ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チック症 トゥレット症候群コミュのトゥレット・チックの治療・研究・寄付の紹介

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。
トゥレット、チックの根治を目指して治療研究の紹介をさせていただきます。
一人でも多く、トゥレットの治療、研究の加速、推進に賛同していただけたら幸いです。他の方とかぶる所があるかもしれませんが、ご容赦下さい。
また、「こんな病院、大学でトゥレットの研究されてるよ」などの情報がありましたら是非コメントお願いします。
・エール大学や理化学研究所行動発達障害研究チームで研究がされているみたいです。
http://echstarb.cocolog-nifty.com/review/2010/05/post-ff67.html
http://lcn.brain.riken.jp/advancesj.html
http://r-bigin.riken.jp/bigin/HP/collection.html
お金に余裕ある方は理化学研究所での使途特定寄付金で「トゥレット」の治療研究にどうか寄付をお願いします。エール大学での研究にも寄付金募集などあればいいのですが、海外はわかりません。

・脳深部刺激治療(DBS)(国立精神神経医療研究センター病院)
http://www.ncnp.go.jp/hospital/sd/noushinkei/special01.html
http://www.jmacct.med.or.jp/pediatric/iryo/pdf/21_05.pdf

コメント(80)

この研究では、研究チームは、脳に磁気を通して運動機能を刺激する弱い電流を流し、攣縮反応を誘発させるTMS(経頭蓋磁気刺激)という方法を用いた。

被験者が手を動かそうとした時に複数の点に同時にTMSを送ることにより、研究者は動作の前に脳の興奮状態の変化を測定し、被験者ごとの相違点をチャート化することが可能であった。

研究の結果、トゥレット症候群の被験者はそうでない被験者と異なり、脳の過活動の調節がうまくできないことがわかった。

ジャクソン教授はこう述べる。「もし大脳皮質の興奮性や過活動とチックに関連性があるとすれば、トゥレット症候群の子供がこうした不必要な動きをうまくコントロールするために我々にできることがあるかもしれないので、これは大変重要なことです」

このチームによるさらなる研究では、トゥレット症候群の子供の脳を調べるため、TDCS(経頭蓋直流電気刺激)という類似した種類の脳刺激も行った。初期の結果は、神経の興奮を減らすためにTDCSを使用でき、長期間チックを抑制するのに効果がありうることを示した。さらに、神経の興奮を増長する違う型のTDCSを使用した場は、特に行動療法の意味での学習や記憶の機能改善に働く可能性があった。こうした治療法を続ければ、脳に持続的な効果が与えられるかもしれない。

効果が証明されれば、この技術は、トゥレット症候群の子供たちへの安くて持ち運びしやすく、カスタマイズされた治療を提供するTENS(経皮電気的神経刺激)のような装置に改良される可能性もあろう。

ジャクソン教授はこう付け加えた。「寛解しない3分の1の人にとっては、これは体重の増加や倦怠感などの副作用を伴いうる従来の薬物療法への依存を減らしながら、切望されていたチック抑制の支援手段を提供できることになる」

「これは子供が家でテレビを見たりコーンフレークを食べたりしている間に使用できるので、学校を休む時間を減らせますし、チックを抑制し、かつ抑制をより効果的で持続的なものにするためにTDSCを使用できるかもしれません」

研究の一環としてドレイパー氏は、大脳皮質の興奮と、トゥレット症候群の神経興奮に深く関与するとされる脳内物質との潜在的な関連性を調べるためにMRIの技術も使用している。

ジェームズ・チューダー基金の幹部のロッド・ショウ氏は「我々がこの研究に提供した資金が、興味深く実現できる可能性を秘めた結果を産み出したことをうれしく思います」と述べた。


>>[40]サーヤさん
最新の研究のご紹介ありがとうございます。とても参考になりました。
やはり欧米の方がチック・トゥレット症の研究が進んでいるのですね。

頭皮からの磁気・電気刺激で、脳内の神経伝達を調整して、チック症が一定期間静まるのであれば患者さんにとってとても生活の質が向上しますよね。
より研究が進んで、安価な医療機器として認可されて、家庭で購入できる所まで進めば、患者さんにとってメリットは大きいですね。
磁気電気刺激、栄養療法、薬物療法と、様々な方面から更なる研究成果に期待したいですね。他の患者さんにも参考にしてほしいですね。
>>[42] 浅ノ川総合病院HPがあったので貼っておきます。
ここにてんかんのですが、電磁電気治療と手術療法などの説明が写真入ではいっていたと思います。内容などは、神経センターのものと変わらないと思うので。
http://www.asanogawa-gh.or.jp/specialty/epilepsy/#goal

