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PC伝説コミュのさらなる伝説のPC・・・

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ついに・・・・
NEC H98の登場だ!

前身に386があったんだけど、なぜか見過ごし。
CPUは86ファミリーの兄貴分、486だっ!

こいつの凄いのは、それまでのMS−DOSだけでなく、な・なんと
WindowsのOSが、かろうじて動く事だった。
OSのVer.1.Xがやっと出始めた頃、その時のWindowsの役割は、
ExcelのVer.1.Xを使う為だけのモノだった。

その頃、マイクロソフトに対抗してウィンドウズシステムが各社から非力ながらも発表された。

Sofmapの"窓"や、
太郎・花子で有名なジャストシステムからは、"JustWindow"が…

それ以前にも、OSはDOSながらアスキー社がかなり優秀なウィンドウシステムを活用した表計算ソフト"リカルク"を発売していた。

…だがすべて、マイクロソフト(ビル・ゲイツ)に屈して迎合してしまった結果に終わっているけど。

今は、みんなせっせとマイコロソフト社のウィンドウズシステムの為にアプリを開発している始末。

おっと、H98の紹介が手薄になってしまっている。
…やば

フロッピィドライヴは、ABと標準装備で2機ともはめ殺しだ。
この機種は、タイプ Model8となっている。
ま、あまりたいしたグレードでは無いかもしれないが、PC286からPC386に移行した時の驚きよりも、486CPUには戦慄を憶えた程の記憶がある。

…ま、誰にでも感じる妥当な感覚だけど。

特にDOS系のアプリのレスポンスは圧倒的で、時期OSの登場を予感させるには充分なパワーがあったと想う。

販売価格は、庶民をおちょくった(買えるモンなら買ってみろ!)と云うような値段だった。
実際、機種のグレードによっては100万円近いモノもあった。

…車、買えるぜ、こりゃ!

実売価格は、せいぜい30〜40万台まで下がらないと手がでまへん・・・・・・・・・・です。

…当時は。

DOSからWindousへの移行時期の逸話は、またの機会にうんちくしますんで、こうご期待!

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