☆流星群を見よう☆コミュの☆５月の天文情報☆

夕方西の空で金星が輝いていますね

日没から２０時・２１時ごろまでで、西の空で明るい星を見つけられたら十中八九それは金星とみて間違いないでしょう

木星は１９時・２０時ごろから南東の空に現れて、００時ごろに南の空にいる明るい星です。
あの星がなんの星なのかわかったうえで観測をすると、より楽しくなったりするものですよ

『☆５月の天文現象☆』

◎5/4-5　　月と土星が大接近　(4日23時ごろ～5日夜明けまで、南東～南の空)

△5/6　　

みずがめ座η(エータ)流星群が極大

○5/6, 7　　月と火星が接近　(00時ごろ～夜明けまで、南東の空　※6日と7日で並び方が変わります。)

・5/9　　木星が衝　(＝木星が一晩中見られる)

○5/18　　細い月と金星が接近　(日没～21時ごろまで、西の空)

○5/22　　月とレグルス(しし座)が接近　(日没～23日00時過ぎまで、南西～西の空)

◎5/27　　月と木星が接近　(日没～28日夜明けまで、南東～西の空)

○5/31 　月と土星が接近　　(21時ごろ～1日夜明けまで、南東～南の空)

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『☆月の動き☆』
　
5/8　　下弦
5/15 　新月

5/22　上弦

5/29　満月

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『☆今月の注目ポイント☆』

「月と惑星が接近する光景を眺めよう」

→今月はお月さまがたくさんの惑星とランデブーをしていきます

なかでもお勧めなのは

・4日の深夜から5日にかけての【月と土星が大接近】

・27日の【月と木星が接近】　　　になります。

夕方西の空でひときわ明るく輝いている金星とも接近するのですが(18日)、この時のお月様は新月を過ぎて間もないほそ～い状態なので、しっかり探してあげてくださいね

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「みずがめ座エータ流星群情報☆彡」

→今年のみずがめ座η流星群は、極大(ピーク)の時間が【6日の17時ごろ】と予想されています。
放射点のあるみずがめ座が南東の空に現れるのが【午前2時ごろ】
そこから夜明けまでの観測時間が長くはなく、放射点の高さも低い位置となってしまい、すぐそばには月もいるので観測に好条件とは言い難いのが正直なところですが、
【5日の夜～6日の夜明け】と【6日の夜～7日の夜明け】は流れ星を見られるチャンスですので、ぜひ大型連休の締めくくりに流星観測もしてみてはいかがでしょうか(^▽^)☆彡

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5/1 　日の出 04:49 日没　18:29 (東京)

　(時刻は上記の天文情報一覧も含め、東京時間を基準にしています。地域差としては大阪では約２０分後、福岡では約４０分後に東京で見える星空とほぼ同じ状態になりますので、目安としてください。)