☆流星群を見よう☆コミュの☆８月の天文情報☆

コロナ禍でまだイベントが中止になったりと、なかなか夏を満喫するのも難しい情勢ですが、流星群は毎年変わらずやってきてくれます☆彡
8月の流星群と言ったらやはりペルセウス座流星群！
観測条件がそんなに良くなくても、やはりその明るさや出現数には期待しちゃいますね♪

【☆８月の天文現象☆】

〇8/04　　月とスピカ(おとめ座)が接近　(日没～21時半ごろまで、南西の空)

〇8/07　　月とアンタレス(さそり座)が大接近　(日没～23時半ごろまで、南～南西の空)　　　　

〇8/12　　月と土星が接近(日没～13日夜明けまで、東南東～南西の空)

〇8/12-13　　☆ペルセウス座流星群が極大☆

・8/15　　土星が衝 (＝土星が一晩中見られる)

◎8/15　　月と木星が接近　(21時ごろ～16日夜明けまで、東～南西の空)

△8/18　　☆はくちょう座κ流星群が極大☆

◎8/19　　月と火星が接近　(23時ごろ～20日夜明けまで、東の空)

〇8/24　　細い月とポルックス(ふたご座)が接近　(02時ごろ～夜明けまで、北東の空)

〇8/26　　細い月と金星が接近　(04時ごろ～夜明けまで、東北東の低い空)

・8/28　　水星が東方最大離角　(＝水星が夕方西の低空でやや見やすい)

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【☆月の動き☆】
　
8/05　上弦

8/12　満月

8/19　下弦
8/27　新月

※8/4　　伝統的七夕 (旧暦の七夕)
※8/7　　立秋
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【☆今月の注目ポイント☆】

・『ペルセウス座流星群』

→三大流星群のひとつであるペルセウス座流星群が8月12日夜～13日の夜明けにかけて出現のピークを迎えます☆彡
今年は12日が満月にあたり、その影響で暗い流星が見えなくなってしまうため、観測条件としては良いとは言えません。
ただ、ペルセウス座流星群は明るい流星が多く、出現数も他の流星群に比べてはるかに多いので、満月という状況下でも1時間に10個～20個前後の出現に期待できるかもしれません

まずは晴れを、そしてあわよくば涼しい夜になることを祈りながら夏の風物詩を楽しみにしましょう(^▽^)☆

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8/1 　日の出 04:49 日没 18:46　(東京)

　(時刻は上記の天文情報一覧も含め、東京時間を基準にしています。地域差としては大阪では約２０分後、福岡では約４０分後に東京で見える星空とほぼ同じ状態になりますので、目安としてください。)