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Bob Dylan / ボブ・ディランコミュのChicago公演2日目

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朝、ホテルの部屋のドアに新聞があって、この会場のオープンの記事が載っていた。
Dylanの前日、つまり杮落としがDuran Duranで、その写真を見るとスタンドも後ろまで埋まっていた。

Dylan初日についての記事もあったが、やはり空席の多さが話題になっていた。

ホテル(会場のすぐそば)を出るときに60代の夫婦と会って、旦那はいろんな年代のDylanが写ってるTシャツ、奥さんはオレンジのタイダイに'75年のDylanが写ってるTシャツ!

なんてかっこいい夫婦や!と思って、声を掛けたら「日本からわざわざ来たのか?Great!」と言ってくれた。

日本じゃありえないよな〜。

2日目は2Fの黒いシートが取られ、やっぱり左右は人が埋まっていた。
1Fのスタンドも斜め後ろと後ろは人がいなかった。

それはともかくこの日は最前列右から3番目の席。
ステージの左右の上にスピーカーが吊られていたが、下にも小さいスピーカーがあった。
これの上に小さい三角形のスピーカーが乗せられてて、これがちょうどDylanとの延長上にあって背伸びをしないと見えない席だった。

隣右から1,2番目の席は若い夫婦で旦那は2列目の中の方に紛れていったけど、小さい奥さんは全く見えなかったみたいで、お互い「見える?」「全然・・」という会話をし続けた。

逆隣りの40代くらいのカップルはほとんど見もせず座ってイチャイチャしてて、何してるんやろ??という感じだった。
しかも隠れて録音のマイクを席に立ててたのにその人のジャケットがやたらと当たってその度マイクを立て直さないといけない状況。

それはさておき、Dylan登場!
いつもの黒にベルトが胸の辺りについてるジャケットにコンチョがついたパンツ姿。
背伸びして見るとブーツまで見えて、黒に白いラインが入ってた。

1. Maggie's Farm

オープニングはやはりこの曲か・・と。
それにしてもこの曲演奏するの好きやな〜。


2. She Belongs To Me

まさか聞けるとは思ってなかった!
すごく素敵だった!
歌い始めてこの曲とわかったとき思わず「お〜っ!」と声が出たくらい。

あまりにもDylanが見えないのでフェンスに前のめりにして見ていたけど、そのポイントは右隣りの奥さんが唯一見える所だったので、やめた。


3. Lonesome Day Blues

これも聞けるとは思わなかった。
すごくかっこよかった!
ファンキーでDylanの歌い方もかっこよかった!


4. Positively 4th Street

またまた聞けるとは思わなかった。
かなりオリジナルに近く、ブート専門誌beatlegで指摘されていたメロウな感じだった。


5. It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)

始める前キーボードをしばらく弾いていたので、またメロウな感じの曲かと思ったら突然ファンキーなこの曲だったのでビックリした。


6. The Lonesome Death Of Hattie Carroll

もちろん歌いだすまで何の曲かわからず、それは歌い始めてもわからないままだった。
頭の中で歌詞は流れて、'75年RTRの音源が頭の中で鳴ってるんだけど、なかなか思い出せなかった。
この曲とわかったとき、これまた聴けるとは思ってなかったので、感動!


7. Rollin' And Tumblin'

やっぱりかっこよすぎる!
ギターの間奏も炸裂だし、ジョージのドラムがかっこよかった!
もうジョージに目が釘付けだった。
この裏打ちのビートにその都度オマケをつけたドラミングで彼も演奏を楽しんでるようだった。

それにしてもジョージはずっとDylanを見続けて動きを目で追っていたのが印象的だった。

2列目の真ん中にGreen Dayのボーカルに似た兄ちゃんがいて、この日最初から頭を振り続けていたが、この曲になるともう動きがヘッドバンキングの嵐のパンクのライブ状態!

そしてよく見るとこの日も最前列の真ん中に前日のネエチャンたちがいるではないか!
しかもこの曲で大盛り上がり状態。
ということはこのネエチャンたち、もしかしてDylanのファン!?
そう思うとこっちもうれしくなった!


8. Ballad Of Hollis Brown

これは何の曲かさっぱりわからず、勝手に「John Brown」と思い込んでた。


9. Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)

ここでこれを聞けるとは!
なんといってもこの曲の生き方、これに感化されて、周りの人は迷惑だろうが、俺は俺のやり方で生きていく!と決めた曲。
この曲をここで聴けたことは、「お前はお前の行き方をしろ!」と改めてDylanが俺に言ってくれてるんだと思った。
Dylan、ありがとう〜!


