La Cocina De Minakaコミュの陰陽の遊びの人生に感謝

中学生の頃に桜沢如一の陰陽論、宇宙法則に出逢い、これを生きる指針にしたいなぁと思っていたが、いつの間にか、その無双原理にとことん惚れ込み、その後の40年近い人生の生き方になり、私の芯となっている。

群馬のマクロビオティック和道で大先輩方や国内外の熱い同志達と日付けをまたいでの打ち合わせと笑いっぱなしで良く飲んだ懇親会

大先輩方の桜沢先生が作られた歌を聞きながら、桜沢先生が島崎藤村の「椰子の実」を歌いながら久司先生がアメリカに出立する船を見送ってくれたと、涙ぐみながら久司先生がお話されていたのを思い出した。

皆さんの熱い思いに触れながら、ただただ実践あるのみ、と心新たにした週末。

今日は小淵沢で陰陽座談会。
今日は細かいマクロビオティックの歴史や桜澤先生のことを皆さんと読みながら私も学びが沢山。
「邑なかさん、面白かった！！」と、無双原理の面白さに共鳴し毎月陰陽座談会に参加して下さる方がランチの前に心からおっしゃって下さった感想。

明日は東京でマクロビオティックわの会。
明後日は東京の初級クラスで「陰陽を知ると人生より愉しい」の講義。
と、陰陽三昧。

マクロビオティックのお陰で豊かで充実した愉しくて仕方がない人生。
群馬からの帰り道で、「インあればヤン(陽)、ヤンあればイン　山高ければ谷深し」と歌う息子達に、子ども達が小さい頃に私が良く歌い聞かせていたのを覚えていたのかな？と思って、「何でこの歌知ってるの？」と聞いたら、「常識じゃん？　良く噛めよの歌を作ったのは久司先生、って間違えて答えちゃったけど

」と長男。
そして、産まれた時からきょうだいのように感じている磯貝家のお子さん達と思う存分遊んでよほど楽しかったのか、帰宅した途端、「運転して連れて行ってくれてありがとう！」と次男。
「お礼を言うのはお母様だよ」と私。

課題多きマクロビオティックを遺して下さった桜沢先生に、そして陰陽に出逢わせてくれた母に、更に私の陰陽の遊びにいつも付き合ってくれる夫や子ども達、それから尊敬できる素晴らしい同志に深謝❣