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Keith Jarrettコミュのキースのソロピアノ

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1971 Facing You
1974 Solo Concerts [Bremen/Lausanne]
1975 The Koln Concert
1976 Staircase
1976 Hymns Spheres [organ]
1976 Sun Bear Concerts
1980 Invocations - The Moth And The Flame
1981 Concerts [Bregenz/Munchen]
1984 Last Solo [DVD]
1986 Book Of Ways [clavichord]
1987 Dark Intervals
1987 Solo Tribute [DVD]
1988 Paris Concert
1991 Vienna Concert
1995 La Scala
1998 The Melody At Night, With You
2002 Radiance
2002 Tokyo Solo [DVD]
2006 The Carnegie Hall Concert

コメント(55)

Vienna Concert pt1。いいですね。
さいしょから引き込まれるかんじ、階段をゆっくり深く深く降りていくかんじ。
32分あたりの水面下でゴボゴボして、形になって水面上に現れてくるか、みたいなとこ。
ラストもすごい感動的です。
がちゃさんの、
水面下でゴボゴボして、形になって水面上に現れてくる…という描写を読んで、去年のキースの東京芸術劇場での一曲目を思い出しちゃいました。

キースの曲を聴いていると湖の中の水のうごめきや、岩をはって水が流れていく様子が浮かぶことが多いです☆

ああ、今年はキース日本には来てくれないですね。
さびし〜。

皆さんの書き込みによるとSunBear名古屋が好印象。
今度聴いてみます♪もちろんViennaも!
mikiさん、去年の覚えてるんですかー!
私はもう忘れました^^
やっぱ一番怖いのは慣れっこになっちゃうことですよね。
今年は来ないのかなー?
10月末あたりとか。来年春とかでもまた会いたいですね〜。
去年はオーチャードに行きました。
私はやはりケルンが一番です。ソロは殆ど聞いてますけど。

Part?Bの14分以降が好きです。空から天使がふわっと舞い降りてくるように感じます。

ライブの独特の緊張感も好きですけど。
サンベア・コンサートのTokyoアンコール。
目を閉じるとキースの演奏する姿が浮かんできます。
このレコード、生協に予約して、レコード針を新品にして発売日に10枚通しで鑑賞しました。

1978年の武道館でのソロ・コンサート。
二階席で見たので音がとても小さかったけど、彼のヴォーカル(?)も堪能できました。
アンコールでMy Songを演奏した時は鳥肌が立ちました。
後日、FM東京で放送された時はもちろんシッカリとエアチェック(死語?)。LP化されなかったのが残念です。
The Carnegie Hall Concert [Disc 2]でMy Songのソロが聴けた時はそれはもう涙。

バーモント・ソロ。
画質、音質は良くありませんが、美しい旋律が続いて感動ものです。
LDやVHSで発売された野外コンサートの実況。
LDは持っているんですが、DVDでは見かけませんね。
みなさんサンベアの名古屋がお好きだというので、自分の好みと同じなので、やはりそうなんだなあ、とコメント眺めてました。

去年の東京芸術劇場のソロは、私、海沿いの城郭の中を歩き回るキースのイメージと共にいたのを覚えてます。回廊をさまよって出口が見えなくなったり、城郭の外の静けさがやってきたり・・・そんな感じでした。

バーモント・ソロ。LD持ってますが、プレーヤが故障してて最近見てませんけど、海沿いの風景が印象的で、夕景に変わっていくのと音楽が次第に深みを増していく面白さがあったと思います。がちゃさん、いつも情報整理ありがとう。
がちゃさん、
音楽そのものと言うかその時、私の中で抱いた印象です。
頭の中で浮かんだイメージががちゃさんの書かれているのと同じだったので、本当にびっくりしました。同じ感覚を共有できるのって幸せです(*^^*)

けんごろうさん、
私はその同じ年の武道館のコンサート、同じ場所でキースの音を聴いていました。私も2階席の後ろの方でキースの姿はとても小さかったけど、一瞬どこか異空間に連れて行かれました。感動ものでしたね。

つるちゃんさん、
そのソロは2曲目ではなかったですか?それとも1曲目かしら?
私は2曲目は、コンクリートジャングルを歩き回るイメージでした(笑)
日記にも書きましたが、路地裏に入り込んで出口が見えなくて迷ったり、混沌としている世界でなんか石っぽい感じでドライでした。

みなさん、
キースの紡ぎだす音楽を聴いていると風景がよく浮かんできますよね。
それが彼の魅力でもあると思います。
バーモント・ソロ。
ああ、聴いてみたいです。
サンベア名古屋は図書館にはなかったので買わないと(^_^;)
バーモント・ソロの一部がYouTubeにアップされてますね。

Keith Jarrett Solo - Vermont 1977
で検索!

