‥先輩、付けたなー。

「では、どちらも、いただきますムード。」






なっ、長いですか?すいません泣き顔お粗末さまでした。なんだか、Burberryバージョン、二本、書いたですげっそり携帯電話て、早く、書けていいですね。目障りのようでしたら、削除で、お願いします。

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