偶然ですが私自身はてんかん患者として、今年夏ごろ2ヶ月静岡の国立神経センター(てんかん病院です)にお世話になっていました。手術検査にです(結果手術不可でした)
>>[43]Nyao♪さん
病院のご紹介ありがとうございます。拝見しました。てんかんもトゥレット症と同じ脳神経なので色々大変な病気ですよね。電極の設置が図解でよくわかりますね。さらに電極が小型化されて、刺激場所の精度も上がる事に期待ですね。研究者の方には頑張っていただきたいです。てんかん、お大事になさってください。
>>[44]
神経内科のパーキンソン病の治療法の説明の中に、ありました。
脳深部刺激治療(DBS)でしたよね
http://www.asanogawa-gh.or.jp/specialty/cnc/#parkinson
神経内科の医療はいろいろと研究が重ねられ、医学・薬学どちらもチョット昔に比べるとすごくよくなっているのではと思われます。
トゥレット症候群と神経内科との関わりを認める医師・医療関係者がどの程度にまでなってくれるか。
これが重要な所のような気がします。

こんにちは。 先日、オステオパシーがチック症に有効であることを知り、皆さんにもお伝えしたいと思いました。「オステオパシー チック症」で検索するといろいろと出てくると思います。
レット症候群患者からiPS細胞を樹立、神経発生異常を特定--慶応大学

小児神経発達障害であるレット症候群患者からiPS細胞を樹立し、神経発生過程における異常を明らかにした。研究が進めば自閉症全体の治療法の解明にもつながる。とのことです。
レット症候群はトゥレット症候群とは別の脳の発達障害ですが、患者からips細胞を作って原因を特定できれば、トゥレット症候群や他の発達障害の治療、研究が進むと期待されます。トゥレット症候群患者からもips細胞作って、原因を解明してほしいですね。

http://news.mynavi.jp/news/2015/05/27/533/
自閉症患者のiPS細胞を使って、自閉症を悪化させる遺伝子を発見--米国エール大学


自閉症患者からiPS細胞を作り、脳の立体的ミニチュアを作り、正常な脳のミニチュアと比較して遺伝子変化などを調べました。自閉症では、「FOXG1」という遺伝子の働きが、正常に比べて10倍増加すると判明した。このFOXG1遺伝子は、自閉症診断や、新薬の標的に使えそうです。
トゥレット症患者でもiPS細胞、脳のミニチュアを作って、解明して欲しいですね。

https://welq.jp/8054
トゥレット障害の発症メカニズム解明に新展開−音声チック症状を呈する霊長類モデルを開発--韓国脳科学研究所、筑波大学、京都大学霊長類研究所


トゥレット障害の音声チックを、人に近いサルの脳でおこすことに成功。音声チックの発現に関わっている脳の部位を、サルの脳で特定に成功。前部帯状皮質、側坐核などで神経活動が同期して、その結果音声チックが発現するというメカニズムがわかった。
とのことです。
サルの脳は人と似ているので、その部位を狙った薬物、電気刺激などの治療法の開発が期待できますね。どんどんトゥレットの詳細なメカニズムを解明して、治療法に繋げて欲しいですね。

https://research-er.jp/articles/view/42601
トゥレット症候群治療推進学会の第一回総会の開催

トゥレット障害の海外での新しい治療法を日本で研究、普及させていくための学会が発足し、一回目の総会が5/3〜5/5(大阪)に開かれます。歯科用スプリント(マウスピース)によるトゥレット障害の治療がテーマの様です。新しい治療法の可能性を、多くの方に知っていただきたいですね。

http://www.pntts.net/index.html
ゲノム構造異常によって発症した自閉症・発達障害の疾患特異的iPS細胞を用いた病態解析と治療法開発--東京女子医科大学統合医科学研究所

自閉症・発達障害の患者さんからiPS細胞を作り、細胞レベルでどんな異常が原因かを調べ、その異常部分をターゲットにした薬物を探す研究が、厚労省の事業として募集中・進行中です。

