La Cocina De Minakaコミュの高熱

Veganとマクロビオティックスは違う

今月は怒涛のように忙しい日々
プラス大雪やら色々。。。
夫は台湾出張で不在、と言っても、平日はいずれにせよ母子だけなのに、色々あって、お隣さん等に助けてもらい、本当に感謝
そして、最優先するべきは家族の食事

約二十日間のヨーロッパ旅行中、動物性は食べていないものの、油の量が凄かった
日本に帰宅してすぐに次男が「うんちすると油が出てくる」と言うので、便をした時に見たら、水の上に沢山の脂が浮いていた

旅行中、油の毒消しとなるようなものを一生懸命食べさせていたけれど足りなかったのだろう

帰国してからの食事は最小限の油、それも胡麻油しか使わず、学校ではインフルエンザも流行っているし、植物性でも蛋白質を使わないようにして、なるべく、蛋白質や油を分解する料理を中心にしていた
　
でも、食べてきた量に対して、分解するものが追い付いていなかったのか、娘は先週まで咳が続き、その後咳が出だした次男は昨日発熱

断食し、温めた林檎ジュースだけ飲んで半日寝ていた
午後になって、むくっと起き上がったと思ったら、拳をあげて「ウォー！」と叫んで私に抱きついてきて「世界が終わる！世界が終わる！」と汗だくで叫んでいる
　
外は日中でも氷点下の寒い日
汗だくで布団から出て急に冷えて熱性痙攣でも起こしたら大変と思って、すぐにバスタオルを肩にかけ、落ち着かせたけれどしばらく心ここにあらず
正気に戻ったところで「椎茸スープか第一大根湯飲む？」と聞いたら、「第一大根湯」と言うので、作って飲ませたら落ち着いてまた布団に入った

「そのまま頭から布団かぶって沢山汗かくといいよ」と言って、頭には豆腐パスタをして、布団をかけた

夕方、またむくっと立ち上がって「怖い、怖い！」と言ってまた汗だくで私に抱きついてきた
「スッゴイ大きい！」と天井を見て、呟いている

弟にラインしたら「即、精神科に連れて行ってください！！」とブラックジョークで返ってきた＾＾；

お腹の中から11歳まで一切動物性は入っていない子だけれど、私の昔の動物性の排毒か、あるいは酸化した油が砂糖とくっついて脳に行ったのか？？
名前を呼んで「分かる？」と聞いたら「うん」と
さっきの残っていた第一大根湯を口に持っていったら全部飲み干した

今朝は37度まで下がったけれど、夜になるとまた上がる可能性があるから、食べたがる椎茸スープと林檎だけで断食

妊娠中の食事できょうだいでも3人3様
同じもの食べても長男と次男、そして娘では反応が違う
体質も全く違う

麺好きの娘にはうちから車で8分のひまわり市場に美味しく安心して買える麺が揃っている
うどん、ほうとう、焼きそば、ラーメン。。。

育ち盛り、大食いの子ども達には手作り麺だけでは大変なので、安心して買える物が近くに沢山あるこの環境に感謝

最近ひまわり市場には無添加、甜菜糖使用のお菓子の種類も増えていた

今夜は野菜たっぷり入れて煮込みうどん