試写会・映画館にてんやわんやコミュのDear Friends

家庭を顧みない父親(大杉漣)と過保護な母親(宮崎美子)の下で育った高校生、リナ(北川景子)。誰もが羨む完璧なルックスで、周囲から持て囃され、取り巻きに囲まれながら、ただ時間を消耗するかのように毎日を過ごしていた。しかし、ある夜、クラブで突然気を失ってしまう。気が付くと、病院のベッドにいた。心配する両親に反抗してばかりだったが、自分がガンであることを告げられ、呆然とする。そこに、小学校の同級生だと名乗るマキ（本仮屋ユイカ）という少女が訪ねてくる…。

主人公と同年代の人達には人気があったようですが、正直自分は面白いと思えませんでした。
よくある映画・ドラマで使われそうな話をくっつけてる感じがして先が読めてしまったり、主人公がなんで「友達を必要な時に使う道具」みたいに思ってるのか描かれてなくて感情移入出来ないし、共感出来ないですね。
これ普通ならありえないでしょ？って事も多々あり、余計に自分にはつまらなく映ってしましました。
オンライン試写会に当たったので観てみましたが、普通には観に行かない作品でした。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月05日 00:26

この作者さんのって本（小説）で読むとすごく泣けるんですよ！！コミュに入ってますけど。携帯でしか読めないときなんか待ちどうしかった。
でも映画になると・・・私の場合本を読んでるからわかるのであって初めて見る人にはちょっとわかりづらいと思います。
きっとこれもそんな感じかなって思ってたけど・・・そのようですね。

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