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La Cocina De Minakaコミュの伝統文化に学ぶ

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夏に二年半振りに日本に帰った子ども達。
小淵沢はマクロビオティックスのお店が沢山あるから、外食した時、日本のポーションの少なさにびっくり!
アメリカンサイズに慣れていたから、飲み物でもスイーツでもとても小さく見えた。
勿論、アメリカで食べる時は一人前を2人か3人でシェアしていたけれど、でも大食いなうちの子ども達。日本のポーションに「少ない!」と文句言うのかと思ったら、「なんだかほっとするね。この量」と^^

日本ではマクロビオティックスのお店ほど適量を出してくれる。
アメリカではVeganのお店でもマクロビオティックスというお料理も量が多いことが殆ど。
アメリカ人は体が大きいから。。。だけではないと思う。

「郷に入れば郷に従え」じゃないけれど、こちらの人達がパンにピーナッツバターとジャムを付けるのが、最初は気持ち悪いと思ったけれど結構美味しいと日本人の友達が言うから試してみた。
病みつきになる美味しさではないけれど、ピーナッツバターという油に、ジャムの酸味が丁度良く中和してくれる。
こうして組み合わせて食べた方が確かにさっぱり食べられる。
揚げ物のフライにレモンの酸味が付くように。
勿論無糖のジャム。
でも酸化した油は過食を促進させ大食いにさせる。ポテトチップスや唐揚げ等は子ども達がいくらでも食べられるように。

お手当も日本では昔から里芋や梅干やゲンノショウコ等の薬草を使っていたけれど、ハワイ島ではタロイモやティリーフ、ノニ、カバ等を使う。
何でも試してみようと、ノニジュースも最初飲んだ時はあまりの強烈な臭いに吐きそうになったけれど、確かにあれだけ陰性なものはこの陽性な土地でましてや陽性の動物性を食べていたら必要かも。

18日間発酵させて作っているおじいちゃんのピュアなノニジュースス。
そのおじいちゃんは82歳になってもそのノニジュースを目に入れているからかご夫婦そろって老眼がなく目の病も治ったとか。
私も別に目の病はないけれど、目に落としてもらった。
一瞬目が熱くなり、数十秒してから目を開けると視界に透明感が増した。
しかも市販のノニジュースのような臭いが全くしない。
そして夜中、ふと目が覚めると昼間のノニジュースの点眼のせいか、左目の奥がすごく熱くなった。
その効果かは分からないけれど、今朝起きると気づくことが沢山。
心の眼も浄化されたのかな?^^;

どこの国もその土地の伝統文化には陰陽の法則が入っていて、気づかされることが多く面白い。

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