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はじめまして。
2年目看護師のレッシー、ソラ子です。

トピを検索しましたが似たトピックがなかったため、作らせていただきました。

わたしの勤めている病院の卒後教育では、2年目に看護観を確立するためにケーススタディを行います。

今は患者選定の段階なのです。

わたしは今、目の前のことで手一杯で亡くなられた患者さんやその家族さんに対し精神的看護が出来ていないと感じていること、看護とは何かというものが分からない状態になっていることから、全人的ケアを行うターミナル期にある患者さんをケースに挙げようと考えています。

それを師長に伝えたら、「考えてることはすごくいい。わかるけれども、他人がどうその看護行為を評価するのか。それを自分がどう考察して自分を評価するのか考えてみて」とアドバイスをいただきました。

文献検索をして、論文を読んでる途中なのですが、何かボンヤリしたままです

アンケートするにしても、どんな内容を誰にするのが一番評価出来るのか。

他に何かいい方法がないかを考えているところです。皆さんの意見やアドバイスを踏まえて再度考えていきたいと思っているので、力を貸していただけたら幸いです

患者さんが喋れて、意思疏通もしっかりできる患者さんやったら評価しやすいけれども、私が挙げようとしている患者さんは寝たきりで、認知症・精神疾患のある患者さんで意思疏通は不可能な患者さんです。家族さんは1〜2週間に1回面会にこられます。

貴重なスペースをありがとうございます。長文になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

コメント(12)

精神的ケアではなく 家族ケアができてないってことですよね 家族ケアとは何か できなかったと思うのは何故だったかを まとめれば? 高齢社会でもありどんどん考えていき 大切なケアになりますからね 今回の症例を振り返ってみればいいかなあと アンケートって誰に何を?ですか ただ研究らしくするために何かアンケートをしたいの?かな 頑張って
ケーススタディであれば何か理論を活用してみてはどうでしょうか?

> まささん
ありがとうございます。

患者さんに対する精神的ケア、家族さんへのケア(グリーフケア)の両方ができてなかったです。

これからどう接して、どういう結果が出たかというケーススタディなので、何か他人からみた評価も必要やからそれをスタッフにアンケートとってみたら?というアドバイスでした。

これからさらに文献調べて考えてみます。ありがとうございました
> 閣下さん
理論ですかぁ…

理論もいいかもですね。そこまで考えられなかったですほっとした顔

ありがとうございます。

> かずさん
ありがとうございます。

出来てないことが多すぎて、あれもこれもってなってしまってるんです。

精神的ケアに重点をおくのか、家族さんに重点をおくのかも絞りきれてない状態で…

どちらにしても評価は主観的な評価で終わってしまうので、それを防ぐために他人からの評価の方法につまづいてしまってます。

もうちょっと文献探したりいろいろしながら考えてみます。

ありがとうございました。
患者さんへの包括的ケアが出来てるかどうかっていうアセスメントツールがあります。
緩和ケア分野のものですが、「STAS−J」というものです。
これは医療者が患者さんの状況を代理評価するので、患者さんへの負担がありません。つまり、身体的精神的に訴えられない患者さんへのケアも評価できます。
何のケアが出来ていて、どのケアが足りないかが分かります。
入院時、入院中期、退院時などに評価します。
ご自身のケアの評価になるのではないかと思います。
STAS−Jに関しては先行研究も沢山ありますし、また流行中?でもあるので引用・参考には困らないかと思います。

全人的な視点からのケアを大事にされている思いに賛同し、少しでもご助力できたらと思い、コメントさせていただきました。
頑張って下さい。
ケーススタディ大変ですよね。

私が以前勤めていた循環器・心臓血管外科では、患者さんが亡くなられた時には医師と看護師で『デスカンファレンス』をやっていました。
立場の違う医師と看護師、同じ看護師でも経験の違いなどから様々な考え方や意見がでて勉強になりました。評価をする際の参考になると思います。

家族を含めてのケースであるとしたら、ポイントを絞って徹底的にアプローチする必要があります。
なぜ面会にこれないのか?、患者さんに対してどのように感じ・どう考え・どうしたいのかなど家族の意向を明らかにしてみてください。

そのうえで、患者・家族が参画した看護計画を立案し、計画した内容を患者と家族に提示してみたらいかがでしょうか。
> えみさん
コメントありがとうございました。返事遅くなってすいません

私の病棟にはコミュニケーション取りにくい患者さんが9割を占めています。

ケースに挙げようとした患者さんは先日亡くなられてしまい、ケーススタディも振り出しに戻ってしまいました。

ターミナルだけが前人的な看護が出来るわけでないので、是非そのスケールを参考にして行えるケースをあげていきたいと思います。

ありがとうございました。
> hiroさん
コメントありがとうございました。返事遅くなりすいません。

ケースに挙げようとした患者さんは先日亡くなられてしまい、まだ計画段階の私のケーススタディは完全に振り出しに戻ってしまいました。

対象の患者さんは家族みなさんに見守られて天に旅立たれました

デスカンファレンスは私の病棟では行われておらず、なんとも言えないのですが…今後自分が成長してそういうことが出来たらなぁと思っています。

貴重な意見を頂いたのに生かすことが出来なくて申し訳ございませんでした
こんにちはわーい(嬉しい顔)
私は今4年目NURSEですexclamation ×2
私の働いてる病棟もターミナルの患者様が多く、看護研究では「ターミナル患者のQOLを考えて」といったテーマで研究をすすめましたわーい(嬉しい顔)
私はプロセスレコードを用いて、自分の実践したい看護のフィードバック、評価、修正を行いましたexclamation ×2
参考になればよいのですが…。

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