10. Joey

この曲はポップになっていたんだが、これを聴きたがってる人がいるんやろうか?と思った。
周りを見回してもみんな直立不動・・。
Dylan、たまにはファンサービスを・・。
まあ、こんなことDylanに思っても無駄なこととは知ってるが・・。


11. Highway 61 Revisited

昨日と同じ。
大盛り上がり。
俺の斜め後ろのスタンド1列目に若いネエチャン3人組がいて、この姉ちゃんたちの歓声というか奇声というかがものすご〜くデカイ!
このネエチャンたちライブ開始からずっと声を上げていたが、2,3m離れてるのに1人でも耳につんざく声で3人揃うと、もうたまらん!
こんな若いネエチャンたちに喜ばれてDylanも幸せやろうなと思いながら聞いてた。


12. Workingman's Blues #2

「Modern Times」からの曲は結局昨日と違う曲はないことがわかってちょっと残念。
でもDylanが演奏したいんやから、いいかな。

この曲のとき、またいらんことを考え始めた。
ちょうど頭上に吊られてるスピーカーがあって、それを見ながら、もしこれがネジが緩んでて落ちてきてケガしたら、Dylanが見舞いに来てくれるかな?と。
しか彼もツアーが忙しいし、なんといってもDylanだから来るわけがない。
そう考えたら、余計なことは考えるのよそうと曲に集中することにした。


13. Summer Days

前日と比べてファンの盛り上がりが少なかった。
この日はスチュも全編通してちゃんと弾いていた。
なんかDylanと話をしたんかな?

(encore)
14. Thunder On The Mountain

アンコール前に左隣りのイチャイチャカップルがいなくなったので、内側に詰めることに成功。
Dylanの斜め後姿をバッチリ拝みました!

右隣りだった奥さんに声を掛けて俺よりも内側に入るように言った。
すごくシャイで遠慮してたが、「せっかっくやからDylan見て!」と誘ったら、帰りにすごくありがとうを言われた。
Dylanが見えない所で互いに苦を味わった仲だからね。

それにしても、もういつ終わってもおかしくないNET。
Dylanを生で見るのはこれが最後かもしれんなとか思いながら、ずっとDylanだけを見た。


15. Like A Rolling Stone
16. All Along The Watchtower

昨日と同じ。

今回も照明が点いた途端慌てて帽子をかぶっててかわいかった。
そして2日とも、客の方を見ず自分の指を触りながら見てたのがシャイでかわいいジイチャンやと思った!


こうやって無理して仕事の休みを取って、大枚はたいて見た2回のコンサートが終わった。
聞きたいと最初思ってた曲は全部!聞けなかったけど、個人的には裏メニューの2日間だった。

もう2日目にはどうしてもこの曲をしてくれ〜!という気持ちもギターを弾いてくれ〜!という気持ちもなく、Dylanのしたいことを自然に受け入れてた。


それとキーボードの音がピアノからオルガンになったとは聞いていたが、パイプオルガンみたいなきれいな音だった。
今回のツアーの「Tom Thumb's Blues」の音源なんかを聞いてると、この音がすごくマッチしてていい味を出していると思った。

でも「Modern Times」の曲の高速バージョンが聞けて、メロウというよりも豪快な感じがした。
65歳でここまで攻撃的になれるなんて、俺もこんなじいちゃんになりたい!

こんなに若い人が騒ぎ、年配の人もずっと立って踊ってる姿を見てDylanが日本に来ないのも自分なりにわかった気がする。

日本公演を見るたび思うのだが、日本人はアンコール前くらいまでじっと座って静かに聴いてる。
これがDylanにとっては昔のフォークファンを思い出させるのかなと。
実際、'01のときに立ったら後ろの人から「座って」と注意されたし。

'80年代に辞めたいと言ってたのを頑張って続けて、そしてそれから数十年たった今、アルバムもチャートで1位になるまで盛り返して、ライブでも老若男女がダンスしてるのを見たら本人も励みになってるんやろうな。

また来年にはヨーロッパツアーがあるらしいし、日本に来てくれる日はあるのかな?