ある程度重い発達障害の方は、細胞を提供すると、50%の方で原因が明らかにされている様です。

トゥレット障害でもiPS細胞を作って、細胞での異常を完全に解明して欲しいですね。

http://8401.teacup.com/pnrp/bbs/64?

http://square.umin.ac.jp/microindel/
>>[53]
娘さん。ニコニコ動画でランキングに上がっており拝見させてもらったのがそうだったのかもしれません。とても期待できる治療としてこんな夜中にコメントさせて頂いています。私自身、今後、歯科用スプリントを試してみたいと思います。情報ありがとうございます。
素晴らしい治療法です。他の疾患にも効く可能性大ですね。

もしかして顎関節症に関連しているのでしょうか。私がサーチしているアレルギー関連ではよく症状と顎関節との関連が出てきます。

上のリンクが開けませんので宜しくお願いします。

線維筋痛症
http://www.yamadasika.jp/
>>[55]
横から失礼します。

ご存知かもしれませんが、まろさんに紹介頂いた、チック障害のマウスピースでの治療には、下記の様に書かれていました。
以下は引用です。(リンクが開けないとのことなので)

"顎関節の「円盤前方転移」
MRI画像診断で、トゥレット症候群の9割近くの方に、共通している症状です。

円盤(disk)が前方に落ちてしまい、顎関節でのクッションの役目を果たせず、下顎骨頭上部の神経が圧迫されることにより炎症が起こり チックが出現するそうです。

これは、「くしゃみ」と同じメカニズムで、炎症を取り除こうとする身体の自然な反応として、動きと声を伴うのだそうです。

神経が圧迫されることにより、セロトニン等 神経伝達物質の流れが悪くなり、OCD、ADHDなどが起こるとのこと。

顎関節を調整し、炎症を取り除くために、マウスピースが有効とされています。"

https://readyfor.jp/projects/tourette-ncvd/announcements/36462

マウスピースが炎症や神経伝達物質に良い影響をするのなら、様々な疾患の改善に効いてくれるのではと、自分はこの治療法に期待しています。
>>[53]、娘さん

マウスピースでの治療の貴重な体験談、有難うございます。
普及のために、是非これからも貴重な体験談の発信をよろしくお願いいたします。
>>[56]


早速のホローありがとうございます

実はリンクした通り、線維筋痛症から化学物質過敏症にもなった女性も同じ顎関節症の治療法で回復されたのを知っていました。その方は山田歯科さんで顎関節症の治療を受けて主に線維筋痛症が改善して激痛から解放されました。

山田歯科さんやその女性の説明では免疫との関連性は見つけられずに当時悶々とし、いつか忘れていました。
 前にここで述べたようにチックはアレルギーで起こります。線維筋痛症は痛みに特化された症状で、古典的に食物アレルギーから見つけられていました。食物アレルギーの延長に化学物質過敏症は罹患します。

私は子宮頸がんワクチンに関わっていますが、子宮頸がんワクチン副反応被害者に、ワクチンを受ける1ヵ月ほど前に空手の練習でけりを受けて、顎関節にダメージを受けて顎がガクガクしていたこともチェックしています。

顎関節症は必ず何かの理を示しているはずです。多分その神経の圧迫だけでは説明できない理です。
>>[58]

とても興味深い情報ありがとうございます。
線維筋痛症の方も、顎関節の治療で良くなったのですね。

子宮頸がんワクチン副反応被害者の方の顎関節の話も、とても興味深いですね。

こういった話を聞くと、チック、線維筋痛症、子宮頸がんワクチン副反応など、顎関節症にはアレルギ反応を悪化させてしまう、何かがありそうですね(自分は単純に神経圧迫が原因と思ってました)。

是非、研究者の方には頑張って解明していただきたいですね。

歯科用スプリント(マウスピース)によるチック、トゥレットの診察・治療が日本でも始まったので、歯科医のご紹介します。
予想以上に早く普及しそうで、とても嬉しいです。
興味ある方は、是非電話してみてください。

また、一人でも多くの患者さんにこの歯科医の情報の拡散をお願いします。

http://www.pntts.net/dental_clinic1.html
サルの遺伝子改変に成功 精神疾患の解明に期待--実験動物中央研究所と慶応大医学部など

研究チームは、ゲノム編集技術で、サルの受精卵内の遺伝子を改変し、目的に応じた疾患を示すサルを誕生させることに世界で初めて成功した。

遺伝子改変マウスより、人と生物学的に(脳なども)近いサルで目的通りの疾患を持った実験動物を作製できることで、脳機能のメカニズムの解明や、統合失調症や自閉症といった精神・神経疾患の解明にも貢献できる。