画質悪いですがLDもこんなもんです。
こんばんは。
キースのソロ、やはり病気からの復活後、自宅のスタジオで録音した"The Melody At Night, With You"が好きです。
自宅スタジオ&ピアノのせいか、本来のECMの音質クォリティには程遠く、ピアノの音には全く広がりが感じられないのですが、それを補って余りある叙情性が素敵です。

そして、既に何人か書かれているキースのJ.S.バッハについて

がちゃさんの言われているように個性を消している方向…というのは良くわかります。
リコーダーのミカラ・ペトリと録音したフルート・ソナタでも伴奏に徹し、個性を消してますから、ほぼ同じ方向性なのでしょう。

ただ、ジャズにおけるキースネーム・バリューが無ければ、あの腕前でJ.S.バッハは録音させて貰えなかったのでは?と思うレベルでしょう。

残念ながら、クラシックの鍵盤奏者としての素養は少ない気がします。

そして、swansongさんの書かれたクラヴィコードに関しての記述

≻ ハープシコード以上に自由の利かない楽器

ではなくて、音量が出ないのです。
ハープシコードよりも小型で強弱が出ることから、J.S.Bachはこれを好み、鍵盤楽器曲の多くはこれを使って作曲したと言われるほどです。

ハープシコードは、それなりの音量が出ますが、爪で弦を弾いて音を出す構造上、強弱がつき難い欠点があります。
そこを克服するため、敢えて前時代の楽器を使った可能性があります。
こぶちゃんさん

>ただ、ジャズにおけるキースネーム・バリューが無ければ、あの腕前でJ.S.バッハは録音させて貰えなかったのでは?と思うレベルでしょう。

そうなんですか。キースのを聞いて満足しててもそれはそれで素晴らしいことだけど、それ以上の世界があるってことですね! 
グールドくらいしかよく聞かないので^^
がちゃ様

例えばJ.S.バッハの平均律ならフリードリッヒ・グルダの方がもっとジャズっぽいかも?
しかも恐ろしく上手い。この人の演奏を聴いてもらえたら、私の言葉の意味は分かって頂けると思います。
ウィーン出身でモーツァルトやベートーヴェンも得意にしていますが、実はかなりのジャズ好きで自作曲多数。クラシック・ファンには評判が悪かったそうです。
考えたらほぼ同じ世代のジョー・ザヴィヌルだって出身はウィーンな訳ですから、ジャズ好きがいたっておかしくはありませんよね。
そう言えば、キースのモーツァルトPコンチェルトで指揮をしていたデニス・ラッセル・デーヴィス
先日NHKで放送されたヤナーチェクのオペラ「利口な女狐の物語」も振っていましたね
へー、こんな仕事もするんだ?と思いましたが、指揮者は一度も映りませんでした(笑)

キースのフランス組曲は聴きましたが平均律は聴いていません
とにかく高くて買えないのと(笑)、フランス組曲を聴いた感じでは平均律までは良いかなーという感じもあります
(やはりピアノで聴きたかったですね)

ショスタコーヴィチは素晴らしい出来だと思いますけどね
まあ、でもキースのクラシック録音はジャズを聴いてきた人がクラシックを聴く良い切っ掛けにはなるでしょう
何を聴いたって、最初に何を良いと思ったって良いわけで
人生長いですから、グールドやグルダに限らずレオンハルトでもリヒテル(←CDが安い)でも
機会があれば何でも聴いてみたら良いと思います。
swansong ™ 様