こうやって来てくれない限りはまたどこかに見に行くんやろうな。
見に行きたいなと思う。

なんか「すごい」とか「かっこいい」とかばっかりでスミマセン。







コメント(18)

ありがとう。
楽しく読ませていただきました・・・うらやましいと思うと同時に、米国まで行ってしまう行動力に感動っす。
百聞は一見に如かず!
なんと説得力があることでしょう!
DYLANを研究して持論を語る人が吹っ飛んでしまいます。
LIVEに行って直接、自らが感じ、確認すること、それに勝るものはありませんね。
ラムネさん、ありがとうございました。FIRST-HANDに雰囲気が伝わりますね。
すごいセットリストですね。
She Belongs To Meなんて聴けることあるかな。Positively 4th Streetも……。
あと、鍵盤がオルガンの音になっているというのも興味ありますね。
Joeyって人気ないんですか? 大好きですよ。何年か前に聴けたときは感動しました。何度でも聴きたいです;)

二日間よかったですね! 面白いレポをありがとうございました。
かなり笑わせてもらいました:)
うらやましい・・・

楽しくレポを読ませていただきました。
ありがとうございます。

The Lonesome Death Of Hattie Carroll
いいですね。
久々に聴こうかな〜。
羨ましい!!
本当、liveの興奮が伝わってきました!
楽しかったッス!
ありがとうございました!
ああうらやまし…。日本に来てくれるといいですねー。
シカゴまで行ったラムネさんに乾杯!最高です!
Joey
やるなんて
全く気まぐれな人だ!w
紹介ありがとうございます。読みながら、音が鳴ります。
みなさん、ありがとうございます。

本当に久々でしたがDylanのライブを見ることが出来てよかったと思ってます。

またどこかに見に行くと思います。
でもそれよりなんといっても日本ツアー、実現することを祈っています。

こんなにみなさんに喜んでいただけて書いてよかったなあと思ってます。
ラムネさんにとってこの二日間は「宝物」ですよネ(^^♪
やっぱりこの感動があるから、又ライヴって行きたくなるのかもしれないな〜って思いマシタ。

何度も言いますが、私はディランで出会ったのは、今年の八月で未だに60年代をさまよってる段階なんですが、ほんとに魅力的な「人間力」のあるミュージシャンですよネ♪

ラムネさんがディランのしたいことを自然に受け入れてたというファン心理もめっちゃわかりマス。。
私もいつかディラン体験したいな〜!
それまでに早く曲を聴かないとね〜♪
またココで皆さん教えて下さいね〜(^_-)-☆
やっぱり本場は違うんだねー。コトバも・・・直だし。ホームゲームだもんね。
うーん、フォークファンだからでもないけど、私、01年立ってる人に文句言ったっけなあ・・・。そのころ脚に障害があって、立ち続けることできなかったんだよね。そういうヤツは見らんでいい、ちゅうことかいな?まあ、座ってても自分、座高だけはあるから後ろにちっちゃい女性なんかいないことを祈っとるけどね・・・。
でも国際フォーラムの、クラシック聴くみたいな雰囲気じゃやりづらいだろうね、御大も。
ギャルは仕込みもいて実はボブの・・・というウワサはホントかいな?

イヤな年寄りの戯言じゃ。軽く流してくだされや・・・。
難しいところですよね。
確か'01のときに立つ、座るで意見が交わされてたと思います。

現実的ではないんでしょうけど、立って見るも座って見るも本人の自由でいいと思います。
ただ立つと見えない人がいる、座ると盛り上がりにくいという問題が生まれます。

これだけはどうがいいのかはわかりませんね。

ただDylanは盛り上がってるのを喜んでいると思います。

以前'01の福岡公演のファンがステージに押し寄せた写真をヨーロッパツアーの表紙にしたくらいですから。
レポート、楽しく読ませてもらいました。

順に頭の中で曲を鳴らしディランの姿を想像しながらバーチャル・ライブを楽しませてもらいました。


もう来日はないんでしょうかね?

夏の某イベンター主催の野外フェスも出演のオファーを断ったらしいし。

もしディランがあれに来てたらサンタナとの共演も見れたかも、と思うとつくづく残念です。
金は日本のほうが出しそうな気がするんでしょうけど・・。

やっぱり英語も通じる、しかも盛り上がるアメリカやヨーロッパの方がいいんでしょうね。
>ラムネさん

本当に良かったですね。
二日続けてディランを観れるなんて本当に幸せですね。

ところで私は明日なんです(日本では今日ですけど)。

シカゴのセットリストからも大体想像できそうですが、やはりMaggieで始まりSummer Daysで終わりでしょうかね・・・

Sprit on the Water, Nettie Moore聞いてみたいです。Tweedleがあってもいいですから。

土曜の夜にElton Johnのライブと同じ場所で、かなりサウンドが悪かったので、ボブの声が聞き取れるか心配です。

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