EASY RIDER/FACT FILEコミュのやっと見つけました！37年前のワタシです！！！

オフロード一筋で走っていた俺がオートバイ誌にのっていた映画のスチール写真、、、、、なんだ！このFLH?は！！！！唖然としました。まったくのカスタムバイクは何台も作ったのですが、このハーレーは俺のケツの穴から脳天までビビビビビッビ！！！電気が走りました。こんなんじゃ、ダート位は走れてもほんとのオフは走れない。そう思いつつも。手持ちの部品とベースのバイクを求め、（１２５cc以上は改造車に厳しかったので）YAMAHA-YA5に決めて映画の公開までに間に合わせるぞ！と徹夜の連続で作りました。なんせたった一枚の写真がモデルですから、それにパイプフレーム
を作る時間もなかったし，でダミーのV型エンジンにするシリンダーも見つからなかったので、しぶしぶ、単コロにしました。燃料タンクもメグロを切って改造しようとしたけど失敗！結局トーハツLEのタンクにペインティングハンドル自作、フロントフォーク、キャスター角フートレストブレーキ、チェンジペタルあらゆる所にてをかけました。だけどやっぱり急作りだからイマイチの気がしました。でも注目度は抜群でした！！後日談はまたの機会に。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 01月30日 23:16

うわぁ～！！カッコええ！！
キャプテンアメリカじゃなくて、キャプテンゲシュタポ！！
大脱走とイージーライダーを両方みた後なら、
きっとこうなります。

そりゃぁ、目立ったことでしょうね。
懐かしい写真をどうも～！！

[3] mixiユーザー 01月31日 10:44

ShigeさんGAKさん書き込みありがとう！このマシンのパーツは全てワタシの手作りワンオフものです。だって、あの当時はチョッパーなんてワタシの知る限りではあの写真しかなかったんですから無論、日本のどこかにパーツはあったでしょうけど、ネットも無かった時代ですから。コンピュ－タを電子計算機と行っていた頃です。この後一、二年してからやっとチョッパーのパーツがバイク誌に載り始めました。そして、それからさらにもう一、二年するとハンドル、フロントフォーク等に規制が掛かりました。ワタシはこれをチョッパー規制と呼んでました。でも、いつの間にかなくなったんでしょうか？ギンギンのやついっぱい走ってますから。メットも今では原チャリもかぶっていますが、当時は125のバイクまではノーヘルで良かったんです。そしてナチヘルですが、皆にドイツ軍の鉄カブトと言われてました。ナチヘルの言葉自体無かったんです。で、ノーヘルで乗り回していました。写真の状態であのメットをあそこにつけたまま、ノーヘルでした。イヤーあちこちでオマワリさんから怒られました！ヘルメットがあるのならかぶりなさい！と、まだのどかな時代でした。又後日談書き込みます。よかったら
見て下さいよろしくーーーーーっ！！！

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