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プチ 自給自足コミュの家庭内簡易植物工場

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植物を栽培する上でネックになっていたのは「光」ではないでしょうか。
植物工場では人工の光で植物を育てているのだから、安価に家庭内に植物工場作ってみませんか?

植物工場で光源として利用されているのは、なんと「蛍光灯」がほとんどです。
LEDの間違いではないかと思われるでしょうが、LEDではなく蛍光管を使用している理由は、設備費もありますが、センサーなどで自動的に環境をコントロールしているために、照明の実績値がしっかりしていないと使えない事も理由にあるのです。

LEDの直管も安価になってきましたので、これを利用して家庭内に簡易植物工場を一緒にオープンしてみませんか。

私はホームセンターで収納ケースを購入し、その蓋に照明を取付植物工場の環境を構築しました。

器具一体型の直管タイプが見つかったため、これをベースに私は写真の栽培スペースを作りましたが、ネットで探せばいろいろ見つかりますよ。

コメント(19)

私は5/9に中国のメーカーから商品が届きましたので、それの会わせた作業(種まき)を事前に行い、5/9の夕方より、自宅内で24時間電照栽培(家庭内簡易植物工場)を始めました。

数値的に言えば、この光源がイチゴが栽培できる程度の光量を提供できるスペックとなります。

収納ケースだから外から内部も見えるし、水や肥料を与えるときでも周りを気にしなくても大丈夫。
さらにフタを外せば、そのまま太陽光が当たる場所に持ち出して、電照栽培にこだわる必要はありません。

水耕栽培キットを利用したり、簡易水耕栽培法を利用することもできます。

大葉も苗を購入してきましたので、これもなんとか電照を考えて育ててみる予定です。
でも草丈が1.2m程に育ちますし、生産農家では種植えから7ヶ月ほどでこいで新しく植え替えますが、冬でも17度ほどの温度をキープすれば通年で栽培できるだけに、どこまで育てるかの見極めが重要になりそうです。

この簡易植物工場は、通日電照しても月間の電気代は500円ほどです。
直管を3本でもそれほど問題はありませんが、イメージとしても植物工場といえば赤い光が有る方がそれらしいと思いませんか?

質問があれば、判る範囲でお答えしていきます。
写真は、5/7に種まきした簡易プランター栽培のレタスMIXと今日の朝の発芽状況。
そして同居している、レタスの苗と大葉の苗です。
>>[1]さん

興味深い試みです。
引き続きレポートお願いします。
いつでもレタスの伊藤龍三さんも、この一体型LEDで電照テストを始めるとのことです。
LED電球では昨年もテストしていただきましたので、サイトをチェックしていただきますと、LED電球での電照の結果が見て取れます。

昨年では今回のような一体型の蛍光管がどこからも販売されていなかったので、直管を利用する場合取付方法など問題があり、私も特別に660nmのLEDチップを使用した直管LED球を中国のメーカーに作らせたのですが、取付方法をどうしようか?こんな事を考えているウチに計画を中止してしまいました。

電照栽培はすごくシンプルです。
なぜなら、現在稼働している植物工場の大多数は蛍光管を使用して運営されている事実からも、適切な光を与えれば植物は生育でき、できればその光は光合成を行う波長の光であることがより効率の良い生育が望めるからです。
種まき後、6日経ちましたが、順調に生育しています。
栽培キットの説明では、発芽が種まき後約7日。
間引きが約14日後となっています。

実際種まき後6日で写真の状態です。
このまま進めば、今週末には間引きが必要な生育状態になりそうです。
収穫まで30日とされていますが、20日ほどで収穫可能になるのではないでしょうか。
おぉ 興味あります
確かに光源がネックで考えてるところでした
近い内に私も作ってみようと思いますΣd(゚∀゚d)
>>[5]
これは電照する環境を作るだけですので、私はテストとして24時間植物工場並に電照しています。
夜間は照明を消せば、生育のスピードが落ちるだけです。
光を与えなければ植物は光合成を行わず、休んでいる状態になるからです。

住環境に与える影響は、スタンドがいつも点灯したままになっていると同じで、どうしても明かりが点いていることが気になるかも知れません。
私は自宅の8畳仏間が納戸のように物置状態になっているので、そこでテストしています。
蛍光灯の場合には熱を持ちますが、LEDではほとんど発熱はしません。年々発熱に対しては改善されています。

費用面は、キット状態収納ケース別でこの組み合わせで1.5万円程度になるのではないでしょうか。
LED電球には遠赤色を加えた汎用農業球があり、これを主体としたLED電球だけの組み合わせであれば、より太陽光に近い環境を作り出せます。
また植物工場のように、直管の普通の白色LED管だけを使用した組み合わせも考えられます。
私は直接中国の照明メーカーに仕様を指定して作らせていますが、農業向け事業を売却したため、契約上農家の方には直接販売できないので、販売できる会社を紹介する事になります。