チック・トゥレット障害や発達障害を持ったサルを受精卵から誕生させて、チック・トゥレットなど脳神経疾患の解明が期待できます。
優秀な研究者の方、がんばってください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00010265-kana-l14
ADHDの原因遺伝子特定、阪大 新治療法に期待

注意力や落ち着きがなくなる注意欠陥多動性障害(ADHD)などの神経発達障害は、特定の遺伝子が重複して存在すると引き起こされることを、大阪大の山下俊英教授(神経科学)のチームがマウスの実験で突き止めた。

人でも発症原因になっているとみられ、この遺伝子をターゲットにした新しい治療法の開発に役立つ可能性があるという。

チームによると、神経発達障害が染色体の一部分の重複により生じることは既に報告されていたが、詳しいメカニズムは不明だった。

チック症、トゥレット症候群ではADHDがよく併発されるので、原因解明が期待されます。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016070501001785.html
はじめまして。60歳の男です。子供の頃からのチックをいまでも背負っています。もういくつも精神科にいきましたが治せる医師はいませんでした。
もう東大病院の金生先生しかいないと思い、電話をしたら、60歳以上の大人のトウレットは診療しないという返事がかえってきて愕然としました。
ここのトピックではむさんが、脳深部刺激治療(DBS)(国立精神神経医療研究センター病院) を紹介してくださいました。わたしのような重篤でないモノでも受けられるのでしょうか?また保健はきくのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>[63]
年齢でトゥレット症候群の診察を受けられなかったとのこと、お辛かったと思います。
それまでの病院でも、体に合う薬が見つからなかったと推察いたします。

私は専門家ではないので、以下はあくまで参考意見とお考え下さい。

下記にあるように、チック症へのDBSは年齢制限、重症度の条件が2015年から緩和されたようです。
あとは、チック症で運転、仕事に支障があるなど深刻な状態をお医者さんに訴えてみてはいかがでしょうか?
他の病院で薬で治らなく、他に頼る治療法がないという事も。

オペできるか否かは、国立精神神経医療研究センター病院などDBSに詳しいお医者さんの判断になるかと思います。

日本ではDBSはまだ20症例くらいなので、保険適用外と思います。
具体的費用は電話してみないとわからないです。

あとは、このトピックにあるマウスピース(保険適用外で10〜20万円くらいらしいです)でのチック症治療も、救いの一つになるかもしれません。

https://medicalnote.jp/contents/160315-006-IJ

専門家ではないので、知っている事の紹介しかできませんが・・
辛いチック症が楽になりますように。。
>>[64]
早速の御返事をありがとうございます。
チック症・トゥレット症候群への医療用大麻つかう動画、チック症・重度のてんかんなどに、とても良く効くようです。
話題になってたけど、まだ知らない人がいれば、参考にご覧下さい。
欧米の様になるべく早く、日本でも、難病への薬として、大麻の成分が使えるようになりますように。。

https://ja-jp.facebook.com/431647677026845/videos/504054256452853/
チック症・トゥレット症候群には、医療用大麻の製品のナビキシモール(商品名サティベックス、日本では大塚製薬が製造)がよく効くようです。
副作用も問題なく、重度のチック症・トゥレット症候群にもかなり有効。

人体に元々ある、エンドカンナビノイドシステムに働きかけるようです。
医療大麻の成分は、様々な炎症を抑えてくれます。

早く、日本でも欧米、タイなどの様に、医療大麻製品を適法にして、チック症・自己免疫疾患・がん等の患者さんに使えるようにして欲しいです。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28445405
トゥレット症候群に罹患した子供を治療するために、大麻栽培を母親に認可--アルゼンチン