≻ キースのクラシック録音はジャズを聴いてきた人がクラシックを聴く良い切っ掛けにはなるでしょう

そういう意味では可能性が広がりますね。純粋なキース・ファンも多いことですし…。

≻ グールドやグルダに限らずレオンハルトでもリヒテル(←CDが安い)でも
機会があれば何でも聴いてみたら良い

相当聴いていらっしゃいますね(笑)。そう、とっかかりは何だって良いのです。平均律で一時代を作ったリヒテル盤は、音色がピアノっぽくない点を除き、スゴイ名演ですから、激安ならお勧めかもしれませんね。
この演奏を発展させたはずのバレンボイムは やり過ぎ感が否めず、バッハの存在が消し飛んでしまってます(笑)。

キースはもっとリラックスして、ぶっ飛んだ平均律をやってくれたら良かったのですが、超まじめで指にモタツキを感じてしまい残念だった記憶があります。
こぶちゃん様、レスありがとうございます
リヒテルの平均律って確か古いお城で録っていて、だから残響が独特なんですよ
マイクもオフ気味なんでしょうね、私も名盤だと思います

逆にキースファンだったらアシュケナージの平均律なんか良いと思いますよ
最近の録音で往年の鋭さは消え去っていますが、本人も若い頃は平均律をどう弾いてよいかわからなかったと語ってるくらい
いわゆる(らしくない)バッハですが、タッチがとにかく綺麗です

クラシック談義になってしまいましたが
そもそもクラシックを好む音楽ファンがジャズを聴くきっかけをつくったのはキースです(笑)
>19 clap461さん
ケルンPart?Bいま聞いてます。いいですよね〜。
サンベアの札幌Part2が良いと書いてあったので久しぶりに聴いてみましたが、やはりいいですね。京都Part1や札幌Part1も好きですが。

私はニックネームの「きーじゃ」でお判りのようにキースのファンですが、ジャズが好きになる前からクラシックが好きでグールドの平均律も大好きでした。

このトピックには両方の話題があったので、うれしかったです。

ところで、ジャズもクラシックもクラシック・ギターもポピュラーも好きなので、LPやCDが増えたり、お小遣いで買える枚数には限度があったりして困っていたのですが、ナップスターのサービスに加入してからCDを買う枚数が減って助かっています。

たとえば、バッハの平均律は、リヒテル、グルダ、バレンボイムなどがダウンロード可能ですが、こういう事を皆さんご存知でしょうか。

音楽ファンでも知らない人が多いだろうと思って、6月に keyja.com というブログサイトを立ち上げました。この土日で、キースジャレットのソロとスタンダーズ・トリオのアルバムリストの記事をアップしましたので、一度見てみてください。

  http://keyja.com/blog/post-7.html

CD以外のメディアで幅広く音楽を楽しむこのような方法について、皆様のご意見がいただければうれしく思います。


『I Got It Bad And It Ain't Good』

最初からずっといいのですが、3分48秒くらいのところから聴いてて泣きそうになりました。『The Melody At Night,With You』のバージョンよりこっちの方が個人的に好きです。

DVDの曲も全部CDにしてくれるとありがたいですよね。
『Rider』とか持ち歩いて聴きたいですから。
>センパイさん

素晴らしい曲を教えていただいてありがとうございます。

DVDからipodに取り込む方法は「探せば在る」ようですね(;^_^A アセアセ…
絶対に合法的なのかどうか疑問なのと、けっこう面倒くさくて本当に忘れて
しまったので書けませんが(笑)
1985年2月1日、五反田のゆうぽうと簡易保険ホールで、キースジャレットとチックコリアがモーツアルトのピアノコンチェルトの競演をするという、今思えば、画期的な演奏会がありました。私は会場で生の演奏を聴き、その後、この演奏はNHKで放送されました。(この番組の一部はYouTubeで視聴することができるようです。)
この時の二人の演奏を比べますと、キースジャレットとチックコリアのクラシックに対するアプローチの違いをはっきりとみて(聴いて)とれるように思います。
また、ここを読まれている方の多くは既にご存知かもしれませんが、クラシックギタリストのManuel Barruecoが、彼のソロアルバム「Somtime Ago」(EMI)で、あの切ないメロディが印象的な傑作「ケルンコンサートPart?−c」を朗々と演奏しています。これは、キースジャレットファンであれば必聴の1枚であると思っています。(同じアルバムにはチックコリアのチルドレズ・ソングも収録されていますので、その点でも楽しめるアルバムです。)
はじめまして
キースのソロが好きでいろいろ集めているモノです

