☆流星群を見よう☆コミュの☆１１月の天文情報☆

ひんやりとした空気、澄んだ空。
いよいよ冬の季節が近づいてきました

冷え込みには十分気を付けなければいけませんが、星がこれまでよりも綺麗に見えて天文現象もさらに楽しめるので、晴れの日にはぜひ観測してみてください

【☆１１月の天文現象☆】

〇11/3　月とアルデバラン(おうし座)が接近　(19時ごろ～4日夜明けまで、東の空～西の空)

△11/5　

おうし座流星群南群が極大

〇11/6　月とポルックス(ふたご座)が接近　(21時ごろ～7日夜明けまで、東の空～南西の空)

〇11/10　月とレグルス(しし座)が接近　(10日00時ごろ～10日夜明けまで、東の空～南東の空)

〇11/12　

おうし座流星群北群が極大

◎11/13　細い月と金星が接近　(04時ごろ～夜明けまで、東の空)

△11/14　細い月と水星が大接近　(05時前後～夜明けまで、東の低空)

〇11/17　金星とスピカ(おとめ座)が接近　(04時ごろ～夜明けまで、東の空)

〇11/17　　

しし座流星群が極大

◎11/19　月と木星が接近＋土星が並ぶ　(日没～20時ごろまで、南西の空)

◎11/26　月と火星が接近　(日没～27日02時半ごろまで、南東～西の空)

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【☆月の動き☆】
　
11/08　下弦
11/15　新月

11/22　上弦

11/30　満月

※11/7　立冬

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【☆今月の注目ポイント☆】

・『月と惑星の接近』

→今月１番のおすすめ天文現象は【１１月１９日　月と木星が接近＋土星が並ぶ】です。
観測時間は日没から２０時ごろまでと長くはないですが、明るい木星と土星に三日月が接近する様子は見応え十分です！

そして【11月13日　細い月と金星が接近】も◎
夜明け前の早い時間になりますが、ぜひ早起きをして幻想的な光景をご覧になってください(^▽^)☆

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・『流星群情報☆彡』

→今月は複数の流星群がありますが、出現数はどれも１時間に５個～１０個以下とそれほど多いものではありません。
極大日だけ気合を入れて観測するというよりも、良く晴れた日にいつもより少しだけ星空を眺める時間を増やしたり、別の天文現象があるときについでに流れてくれたらラッキーというぐらいのスタンスの方が良いかもしれません

観測条件的には【しし座流星群】と【おうし座流星群の北群】がよりチャンスです。

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11/1 　日の出 06:03 日没 16:46(東京)

　(時刻は上記の天文情報一覧も含め、東京時間を基準にしています。地域差としては大阪では約２０分後、福岡では約４０)分後に東京で見える星空とほぼ同じ状態になりますので、目安としてください。