凜華せらが好きコミュの映画初挑戦に意欲

6/26に発表のNEWSだけど、載せてみました。

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ミュージカルや舞台、ボーカリストにと、多彩な分野に活動の場を広げている青森市出身の女優凜華（りんか）せら。今度は十一月公開予定の映画「筆子・その愛－天使のピアノ－」（山田火砂子監督）で銀幕デビューする。七月のクランクインを前にこのほど、青森市の東奥日報社を訪れ「初の映画がこんな素晴らしい作品で、そうそうたる先輩方との共演。しっかりと勉強したい」と意欲をにじませる。

　凜華は、常盤貴子演じる主人公石井筆子の友人で、実業家渋沢栄一の娘・歌子役。知的障害児の教育と福祉にささげた筆子を物心両面で支え続ける重要な役柄だ。「筆子はもっと多くの人に知られるべき人。作品では、筆子の信念に動かされる歌子を打ち出せるよう頑張る」。役作りの一助にと三沢市古牧温泉の渋沢邸を訪れる熱の入れようだ。

　今回は、歌舞伎役者で八戸市出身の市川笑也とも初共演。「笑也さんと絡む場面もあり、お互いに力を合わせて良い作品にできれば」と、撮影開始を心待ちにしている。

　「女優としてはまだまだ駆け出しですが、新たな自分を発見したい。生で伝えることができる舞台を基盤に、映画や映像にチャレンジして視野を広げていきたいですね」と目を輝かす。

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無知な自分は、いきなりわからないことが。
「銀幕デビュー」って！？

でもすごいですね。この前は「幕末ノ丘」やってたし、その前はボーカリストしてたし。
映画もがんばって！！