ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

能村庸一チャンバラ倶楽部コミュの「鬼平」SP最新作の放送日決定!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『鬼平犯科帳スペシャル〜一本眉〜』が
4月6日21:00〜
より全国フジテレビ系列にて放送されることになりました。
お楽しみに。

ご意見・ご感想など、皆様からお寄せいただいたものは、今回も直接能村さんにご覧いただき、リアクション致します。忌憚なく、よろしくお願い致します。

詳しいことはフジテレビHPに書かれていますので、
コピペしておきます。

〜〜〜〜〜〜〜
あの「鬼平」がまたまた帰ってくる!!
池波正太郎の人気シリーズ『鬼平犯科帳』、今回は38年ぶりの共演となる宇津井健をゲストに迎え、さらにレギュラー陣では6年ぶりに彦十が長門裕之により復活! 平蔵の剣もますます冴えわたる!

 江戸時代後期、盗賊・兇賊たちから「鬼の平蔵」と恐れられた、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を描いた池波正太郎の人気小説『鬼平犯科帳』。1989年7月に中村吉右衛門主演でドラマがスタートしてから、2001年までの13年間にレギュラー、スペシャル併せて141本を放送してきた人気時代劇。ファンの熱い要望に応え、昨年に続き今年も金曜プレステージ『鬼平犯科帳スペシャル〜一本眉〜』<2007年4月6日(金)21時放送>の2時間スペシャル番組として「鬼平」が画面に帰ってくることとなった。
 今回お届けする『一本眉』は、1989年の第1シリーズで一度放送されたものを2時間のスペシャル番組ということで脚本も一新。1996年に放送された『墨つぼの孫八』のストーリーも交えながら、鬼平と盗賊との対決を描いていきます。
 ゲストには、昭和44年公開の大映映画『あゝ海軍』以来、なんと38年ぶりの共演となる宇津井健が本格勤めの盗賊、一本眉を演じるほか、レギュラー陣でも、江戸屋猫八亡き後、空位となっていた彦十が長門裕之によって6年ぶりに復活するなど、ファンおまちかねのキャスティングがよみがえった。
 ストーリーのおもしろさ、人物描写の奥深さは言うまでもないが、池波作品といえば食へのこだわりが特徴。今回も「料理指導」という監修者を迎えて撮影を行っており、素朴で粋な料理や酒がたびたび画面に登場し、鬼平ファンはもちろんのこと、時代劇に興味がなかった視聴者にも十分お楽しみいただける内容となっている。
 「鬼平」と言えば、今やこの人以外に浮かばないというくらいはまり役となった中村吉右衛門。「池波先生の作品がいつまでもみなさまに愛されているお陰で何度も(鬼平を)やらせていただいています。本当にありがたいことです」と池波作品のすばらしさをあらためて語ってくれた。
 今回の『一本眉』は第1シリーズでも放送された名作。煮売り酒屋「次郎八」で木村忠吾(尾美としのり)が親しくなった男(宇津井健)。両方の眉がつながっていることから忠吾が「一本眉」と呼んでいるこの男こそ清洲の甚五郎という本格勤めの盗賊であった。一世一代のお勤めをするという甚五郎は、ある日賊に襲われ、平蔵に助けられる。それがもとで、平蔵と甚五郎は一晩酒を酌み交わすことになる…。