ところでもしご存知の方がいれば教えてください

キースの最初期のソロコンサートで
1970/05/24のパリ公演があるのですが
入手した音を聴く限りでは
キースはピアノだけでなくて、笛、ピアノ弾き語り(!)、ギター弾き語り(!!)、タップダンス(?)まで披露しているようです。
演奏曲にはビートルズのルーシーインザスカイのカヴァーまであります。

当時のキースの芸風ってホントにこんなだったのでしょうか?
かずやさん

そうでしたね
その頃の芸風は(笑)
キースは様々な楽器を演奏して、歌まで歌っていました

その芸風を抜け出てからも、パイプオルガンやハープシコードのアルバムやオーケストラ作品も出していますし、彼のピアノの演奏スタイルがそうであるように、やはり多様な表現を追及したい人なんでしょうね

なかでは特に「生と死の幻想」や「サーバイバル・スーツ」などで聴かれる笛とサックスに特筆すべき味わいがあると思います

としさん。あーそうなのさん。レスありがとうございます。

笛・サックス・パーカッションくらいまでなら
私も予備知識があったのですが
ギターにダンスに歌までは予想してなかったです(笑)

ひょっとしてニセモノつかんじゃったかな?と思っていたのですが
ホントにこういう芸風だったのですね
勉強になりました


私の所有音源リストは↓にアップしてます
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/7354/miles_list.html#k
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/7354/keith.htm
コメントも徐々に増やして行こうと思っています。
他にお勧めなどありましたらぜひ教えてくださいませ。

では、今後ともよろしくお願いいたします
WOWOW Liveで10月18日 22時に放映されるそうです。

オフビート&JAZZ
キース・ジャレット ソロ・トリビュート
1987年4月14日
東京 サントリー・ホール

DVD持ってないから丁度良かった。
楽しみです。
>ZETTONEさん
情報ありがとうございます。
>ノブさん
どういたしまして

ちなみに番組表によると
再放送 11/9(水)午後5:00
となっていました。
発泡酒八分目で聞く キース・パリコンサートの出だしのなんという美しいこと
パリ、綺麗でしたねぇ

私は最近、サンベアのサッポロに魅了されていて、一番好きなソロになっています
サンベアはアナログの十枚組みを持ってますが、大部なのであまり聴き込めませんでした

当時、このサッポロの会場には私もいたんですが、いま改めて聴いて、こんなに素晴らしい演奏だったかという驚きにとらわれています

「リオ」
いよいよ来月8日リリース……

soon
オフビート&JAZZ
キース・ジャレット ソロ・トリビュート
1987年4月14日
東京 サントリー・ホール

WOWWOW観ました。感激!
The Windという、パリコンサートにも入っている曲ですが
幻想的で素晴らしいです。

このときのアレンジを楽譜にしたものって
ないのでしょうか・・・?
>モリゾーさん
キース・ジャレット 本当によかったですね。
私は、この番組のためにWOWWOWへ入りました。無料キャンペーンだったことが大きいですが…

The Windの楽譜はこれでしょうか。
http://web.me.com/simon.savary/kj/transcriptions/solo-tribute/The-Wind.pdf


ノブさん


きゃ〜、嬉しいですっっ。
出典はどこなのですか? DLしちゃってもよいのでしょうか?
だとしたら、本当にありがとうございます。

あの夜以来、あのフレーズが耳から離れずにいます。
頭の奥底で、「風」が鳴り響いています。

キースの楽譜はいくつか持ってはおりまして
I love you Porgyはとても優しくて心地良くて好きです。
The Windはまさに今の季節にぴったりの曲だと思います。

WowWowの最近の充実ぶりはすごいです。
Jazzだけではなく、Liveのラインナップが素晴らしい。
お笑い芸人さんオンパレードの民放は、すっかり観なくなりました。

あらためて御礼まで。
来年、Keith Jarrett 来日しますね。
楽しみです。

トリオでは、もう来ないかな。
1998年のソロ、"The Melody At Night, With You"を今聴いています。M-1の"I Loves You Porgy"とM-4の"Someone To Watch Over Me"の2曲がガーシュイン作のスタンダード・ナンバーで、魂を揺さぶられるような渾身の演奏を聴かせてくれています。宝石

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