スペース確保は、収納ケースが置ける場所があれば、机の下でも棚の中でも、どこでも栽培可能です。
作業時間は、中で育てる植物の種類により変わってくるとしか答えようがありません。

簡易温室を利用すれば、草丈がある植物も栽培可能と思われ、一体型LED管を四隅の柱に垂直に取り付ける使い方で、電照栽培は可能だと考えます。

写真は今朝のレタスMIXの様子です。
この状態で種まき後7日です。

もう一点は同時期に種まきしたサラダ菜です。
昨日発芽したので、植物工場の仲間になりました。
>>[6]
直管は、明るさ(lm)が問題となりますが、それほど大きな違いはありませんので、使えそうかな?と思えた商品が見つかれば、それを利用すれば良いと思います。

電球の場合には、はっきり言って使える商品が少なすぎます。
私が使用しているのは、自分で企画し中国の照明メーカーに製作を依頼している農家向けに考案した商品で、実際に大葉や菊などの生産者に使用されている商品です。

現実的には、植物工場でも未だに蛍光灯が主体となっているところも多いだけに、今回の私が選択した収納ケースの蓋に3本も直管を取り付ければ一番安価に電照栽培の環境は構築できると思います。

よく電照として赤い光やピンクの光が良いように言われますが、実際植物が光合成するのに必要な波長は青色と赤色な事は確かです。
では、どうして白色のLEDが使えるのか?
これはベースとなっているLEDが青色の光を出し、その光がLED上部に塗られている蛍光体に反応して白色の光となっているからです。
すなわち、青色の光成分を多く含むのがLEDの白色と言えます。

そこに光合成で必要な赤い光を追加したのがLEDらしい使い方で、必要な波長の光だけを自由に追加し、自分が望む環境を構築するのです。
ここで問題があるのが、630nmは同じ光の量でありながら660nmより4倍も明るいことです。
赤い光は欲しいけど、点灯している環境が赤色が強いのは嫌。
だから660nmの赤色であれば、点灯していても白色に紛れてほとんど気にならない光となります。

さらに乳白色のキャップは、その面で光を乱反射させ、照明下部以外の方向に光を分散させます。
だから農業向けに使用する場合には、透明のキャップを使用するのです。
一体型の直管も、今回テスト的にオーダーしたので一般的な乳白色のカバーが付いていますが、植物工場として使用するのであれば、透明のカバーとした方が望ましいです。

ここで使用しているLED電球のテスト結果です。
この様に仕様を指定し、その商品をテストすることで希望するスペックがでているかを評価します。
今日で種まきしてから1週間ですが、サラダ菜で発芽後屋外と電照で3日ほど育ったところでどれ位差が出ているかを比較してみました。
見た目で言えば、電照栽培の方が多少葉が大きく育っています。
丸い容器が電照栽培で、ブリキの四角い容器が屋外です。
収納ケースは結構容量があります。
現実的な問題として家庭内で栽培しても、十分実用性がありそうに思えます。
水耕栽培医は土を利用した栽培方法よりも、早く生育します。
基本虫は紫外線がない環境が嫌いで、私も大葉生産者の方にハウス内の照明を防虫の面からLEDに変更する価値があるのでは提案しているほどです。
無農薬栽培でも電照栽培では簡単にできます。
この回答は、いつでもレタスさんがテストしていただけるとのことですから、期待して結果を待っています。
プランターの中のレタスも、こんなに育ちました。
間引いた苗は、そのままサラダにして食べました。味はこれと言って特徴無いですね。
ネットで探していたら、簡易温室として写真の商品が1,800円ほどで販売されていました。
1m×0.7m×1.1mだから、下にトレーを置いて栽培すれば、ある程度の高さの植物も栽培可能です。

この時照明をどうするか?
ここで使用している一体型LED直管は写真のように1本195gです。
これを柱に固定して栽培すれば、温室内の光量は十分供給可能です。
さらに上部より赤色のLED電球を照射すれば、理想的な環境での栽培が出来るのではないでしょうか。

実がなる植物は、実がなる時期には電照を連続でなく1日に6時間程度暗期(暗くする)必要があると言われています。

収納ケースではレタスを主体とした葉物。
簡易温室ではトマトや草丈が高くなる大葉など栽培されてはいかがでしょうか。
>>[5]
面白いサイトですね、部屋の中で 始めてみたくなります。
>>[13]
面白いですよ。
日々わくわくしながら植物の相手をしています。
写真で元気よく育っているサラダ菜が、24時間電照栽培で育てている苗です。
上の2鉢も同じ時に種まきしましたが、太陽光だけで屋外で育てています。

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