ｽｰﾊﾟｰBLOGさいたまコミュの くりつまつ・たーんど・ぶるー

　I used to call December
　My favorite time of the year
　Trees dresses in bows, and lights hanging aruond
　Said soon, Christmas day would be here

　Now I stand alone at my window
　Watcing the crowds rushing by
　Christmas to me is a sad memory
　As gray as that cold winter sky

　I used to love to see the red & green of Christmas
　In snowy white the world was like a fairy tale
　But the colors of December have all run away with you
　Now nothing looks the same to me
　Since Christmas turned blue


■さて、静香の新曲発売イベント（12/13(土)＠銀座山野楽器店）に当選しちゃいやした。
　山野楽器でCDを買って応募すれば抽選で200人当たるっていうから、CDを買ったん。

　届いた当選はがきには「整理番号100ばーん」って書いてあったから、ちょうど真ん中？
　しかも入場もその順番っていうから、以前のポニーキャニオンイベントみたく会場間近のデッドヒートはナシってことね。

　つーか、新曲「Night Wing / 雪傘」ともに、あんま好きじゃないんだけど。。

　歌詞の意味もなんだかよく解らんし、共感できないし、曲調も掴めないし、で。

　それに「Night Wing」って近年の失敗シングル「Clavis-鍵-」と、そのあたりの駄点が思い切りカブるからもうすっかり聴かなくなっちゃった。
（ちなみに今はdeepsの“ハ☆ピ☆ネ☆ス”にドはまり。カラオケは３サゲがベスト♪）


■どうせ、イベントではファンの間から「新曲唄って〜★」って声があがって、静香が「え〜（今日はトークだけのイベントなのにー）」みたいなこと言いながら、客席の熱意に押されて「じゃぁ、特別ヨ♪」とか言ってあらかじめ用意されてたカラオケＣＤ流すんだろうけど。

　「雨夜」のほうがよっぽどイイ雰囲気だし、歌ってて気持ちよいし、「新曲歌って〜♪」の声が上がる前に、私が「“雨夜”唄って〜♪」とか言って静香を引きつらせちゃおうかしらん。

　ほんと“雨夜”はええ唄やゎ〜。

　“雨夜”もいいけど、みゆきさんカバーの“土用波”もよくてさ。
　「天使みたいに躍らせて」のアレンジの現代版みたくって、聴いてるとまるで静香が腰クネらせながら歌唱するシーンが思い浮かぶようですわ。


■つくづく土用波はよくできた歌詞だな〜、と感心する。

　街にイルミネーションが出てきたり、年の瀬になったりするといろいろ昔のことを思い出しちゃうよね。

　ほんのいっときだけ再び連れ立って出歩くようになった頃、店のカラオケで一緒に何歌おっかってことで、向こうがデンモクで静香の「コール」を指したこと。

-解りあって　別れあって　涙だけ　分かち合って　今は独りきりになりました-
と。

　人がこの曲何度も引用して涙に暮れてたことも知らずに
　こ・・・この男は...、と動揺隠せなかったこと。

　まぁ、いまさらどうでもいい話だけど。
　終わった話ばかりどうしてこうも味があるんだろう、
　とそんなことを考えた12月。


　All of the memories, lost like a dreamer
　Beautiful Raimbows, coming after the rain all night long
　（訳：失った夢だけが美しく見えるのはなぜかしら）
　You fill me away, all of the kindness in your heart
　And all I have left are sweet memories, because of...


　-昔の唄を聴きたくはない
　-安穏とした日が二度と
　-戻らない限り



（更新：08/12/7）