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The Flying Kegコミュの今日のベルギービール

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久々にフライング・ケッグに行ってきました。
金曜日ということもあってとても繁盛してて、一人だったので二本だけ飲んで帰ってきました。

(1)
セゾン・デュポン
7年ぶりなのに名前を覚えていてくれたマスターが「昔何が好きだった?」と訊かれてふと出たのがこの銘柄。
酸味が強くフルーティーな味わい。農家の人が農作業の合間に飲むために丁寧に作ったビールと言われると日中の太陽の下で汗をかきながら喉を潤す感覚が湧き上がるような気がします。
とても爽やかなビール

(2)
グリムベルゲン・トリプル
グリムベルゲンは4度の略奪から復活した修道院。だからビールのラベルにも不死鳥が描かれています。
黄金色の爽やかな色合いですが、瓶内熟成において酵母をもう一度添加するために高いアルコール度数となっています。
昔一緒に助教授のドアを蹴破ったりして暴れた青春をともにした後輩が一番好きだったビール。
思い出のグリムベルゲンです。

コメント(10)

ベルギービール興味あります。
そういえば秋葉原にドイツビールの店があります。
こんど言ってみます。

ベルギービールは独特みたいですね。
独特ですよ。
種類も豊富だし、「べつもの」と考えて頂いてもいいかもしれません。
東京にもベルギービールのお店は沢山ありますので、ぜひぜひ一度試してみてください。
あろがとうございます。
東京のベルギービール探訪してみます。
今日のベルギービール(II)

今日は
(1)マルール12(Malheur:ランツヘール醸造所)
アルコール度数12%のブラウンエール。
いきなりキツイと言われたけど、僕はこういう強いのを最初に飲んで味わいたいタイプ。濃厚な味わい。
なかなかこのビールを飲む機会はなさそう。

(2)ティンメルマンス・ブランシェ(Timmermans Blanche Lambicus Tradition:ティンメルマンス醸造所)
ランビックでのホワイトビールという珍しいビール。
ランビックとはブリュッセルの半径10マイル圏内に空中浮遊する自然酵母を使って発酵させたビール。
ホワイトビールとは大麦ではなく小麦を使ったもので白っぽいのが特徴。
香りと酸味が強く実に爽やかなビール。
二本目なので爽やかなものを。

(3)バルバール(Barbar:ルフェーブル醸造所)
はちみつを使っているのでほのかな甘みがあるが、3杯目にしてもガツンとくる濃い味が特徴。最後の〆。
ベルギービールには珍しいジョッキ風のグラスで飲むビール。
今日はメールで知らせてもらったお薦めビールを2本。

(左)アップル ボック
ホワイトビールにアップルジュースを混ぜたアルコール度数の低い爽やかなビール。実に爽快。

(中)ロイテ ボック
アルコール度数7.5%。かなりしっかりした味わいのある重みのあるビール。グラスが面白く底が卵円形。木の枠にはめて置く。グラスがやや大きく持った時に重みを感じる。
マスターは「落ち着いて飲めんでしょ?」って言ってた。確かにそうだけど僕は手に持った時の重量感が味とあいまってよかったなあ。


以下はビールの説明。


 apple bocq アップル ボック
                Du Bocq 醸造所 http://www.bocq.be

このビールを醸造するデュボック醸造所は、農業経営者が冬場の農閑期に農業労働者に仕事を与える目的で1858年に創業されましたが、どうせビールを造るならという事で、色々なスタイルのビールを手掛けるようになりました。
以前に当店で扱っていた「ゴロワーズ」はこの醸造所で早くに手掛けられたビールの一つです。


Leute Bock Bier ロイテ ボック
Van Steenberg 醸造所  http://www.vansteenberge.com/

ロイテボックは瓶内醗酵の赤味のあるダークビールです。
芳香豊かで甘味がありながら、おだやかな口当りに仕上がっています。
このビールは1927年にヴァン・スティンブルグ醸造所で生まれました。
ロイテはフラマン語で喜びを意味し、ラベルには隣接するホップ畑のホップと、醸造所農場で飼われている山羊が描かれています。

