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機械屋コミュの質問があります。

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材質の選定方法が分かりません。
図面は書けても、最後の最後に材質で悩みます。
機械材料にはSS400やS45Cが一般的とか言うから
『まあこれはSS400でいいか』という感じで決定
しちゃってます^^; (
材質ってどうやって決めればいいんでしょうか?
用途やどういう応力がかかるのか、溶接構造に向いてる
向いてない、市販性などあると思いますが・・・・。
特にSS400とS45Cの使い分けがわかりません。

あと材料に熱処理を施す場合、例えば『HRC硬さ44〜50のこと』と注意書きしたりすると思うのですが、その硬さをなんで
44〜50にしなきゃいけないのかわかりません。同じ材質
なのに違う図面では『HRC硬さ35〜39のこと』となってたり。
ちょっと意味不明だったらすみません。

コメント(8)

何を重視するかによって多少違いますが、一般部品はSS400、軸と焼き入れ品はS45Cというように決め打ちしてますねぇ。
ブロック材とか板材を極力SS400で統一しておけば現場でも材料の取りまわしが楽ですしネ。。あと加工性も地味に重要ですよ。
軸は焼き入れ品が多いんでS45C統一ってとこかな。

あと、現場が近いのなら材料の有無を確認するのも手ですね。
nyo9001 さんと同じ様に
焼きいれも含めて機械的強度が必要な部品に関してはS45C
強度がさほど重要でない物及び溶接部品に関してはSS400で
基本的には対応することが多いです。
なるほど。確かに軸系など強度的に必要なところはS45C多いですね。そういえば、S45Cは基本的に焼きいれして
使うのが普通なんでしょうか?焼きいれするとしたら
HRC硬さどれくらいですかね?
何か質問ばかりですみません^^;
ううむ、難しいですが・・・
SS400は板材ってイメージですね。
あと、溶接する時はSS400使います。S45C等の炭素量多い材質は、溶接するとクラック入ります。
熱処理して強度部品として使うならS45Cですね。こっちは棒材ってイメージですが・・
(自信なさげ^^;)
調質、高周波焼入れ、浸炭焼入れ等で、表面及び内部硬度が異なる様です。
(S45Cに浸炭焼き入れは聞いたことありませんが・・)
44〜50ってのは 表面硬度を例えば「46」としても、何らか原因で仕上がり硬度にバラツキが出てしまう為、硬度指定に幅を設けているのではないでしょうか?

S45Cは元々硬い材料の為、用途によっては熱処理しない場合はあります。


<HRC硬さどれくらいですかね?
社内、外注どちらで熱処理されているか分かりませんが、正確には、それに携わっている方に尋ねるのが間違いないですね。即図面に反映できるでしょうし。
会社の先輩、上司がいらっしゃるのでしたら・・?
それが一番の近道ですよ♪
確かに私も悩む時期がありました。今はそのような関係の仕事ではないですが以前は
強度が足りてるならSS400を使用したり
逆にS45Cと指示してると購買から「なぜ??」と変更依頼受けたりと・・・
もちろん、焼入れや溶接等の加工要件も考えなければいけませんね。
硬度の範囲を設けるのは公差と考えれば良いかと思います。
また、焼入れの硬さも相手部品によりけりかと・・・
漠然的な内容ですみません。
皆さん色々アドバイスありがとうございます。
先輩の図面を見ながら、なぜこの材料を使っているのか、どういう力が加わるのか自分でじっくり考えてみます。
皆さんほんとうに有り難う。
最近、勉強が苦になりません(^ー^* )
早く一人前になりたいです。
CADAM Helixユーザーの方いらっしゃいますでしょうか?
わけあって今、身近に教えてくれる人いなくて・・・
先輩はドラフターで書いてるし^^;

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