La Cocina De Minakaコミュの宇宙は全て計っている

宇宙は常に計ってくれている。

東京でマスタークラス、離乳食教室、望診相談と3日続いた後は、横浜で桜井三恵子先生の初級お料理教室に3日間参加させて頂き、改めてこの食養をきちんと繋いで行きたいと
誓い、1週間振りに山梨に帰宅した翌日は、「全ての女性と次世代の為の講座・親子編」

5歳から高校生の若者達も参加してくれました。なんと全員男子！
この世を構成しているエネルギーをみんなで感じ、「ふくらむ」「へこむ・ちぢむ」と言う二つのエネルギーで成っていると言う結論に。
その後はこの世の「理（ことわり）を調べる」為にみんなで「調理」実習。

こちらからは何も知識は与えず、子ども達だけで野菜を選び、切り、鍋に入れる順番を考え、煮込む時間、味付けも全てタイマーや時計は使わずに子ども達の直感で作ってもらったら、その日の気候にピッタリのエネルギーのスープが完成！

味付けした男子君が18歳の野球少年だったから少し塩の利いたスープ。
でも、茄子は一番最後に入れてあまり煮込まず。
茄子の陰性さが昨日の暑さには必要だったのかな。
ちゃんと二つのエネルギーが活かされたスープ！

子ども達の直感力は素直で豊かでとっても頼もしい！

一切味つけなしのお握りとただお皿に入れるだけのご飯を食べ比べ。
数字等で表される栄養などは変わらないけれど味は明らかに違う。何故だろう？？

子ども達の意見も素直で豊かでとっても頼もしい！

午後は帰宅した私の息子達も一緒に庭で、170㎝前後の男子達が走り回って鬼ごっこ？
会うのは何年か振りの子ども達も同じような食で育った子達はいくつになってもすぐに打ち解け合って大騒ぎ^^;で微笑ましい^^

教室後、うちに2週間泊まっている6歳の男子君と二人で車修理に行ったら、「あ、これは、ほら、“へこむ”エネルギーはなんだっけ？ヨウだっけ？」と言っていて笑ってしまった^^

そして今日は他の若者達のZooｍイベントを拝聴していて、若者達の意見がとても素晴らしく、頼もしく、是非マクロビオティックわの会にも参加してもらえたら、と思っていたら、磯貝昌寛さんが今月16日の公開マクロビオティックわの会の紹介をしてくれた！
その会に参加させて頂いていた娘からは、頼もしい嬉しい連絡が来て、娘にも多くの刺激やきっかけがあったようで感謝。

そして、先程今日最初に目に入ったFBが高桑智雄さんのはじめ塾で子ども達に陰陽講座をされたという投稿！

うちの子ども達もはじめ塾で田中愛子先生から伺い続けた話が未だに芯に残っていること等も思い出し、「次の世代への働きかけ」「繋ぐ」「次の世代に頼る」「任せる」等のメッセージがポンポン飛んでくる夏休み。

明後日の東京での「全ての女性と次世代の為の講座」は同じテーマの講座だけれど、山梨とは全く違ったことが展開されるだろうな。