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能村庸一チャンバラ倶楽部コミュの能村さん関連本のお知らせ

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能村さんのご指導・ご協力を仰ぎながら書き上げました私の初の著書がいよいよ12月16日に発売になります!!!!
(早いところでは14日には店頭に並んでいるかと)

タイトルは・・・

「時代劇は死なず!〜京都太秦の職人たち」
(集英社新書・刊)、756円(税込) 著:春日太一

テーマは
「1960年代〜70年代にかけての映画不況を京都の時代劇界はいかにして乗り切ったのか」

当事者たちへの取材を基に書き下ろした渾身のノンフィクションとなっております。
さまざまな作品の裏話満載で、スタッフの方々がそれぞれどのような想いを込めておられたのか、
その情熱が伝わるよう書いたつもりではあります。

取り上げました作品は、
「新選組血風録」
「素浪人月影兵庫」
「銭形平次」
「人斬り」
「木枯し紋次郎」
「座頭市」
「必殺シリーズ」
「大奥」
「柳生一族の陰謀」
「賞金稼ぎ」
「影の軍団」
「鬼平犯科帳」

・・・などなど、盛りだくさんで、

いずれも本邦初公開のエピソードが中心となっております。
また、「鬼平」開始当初の能村さんを始めとする皆様のエピソードも盛り込みました。

時代劇や映画が好きな方はもちろんですが、そうでない方も
「こんな熱い物作りの現場があるのか!」
と楽しんでもらえるかと。

NHKの「プロジェクトX」「ザ・プロフェッショナル」のノリが好きな方でしたら間違いなくオススメです。

コストパフォーマンスの面からも決して損をはさせません!

何卒よろしくお願いいたします。

コメント(4)

すぐ買いますよ!楽しみですね。

ところで時代劇の衣装が、少し前までに比べたら落ちている気がします。

そんな所に触れた内容があれば参考になります。
ウロリさん

ありがとうございます!
本では最近の話はあまりしていません
衣装に関しては昔とそう変わってないんですが、
それを撮影するカメラの精度が上がった一方でカメラマンの技術が落ちたせいで粗が目立つようになったのではないかと推測します。
そうなんですか。御家人斬九郎の衣装が大好きで、ああいうのまた視たいと常々思っています。ご労作、楽しみにしてます。
ウロリさん

ありがとうございます
昨夜、舞妓さんの置屋をやっている方にお話をうかがったところ、
「最近のスタッフは衣装選びや着せ方を知らない」と嘆いてました。
そういう部分もあるのでしょうね。
私の本にも登場しますが斬九郎はプロ中のプロがやっておりましたから、
そういうことはありませんでした。

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