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北里大学獣医病理学教室コミュの症例検討

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naoyanです。
本日は、病理な皆様にご意見をいただきたくて、投稿いたします。
症例は、チャイニーズクレステッドドッグ、12歳、オス
MRにて治療中です。
6月に血液検査でGPT300U/Lがあり、腹部エコーでは胆泥貯留が見られ、ウルソを投薬し経過を見ていました。
11月の血液検査ではGPT360、GOT92、ALP160、TCHO136、TG39でした。臨床症状はまったくないのですが、精査を目的で肝臓のFNAを実施しました。
肝臓はび慢性に高エコー、肝腫大です。
で、アップした画像はFNAのものです。肝細胞に胆汁色素が沈着しているようなのですが・・・。確認する肝細胞はほとんど胆汁色素を持っています。
ALPがあがらない。胆汁鬱滞。でしょうか。他に鑑別疾患は何がありますでしょうか。病理的には正常なことでよいのでしょうか。

よろしくお願いします。

コメント(7)

・・・・ノーレスポンスなので考察します・・・

ってか、リポフスチンであるかどうかは、この写真では厳しいでしょうか。

状況からするとリポフスチンといってしまったほうが楽になれる気がします・・・(僕が)

リポフスチンか、胆汁か!どちらかに投票してください!
これは、染色液は何をつかっていますか?
ギムザ染色です。

はじめに記入しなくて申し訳ありませんでした。
CBCでストレスパターンがありますか?
胆泥貯留があるならば、ストーリー的にもまず胆汁と考えられるのではないでしょうか?
ALPについてはよくわかりませんが、肝障害があることは間違いなさそうですね。
>ヂさん
ですねぇ〜
SAMeとグリチロン、ウルソの投薬を始めました。ちょっと様子を見る方向で・・・生検は3ヶ月後に数値が上昇したらやろうと話をしておきました。

それにしても、リポフスチン・・・胆汁・・・って区別難しいんですね・・・
ありがとうございました

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