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癒しろ玉響コミュの農村歌舞伎 復活!!11月27日 月曜日

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高松市香川町東谷 平尾八幡宮境内農村歌舞伎小屋
にて午後より歌舞伎の奉納がございます。
この歌舞伎小屋で歌舞伎が奉納されるのは、数年ぶりで、わたしもまだこの小屋での農村歌舞伎を一度も観た事が無いので本当に愉しみです。

玉響の里は、蛍と農村歌舞伎が有名(自慢)
な里山。
古くは、祇園座として親しまれて来たこの
農村歌舞伎は、香川県無形文化財・香川県有形文化財の指定も受けています。
詳しくは、コチラ↓
http://www.niji.or.jp/school/k-first/k-first/gion.htm

その農村歌舞伎の小屋があるのが氏神である
平尾八幡宮は、大変由緒正しいお宮様で800年
の歴史があります。その昔この地にお城がありその藩主であった貞弘兵庫神のお殿様がお祭りしたとあります。(玉響の屋敷は、そのお殿様の名前がついていて裏の山には、お殿様の五輪の塔があります。
これも何かのご縁、余所者であるわたしが何故だかこの地を応援したくなる訳は、もしかしたら前世この地の城に住んでいたのかも(笑))
☆屋島の合戦の時には、平尾八幡宮の宮司の祈祷の力が義経にかわれ義経の馬の病を癒すのに駆り出されたとあります。そのとき宮司は御幣を忘れたまま義経の元へしかし馬の病は、癒え後に義経より幣無(へいなし)と名をもらったとあります。
今でも代々その名が受け継がれ現在の宮司の名も
佐藤 幣無 さんといわれます。

過疎の里山で、一見何も無いような田舎ですが
とても清々しい気が満ちています。それは、やはり昔から受け継がれて来た自然と人の関わり方、お宮(神様)との関わり方の調和があるからではないかと、そしてこの地の霊験新たかな所以でもあるのではないかとわたしは、観じています。
☆農村歌舞伎は、もともと神様への奉納として
また村人の楽しみとして受け継がれてきたもの
です。厳かな空気のなか里山の農村歌舞伎
(日本のまほろば)をご一緒に観賞してみられて
はいかがで
しょう。

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