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試写会・映画館にてんやわんやコミュのどろろ

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昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。男女間の微妙な心情を強調したドラマや総製作費20億円以上を投入した驚異の映像が見もの。

今までにない影のある男、アクションなどよく演じてた妻夫木さん シリアスな話の中に男勝りでやんちゃなどろろを柴咲さんが熱演してとてもいいクッションになってました。
戦闘シーンのアクションは中国の方が指導したらしく見ていてかっこ良かったです。
百鬼丸は両腕の剣が武器なのですが、剣の殺陣というよりカンフー的な見せ方が強かったと思います。
魔物との戦闘も2回ぐらいかな?と思ってたんですが5〜6回ありCGで描かれる魔物との戦闘は見ものです。
でも連続の戦闘シーンで流れるラテン調の曲は正直 どうなんだろう?とちょっと思いましたね。

前半から中盤までは百鬼丸・どろろの生い立ちや魔物との戦闘で面白かったのですが、後半にかけて自分はしりつぼみした感が強くて残念な気がしました。

続編も作れそうな終わり方をしたので 大ヒットしたらつづきがあるかも知れませんね。
ただ原作は打ち切りになったのか全部描かれてないようなので
つづきがあるとしたらオリジナルになると思うのでそれはそれでどうなるか気になりますね。

原作を読んだ友達曰く 原作とかなり違うらしく、見やすいようにしたのでしょうが原作FANの人がどう評価するのかが見物です。

エンディング曲はミスチルの「フェイク」でした。

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