La Cocina De Minakaコミュの全ての経験は還元していく為に与えて頂いた有難いモノ

主婦業に休みはなく、大晦日までお節作りの会やご宿泊の方がいらしたのもあり、元旦から洗濯機を3回回していました^^;が、７日は七草粥だけで食事作りも胃腸も一服休憩。（高校から空腹で帰宅した長男は大ブーイングでしたが^^;）
今日は次男の14回目の誕生日でお料理復活。
破水せず羊膜のまま産まれてきてくれたラッキーベイビーで、東京の自宅の畳の部屋で、夫、上の子ども達、義母、私の両親、妹と、家族皆に見守られながらのあんなに愉しいお産はなかったですが、生後7カ月から大火傷や意識不明等ほんと色々なことがあった子なので、誕生日を迎える度に正に感謝しかないです。
次男はお腹の中に宿ってくれた時から身をもって私に陰陽を諭してくれていたような気がします＾＾

年末はギリギリまで、今週は毎日午前中は望診相談をさせて頂き、特に海外の方は大晦日や元旦に体調相談のメールを何通か頂いておりました。

Zoomでは西日本の方が多く、男性の方でも望診相談後、「お勧めの本を教えて欲しい」とメールを頂き、マクロビオティックにご興味を示して下さり有難いです。

自分の体調に問題が起き、自分で陰陽を考え改善できて暫く経つと、その自分と似た体調相談のご連絡を頂き、自分の経験が役に立つということが以前から度々あり、「あー、あの体験はこの為に経験させられていたのかなぁ」「それとも同じ波動を呼ぶのかなぁ」等と感じていました。

望診相談させて頂く度に毎回得るものがありますが、この年末年始は私自身更に活力を頂いていることに気づきました。

18歳までお肉大好きで、沢山食べてきた私ですが、30年以上動物性食品を食べずにきた為か、同世代で聞く辛い更年期症状というものは今のところ一切ありません。
ただ、40代半ば位から、ホルモンの関係なのか、壮年期への準備なのか、体の変化を感じたことを機に、望診でいう生殖器の部分に大きなシミができ、何とかこのシミを取りたいということと、充分できていないと感じていた18歳までに摂取してきた動物性食品の代謝をさせる為の食事を心がけました。

43歳から3年近くアメリカに住みましたが、3人の子ども達を一人で連れて異国に住み、更に若者達に交じってカレッジに通うということは、土地や食べ物のエネルギーだけではなく、相当私を陽性にしていたのもあり、日本に帰国してからは大根、茸類、特に舞茸、ニンニク、生姜、白菜、青菜、トマト、林檎、蜜柑等の陰性な野菜を大量に欲し、それらをメインに食べ、たまにノーソルト食等の断食をしていたら、古い脂肪等が溶けてきたのか、子宮からの排泄が凄く、体重は食べても食べても減っていきました。
久々に会う人からは「痩せたね！」と心配されましたが、体は凄いスッキリ感で元気で相変わらずアクティブに活動していました＾＾

ずっと48キロ位だった体重が44キロ位になった頃、体重減少は止まりました。
体重を増やすことと顔の生殖器の部分にできたシミを取ることを目標に、運動と嚙むこと、頻繫に干葉の腰湯をし、食事量を増やすのではなく食事内容に配慮し続けて数年、このお正月明けにふと見たら顔の生殖器の部分のシミがとっても薄くなり、体重もほぼ元に戻っていました。
そして、気づけば今年で人生節目の年＾＾

こんな女としての経験がどこかで若い女性の方のお役に立てたら。。。
その為に更に精進。

全ての経験は還元していく為に与えて頂いたモノ。感謝。

今年は牛さんのようにゆったりいきたいと思います＾＾