作詞サークルコミュのいいことあるといいな

崩れ落ちた象徴と引き換えに銃声の街で生きる子供
誰もがどこかで繋がってることを知らされる
神様の言葉は絶対でそれだから全て捧げられる
誰しもどこかに当たり前を持っているんだなぁ
僕にはそれは息苦しいと思っても

夕べ見た夢の中じゃ熱くなった地球儀を
水に浸してみたなら見る見る間に爆発した
僕に予知能力はないけれどなんかなぁ

今日がもうすぐ終わってしまうけど
誰からも笑い声は響かなかった気がする
僕自身さえひどくつまらなくて
ひがんでばかりだったから
明日は自分を今日より
少し好きでいよう

かなり飲んだ真夜中と引き換えにフローリングに寝ていた君
断片的な記憶をたった一人探ってみる
神様の言葉を絶対に仕向けては忘れようとしてる
誰しもどこかに後悔なんて覚えてんだよなぁ
僕でのそれはこんなに小さかったけれど

だけどそうでよかったと確かに思う僕がいる
世界が抱えてる"後悔"
そんなの僕には抱え切れないから
考えてたらまた眠りについていた

リセットボタンがあればもしかしたら
こんなにも詰まるような気持ちにならないけれど
そしたら新たな気持ちが叫んで
今より悪くなっちゃうかも
鳥が羽をもがれたような孤独な祈り

一日が死んでまた新しい一日が生まれる
リセットとはきっと違うけど少しはやり直せるなら

明日いいこと何かあるといいな
世界中が笑い声をあげるくらいじゃなくても
誰か幸せ少し感じられる
そのくらいの出来事でいい
些細な些細な幸せ…
明日は明日は明日は…
確かな確かな幸せ…
いつかはいつかはいつかは…