やはり、大麻草のTHC、CBDなどのカンナビノイドはチック症・トゥレット症候群に効くんですね。
日本でも早く、医療用大麻が生薬の一つとして合法になりますように。サティベックスなどの大麻の製剤が認可されますように。

https://t.co/pHnjUL9TJs
(スペイン語)
韓国でも医療用大麻の製剤が合法化--韓国

大麻草の製剤である、エピディオレックス、サティベックスなどの輸入・使用が許可された。
今回は、てんかん・多発性硬化症などが対象疾患ですが、近い将来、チック症・トゥレット症候群も適用になると思われます。
副作用の少ない良い薬があるなら、日本でも早く合法化・認可して欲しいものです。

http://japanese.donga.com/List/3/04/27/1393467/1
医療用大麻の製剤の解禁に協力いただける方は、下記の署名キャンペーンにサインお願いします。
https://twitter.com/Cannaba1
G7諸国で、医療大麻の製剤が治療・医学研究に使えないのは、今や日本だけです。
トゥレット症候群の、治療選択肢として必要です。
東ヨーロッパの国、ジョージア(グルジア)では、トゥレット症候群、エイズ、自閉症、アルツハイマー、などに医療用大麻オイルを許可
https://www.leafly.com/news/politics/georgia-set-expand-access-cannabis-oil
42人のトゥレット症候群患者(平均年齢34.5歳)での、医療用大麻での治療結果のインタビュー

チック症の重症度の軽減、より良い睡眠、および気分の改善を報告した。
医療用大麻での治療は、副作用がないにもかかわらず、ほとんどの患者が、高い主観的満足を示したため、トゥレット症候群の治療において有望と思われる。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30292733
韓国では最近、医療用大麻の処方が始まりました。
英国でも、薬として、大麻草の処方が始まりました。
タイ・マレーシアでも医療用大麻の合法化が決まりました。
トゥレット症候群・ADHDなど発達障害には、医療用大麻の製剤は有効です。日本での合法化に協力お願いします。
https://twitter.com/JapanCannabisAs
https://twitter.com/Cannaba1
https://www.change.org/p/npo%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BC%9A-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E9%9D%9E%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E5%8C%96-%E4%BD%95%E6%95%85%E4%BA%BA%E3%80%85%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%8C%E6%95%91%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%80%85%E6%89%B1%E3%81%84%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%82%92%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%BA-%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%BA-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%81%AF%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%8F%E5%89%8D%E9%80%B2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%82%E5%A4%89%E3%82%8F?recruiter=917248986&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=share_petition&utm_term=share_petition
治療抵抗性トゥレット症候群における純粋なデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール(CBD)との組み合わせ:症例報告。--スイス

リスペリドンとアリピプラゾール、および大麻成分である純粋なデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(THC)でトゥレット症候群症状を改善できなかった女性患者において、一日あたり10mgのTHCと20mgのCBDを組み合わせると、急速かつ非常に有意な改善が見られた。

治療抵抗性トゥレット症候群の治療には、大麻成分であるTHC、CBD両方含まれている事が重要なようです。しかも割と低用量で効くようです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30058466
治療に関する最新の情報は出てきませんか?
海外の事例では、呼吸法や瞑想を取り入れて自律神経をコントロールすることで症状を軽減させているケースが増えてきているようです。
https://youtu.be/EMdttGtrv-I
トゥレットの息子にやらせています。確かに症状は軽くなりました。
瞑想についての説明は、以下参照してください。
https://mindful-leadership.jp/blog/effect/1173.html
大麻原料の医薬品解禁へ--厚労省小委員会

厚生労働省の大麻規制検討小委員会は、禁止されている大麻由来の医薬品について、有効性と安全性が確認され承認されたものについては、輸入・製造・使用を可能とするよう、大麻取締法改正への報告書をとりまとめた。難治性てんかん治療薬の「エピディオレックス」(CBD製剤)は諸外国ですでに承認され、国内では治験中。

この通り法改正されると、医薬品として承認おりたらサティベックス(CBD,THC製剤)でも患者さんが使用可能になります。医師が早くサティベックスをトゥレット症候群で治験して欲しい。日本遅れ過ぎ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-29/RIYKM4DWX2PS01
大麻取締法などの改正案 閣議決定 大麻草が原料の医薬品容認へ

政府は、大麻草を原料にした医薬品の使用を認める大麻取締法などの改正案を10月24日の閣議で決定。大麻草を原料にした医薬品は、欧米各国で承認され、難治性のてんかんの治療目的などで使用されています。今国会で成立を目指す。

日本政府遅すぎる。海外とのドラッグラグが酷い。それに日本ではTHCが悪者扱いされてるけど、いくらかTHCを含めてもらわないと、CBDだけではチック症・トゥレット症候群には効かない。もっと柔軟にして欲しい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231024/k10014235301000.html

ログインすると、残り43件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チック症 トゥレット症候群 更新情報

チック症 トゥレット症候群のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング