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人工関節コミュのニュース!

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私の足跡から辿って辿り着きました。

みなさん、”bhr”(表面置換術)を、ご存知ですか!?

↓こちらをごらんください。
http://kokabato.com/tips/news12.html

http://www.hiroba-j.jp/wadai/wadai006.html


●表面置換術の利点と問題点
 最大の特徴は、骨を切る量が少なく、大腿骨頭を大部分残せることです。

<利点>

自身の大腿骨頭と、大腿骨の髄腔(ずいくう)を残すことができるため、人工股関節全置換術と比べてより侵襲が少ないと言えます。
また、将来的に容易に人工股関節置換術に変更することもできます。

表面置換で使用するインプラントの骨頭が大きいため、股関節を深く曲げても脱臼しにくい構造になっています。

金属同士の関節面は、ポリエチレンと金属との組み合わせに比べると摩耗(まもう)(すり減ること)が少なく、早期のゆるみを少なくすることができます。

<問題点>

現在、最も長い手術経過が7年と短いため、それ以上長く経過した場合に起こる問題が明らかになっていません。また、金属同士の関節面は摩耗しにくいと言われていますが、耐久性や長期の摩耗粉(金属イオン)の影響はわかっていません。ただし、金属同士の関節面の歴史はポリエチレンより長く,現在までの手術経過においては、特に問題は起こっていません。

大腿骨頸部骨折:人工股関節と異なり、大腿骨頸部に穴を開け、そこに軸を差し込み支えます。そのため、大腿骨頸部にかかる負担が大きくなり、骨の弱い方は骨折する可能性があります。

手術方法が人工股関節に比べると技術的に難しく、手術時間が長くなる場合があります。また、手術の操作方法を習得するのに時間がかかるため、手術を行える医師が限られています。


現在、表面置換術と人工関節置換術でどちらのほうが機能的に優れているかは、はっきりとした研究結果は出ておらず、「差がない」という医師も多くいます。その中で表面置換術の最大の特徴は、自身の骨がより多く残せ,将来の再置換の際に,手術が容易に行えることではないでしょうか。その点では,より若年者向きのインプラントであるといえます。


表面置換が一番良いというわけではありません。人工股関節置換術も長い歴史があり、手術法が確立されている最も成績の良い手術のひとつです。手術後元気に日常生活を送られているかたもたくさんいます。どのような手術の適応になるかは、患者さんの状態によって違います。医師とよく相談して、一番あった手術方法を選択することが大切です。



 ・・・だそうです。


足跡先は、↓こちらです。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=22306948
 
 

コメント(4)

>管理人様

タイトルが解りにくいでの、「股関節症の方にニュース!」に変更して、ここを削除してください。
 
自分で作った「ソックスエイド」(靴下を履くときにサポートに使える便利な道具です)の型をアップします。

これを印刷にかけるときにB5サイズ(257×182mm)に合わせてプリントし、100均のB5サイズ下敷きに糊で貼り、型紙ごと切れる刃物(厚紙が切れるはさみなど)で切ります。

勝手にこれを「金魚型」と称していますが、この尻尾の両脇にパンチで穴をあけ、組みひものような太い紐を通して裏でこぶを作ります。

使い方は、上から金魚をみているとすると両脇を手で持って丸め、ソックスの中に入れます。
ソックスの上端および余った部分を金魚の尻尾のくびれまで持ってきます。
紐を掴んで・・あとは、尻尾の方から足を入れて紐を引っ張るとソックスが履けて、金魚だけ手前に出てきます。

オリジナルなので、靴下を履くのに困っている方は、自由にお使いください。

もちろん、ストッキングやパンストなどにも使えますよ!


写真は、上が尻尾になっています。この両端にパンチで穴をあけてください。


ではでは・・(●▽●)/
ソックスエイド、便利ですよね。

私は、作業療法士さんにお願いして作ってもらいました。わーい(嬉しい顔)

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