ボックとは本来ドイツのバヴァリアで生まれたビールのスタイルです。
このビールは濃厚で、「飲むと雄ヤギのように元気になる」という風な考え方から、ドイツ語でヤギを意味するボックという名前がつけられたそうです。
そんな訳で、ドイツのボックビールのラベルの多くには「雄ヤギ」が描かれています。
今春に終売しましたが、当店のメニューにも載せていた「アインガー・セレブラトア」にも、思いっきりヤギが描かれていました。

ヴァン・スティンブルグ醸造所では農場の農業活動の停止と共に、このロイテボックの醸造をやめていましたが、70年後の1997年に再醸造されるようになりました。
ベルギービール初心者ですんません。。。
今日、初めてヒューガルデンの禁断の果実飲みました!
初めて行ったスーパーで物色してると
発見してしまったので、思わず買ってしまいました。

 お味は・・・、
のど元ピリリでおいしかった!!
でも、おこちゃまの私にはホワイトの方が飲みやすいかもでした!!

 ちょっとでも雰囲気出そうと、家にあるシメイビールの
グラスに入れて飲んでみました(笑)邪道?!
ななっちさん、こんばんは!
返事が遅れてえらいすんませんでした!
懲りずにまた書いてね^^;

禁断の果実はよく売られているベルギービールですがベルギービールらしいベルギービールで僕も好きです。
確かにでも慣れるまではホワイトが美味しいかな。
ホワイトは生で飲めるお店増えましたよね。
京都シネマのビルの一階にもありました。

ベルギービールはやはり専用グラスで飲むべきだけど、グラスがないのは僕も全部シメイのグラスで飲んでいるのは内緒です。
(1)「最初からちょっときつめのビールでしっかり飲みたいんですよ。でもどちらかと言うとのど越しさわやかなゴールデンエールの、たとえばデュベルみたいな感じで。」
というリクエストで出してもらったのが『ブリガン』。
デュベルをさらに味わい深くしたような感じ。
330ml, alc.9%, \950

(2)「次はちょっと落ち着いて大人しめの、でもやっぱりさわやか系のがいいですかね。ホワイトビール系で何かお願いします」
で出してもらったのが『ブリュッグス』。いわゆるさわやかフルーティーな味わいのホワイトビールでした。
250ml, alc.4.8%, \880

(3)「次はですね〜。なんか変わったの飲みたいです。変わったというか、ベルギーのじゃなくてもいいんですけどベルギービールみたいなしっかり味があって今まで飲んだことがないようなの」
というリクエストにばっちり出してくれたのがカナダのケベックで作られている『トロワ・ピストル』。三銃士?名前の由来は失念。
三杯目ですからね。
シメイ・ブルーの影響を色濃く受けているということでカナダのビールとはいえ独特の深みのある味のビールでした。
330ml, alc.9%, \880


味の表現が苦手なのと酔っ払ってたのともう大分前なのとでなんでしょうかこの陳腐な表現は。すみません。
それからもう1つ、ほんとはもう一杯飲んだのですが今のところ記憶が定かでないので割愛します。
思い出したら、また。
ああベルギービール評論家の道は険しい、険しすぎる。
とりあえずマスターありがとう。
2007年飲み納めをしてきました。

1:ハプキン〜あるコール度数8.5%のゴールデンエール。最初なのですっきり炭酸強めを。デュベルと似ていてグラスも同じようなタイプ。

2:スカルディス−ノエル〜マスターが「クリスマスボトルまだありますよ」というのでお願いした、アルコール度数が高いのはスカルディスゆえ。ボトルはかわいい。よく見たら3回くらい年末に飲んだ気がする。

3:ラ−トラッペ〜今年の〆で何か、とお願い。ベルギー以外の唯一のトラピストビールだった銘柄。しっかりした味のまさにこれぞベルギービールらしいオランダのビールというひねた〆をして今年のビールは終わりました。



皆さんもよいお年を。

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