 「このお話は、良い人間も悪いことをするし、悪い人間も良いことをする。人間の本性を描いた典型的な作品です。今回は2時間のスペシャルなので、人物描写などがさらに深く描かれています」と中村吉右衛門もたいそう気に入っている作品だそうだ。
 今回、6年ぶりに彦十が帰ってきたが、「長門さんは大先輩ですが、出演を快諾していただきました。出演を喜んで引き受けていただけるのも池波作品の良いところです。猫八さんの彦十も味がありましたが、今度の彦十も長門さんらしい魅力満載です。ぜひ長く続けてもらいたいです」と心待ちにしていた復活を喜んでいた。
 さて、今回38年ぶりに共演することになった宇津井健。「先輩なのにこんな言い方は失礼かもしれませんが、大変まじめな方でいらっしゃいます。前回の共演の話もよく覚えてくださっていまして、私の記憶もよみがえりました。今回の役も『一本眉は本当にこういう人だったのではないか?』と思えるくらい、はまっていると思います」と感想を語る。
 その宇津井健は、『鬼平犯科帳』について、「前から好きでよく見ていました。原作も読んでいましたし、ぜひ出演したいとかねがね思っていた作品です」と初出演の喜びを語る。「今回の一本眉という役は、良い盗っ人っていうと語弊があるけど、本格勤めを旨とする盗っ人です。私も役者を50年以上やっていますが、アウトローの役は初めてです。この歳で初めての役柄を、しかも『鬼平』のスペシャルで演じられるので、ワクワクしております」と初の盗っ人役を楽しんで演じている。
 本当に久々の共演になる中村吉右衛門については、「約40年ぶりでしたが、よく覚えていました。今回、撮影の最初のシーンがいきなり吉右衛門さんと二人きりという芝居だったんです。はじめは不安でしたが、これがうまくいきましてかえってよかったと思っています。撮影は気持ちの良い緊張感を持続させながら行っています」と感想を述べた。
 鬼平のひとつの醍醐味、殺陣についても「立ち回りも何十年ぶりでした。翌日体が痛くてね(笑)。時代劇は演じていてとても気持ちが良いので行きすぎないように、周りの方々との呼吸を大事に演じています」というが、歳を感じさせない演技はさすがである。「宇津井さんは休憩時間中に腹筋とかしてるんですよ」と吉右衛門が言うとおり、体力はまだまだ健在のようだ。
 「もう歳も歳ですし、あとどのくらいの作品に出られるかは見当もつきません。だから、僕は『代表作は最新作』という気持ちでいつも臨んでいます。そうすると(芝居への)熱の入り方も全く変わってくる。毎回遺書を書き換えているという感じです。特に『鬼平』は放送を待ちかねているファンがいっぱいいるので責任も重く感じます」。熱のこもった演技にぜひご注目いただきたい。
 「(鬼平を演じた)18年はあっという間でした。光陰ロケットの如しという心境です(笑)。でもまだまだ元気で演じていきたいし、生きている限り続けたいと思っています。新たな気分で取り組んだこの作品もぜひ楽しんでいただきたいです」と語る中村吉右衛門。5月には新橋演舞場で『鬼平』の舞台も行われる。鬼平ファンにはたまらない春となりそうだ。
 見ごたえ十分の金曜プレステージ『鬼平犯科帳スペシャル〜一本眉〜』<2007年4月6日(金)21時放送>にどうぞご期待いただきたい。


<あらすじ>
 寛政四年師走、江戸では大規模な急ぎ働きが起きていた。賊たちは錠前をきれいに切断しており、火付盗賊改方・長谷川平蔵(中村吉右衛門)はそれを足がかりに捜査を開始したが、有力な手がかりは得られなかった。押し込みのあった豊島屋には茂の市(火野正平)という按摩が出入りしていた。平蔵たちは、茂の市を疑ったが、湯治に行っていて調べられなかった。そんな中、おまさ(梶芽衣子)は誰かに見張られているようで落ち着かない日々を送っていた。
 木村忠吾(尾美としのり)が通う店に、眉毛のつながった男がいた。親しくなった忠吾は、その男を「一本眉」と呼んでいたが、この男こそ、清洲の甚五郎(宇津井健)という本格勤めの盗賊であった。おまさを見張っていたのはその甚五郎だった。甚五郎はおまさと接触すると、「一世一代の仕事をするので手伝って欲しい」と打ち明ける。「親分には倉淵の佐喜蔵(遠藤憲一)のような子分がいるじゃないですか?」と聞くおまさに、「佐喜蔵はもういねえ」と吐き捨てるように言う甚五郎。どうやら何かあったようだ。
 豊島屋を襲ったのは、その佐喜蔵たちだった。次の押し込みを計画中に、佐喜蔵たちは甚五郎が江戸に出てきていることを知る。自分たちの存在がばれるとまずい佐喜蔵は、金で人を雇い、甚五郎を殺すように命じた。
 おまさと打ち合わせをした甚五郎の後をつける平蔵。甚五郎は忠吾と邂逅し、飲んで帰る途中で佐喜蔵が放った刺客に襲われる。甚五郎は心の臓を患っており苦戦する。そこへ助けに入る平蔵。刺客を倒し、傷ついた甚五郎を介抱するために、平蔵は一晩甚五郎と酒を酌み交わすことになるのだった…。

コメント(6)

ポンセさん情報ありがとうございます☆
ただただ
もんのすごく楽しみ!!
の一言です☆
わぁ〜楽しみです。
長門さんの彦十が一番楽しみかなぁ。
放送日決定のお知らせ ありがとうございます。
楽しみです(^^)
「一本眉」に「墨つぼの孫八」のストーリーを交えているということですが、どのように絡ませているのかが楽しみです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

能村庸一チャンバラ倶楽部 更新情報

能村庸一チャンバラ倶楽部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング