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☆流星群を見よう☆コミュのはくちょう座κ(カッパ)流星群 2014♪

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はくちょう座κ(カッパ)流星群は、消える間際に急増光する流星をトレードマークとします。

そのためか結構名の通った流星群ですが、出現数の方は少なく1時間当たり1〜2個といったところなので、なかなか件の様な流星にはお目にかかれません。

極大日は一応8月18日となっていますが、特に明確なピークは示しません。

流星の特徴は、遅い、です。輻射点ははくちょうの西側の翼の先ッぽ辺りで、宵のうちに南中するので、夜半前が観測に適しています。

ペルセウス座流星群の時にもチラホラ見えるときがありますが,8月18日頃に極大を迎える流星群です.

対地速度が遅く,末端で爆発する特性を持っているため,比較的わかりやすい流星群です.

ただし,ペルセウス座流星群のように見られる流星数そのものは多くありませんので,1時間に数個見えたらラッキーといった具合です.




活動期間

8月10日〜25日


極大

8月18日

極大出現数:1時間に3個,光度比:3.0,対地速度: 25km/s

18日と17日のそれぞれ日没後に注目.夜半以降は月明かりがあるので注意。



夜中の0時頃になると月が昇ってきますので、夜中の1時までは良く観測出来ると思います。

21時に北の空に体を向けて、地平線から70度位のところを見て下さい。

そこがはくちょう座のκ星になります。天頂にはこと座のベガが見えます。

ベガの少し下あたりがはくちょう座κ流星群の輻射点になりますので、デネブを探すよりベガを探したほうがわかりやすいかも!

そして、23時頃デネブが天頂付近に見え、κ星は北西に移動し地平線から60度のところに見えます。

8月18日の22時〜23時半に見えると俺は予想しました。


18日は他に、明け方に金星と木星が接近する日なんです。

朝は金星と木星の接近を見て、夜ははくちょう座κ流星群を見るっていうのはどうでしょうか。



ペルセウス座流星群を見たついでに、はくちょう座κ流星群を見るのもいいかもしれませんね。

ペルセウス座のピークは8月13日の未明ということなので、午前3時に見たとしましょう。

8月13日午前3時にペルセウス座は北東の空、地平線から45度ところにあります。

はくちょう座κ星は、北西の空、地平線から30度のところにあります。

見つけ方は、8月13日午前3時に北の空に体と向けてください。

ちょうど北の空の地平線から60度のところにカシオペア座が見えます。

その下には北極星が見えます。

カシオペア座と北極星は都会でも見える星なので、すぐにわかると思います。

そのカシオペア座の右45度にペルセウス座があり、左45度にははくちょう座のデネブがあります。

つまり、カシオペア座を挟んで、右側にはペルセウス座。左側にははくちょう座があるわけです。

北極星の左45度には、こと座のベガが見えます。その上にはくちょう座のデネブが見えます。

デネブとベガの中間にはくちょう座κ星があります。

なので、ペルセウス座流星群を見たと同時にはくちょう座κ流星群も気にして見てみて下さい。

見れたらラッキーですよね^^









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