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APECエンジニアコミュのAPECエンジニアの実態と、これからについて

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あまり知られていないのですが、
APECエンジニア(Electrical)に
登録済みの人数は、2006年3月現在、約15名前後しか居ないそうです。建築士が1000人超ですね。
まずは名前の周知と、
事例の展開からはじめましょう!

コメント(12)

はじめまして
今月末のAPECエンジニアの申請をしようと考えています。ところでAPECエンジニアの実数は何処を見れば知る事ができるのでしょうか、建築以外は技術士会かなとも思うのですが、実数を確認できません。できれば分野毎に日本の実数と海外の実数を知りたいのですが。
4人の子供のパパさん、はじめまして。

実数はこちらに載っています。
http://www.engineer.or.jp/apec/first_11th.html
http://www.engineer.or.jp/apec/shinsakekka11kai.html

前回の11回までで、

Civilが2,100件、
Structuralが428件、
Mechanicalが17件、
Chemicalが20件
Electricalが23件

だそうです。

海外の実数が掲載されているところは見たことがないのですが、技術士会に問い合わせてみるのも手だと思います。

今回の申請を逃すと、技術士2名以上の推薦が必要になり煩雑になりますので、今回出せるように頑張ってください!

余談ですが、
私はいま12回で申請中でして、12/1までに結果が公表されることになっています。どきどきしながら待っています。
ちなみに、技術士会に問い合わせをすると、懇切丁寧に教えてくださいますよ。私も随分お世話になりました。技術士会の事務所はとっても小さいところでして。申請者がそれほど多くないせいか、質疑応答したり、私が間違えて書いた書面を送ったりすると、すぐにHomepageに書き方の注意点等々に反映されていました。ご参考まで。
結果報告をさせていただきます。

おかげさまで、本日、発表がありまして、半年間の審査の末、APECエンジニアの審査を突破しました。

http://www.engineer.or.jp/apec/shinsakekka12.html

私は、「Electrical Engineering」部門で申請しました。日本で23〜33人目の、この部門のAPECエンジニア(候補生)になりました。
あとは手続きをするだけで、今月末あたりに正式に登録になります。やっとここまで辿り着きました。
やっぱり嬉しいです。約30枚の英語の書類をひぃひぃ言いながら作った甲斐がありました。
取り急ぎ喜びの御報告をさせていただきます。
本日、第12回のAPECエンジニアの審査結果発表がありました。
http://www.engineer.or.jp/apec/shinsakekka12.html

これによりますと、今回の審査の結果APECエンジニア(含む登録直前)の日本における総数は、

Civilが2,135件
Structuralが429件
Mechanicalが30件
Chemicalが22件
Electricalが33件
Geotechnicalが2件
Environmentalが6件
Industrialが14件
Informationが2件

だそうです。自主的に取り下げた人以外は
全員審査通過みたいですね。
審査に通過した皆様、おめでとうございます!
tomo様
合格おめでとうございます。
あとは登録だけですね。

さて、技術士会のHPには”技術士に関し・・”とありますが、一級建築士からのAPECエンジニアの数は入っていないんでしょうかね?

(今回の審査の結果、これまでに技術士に関しAPECエンジニアの要件を満たすと認定された合計数は、APECエンジニア分野のCivilが2,135件、Structuralが429件、Mechanicalが30件、Chemicalが22件、Electricalが33件、Geotechnicalが2件、 Environmentalが6件、 Industrialが14件、 Informationが2件となっています。)

まあ、合格したのですから、まずはお祝いをしていただいて・・・・
>4人の子供のパパ様

ありがとうございます。
一級建築士は・・・どうなのでしょう?
ちょっと調査してみますね。


実は、今日、総合技術監理部門の口頭試験でして。
こちらに集中したかったので一ヶ月ほど、
「禁酒」&「禁Mixi書き込み」していました。

流石にAPECエンジニア審査発表の時だけは
書き込ませていただきましたが。

やっと今日試験が終わりましたので、
もう少し書き込めるようにしたいですね。

・・・といいつつ明日から海外出張に旅立ちます。
スチャラカ管理人であります。m(._.)m
12月の海外出張以来、すっかり書き込んでいませんでした。反省。
さて。

中国の深せん(Shenzhen)、上海に行ってきました。

海外に出て強く強く感じたこと。
それは、「技術者の社会的地位が高い」ということです。

別に日本が大切にしてない、ということではありません。
単純に需給の関係です。

需要に対して、技術者の絶対数が猛烈に少ないのです。
そのため上級の技術者になるほど、加速度的に神様のように扱われます。

中国に行って、ちょっと考えてしまったことがあります。例えば
日本国内では、土木建築は公共工事が減ることで市場が減っていくことは分かっています。
でも!
日本以外に目を向けると、土木建築の技術者は、それこそ神様扱いです。いままで橋がなかったところに橋が架かり、道がなかったところに道ができて、、雨風がしのげなかったところに建物ができるというのは、何にも勝る税金の使い方と考えられています。
(きっとかつての日本もそうだったんでしょうね!)
これは先述のように単純に需給の関係です。要は「職人」は居ても「技術者」が居ない。だから大切にされるんですね。

そして私のような電気や情報の技術者も、とても大切にされますし、お話しする言葉を聞く姿勢は恐ろしいほどに真摯で真剣です。

ちょっと長く引っ張ってしまいましたが、やる気がないとか言っている日本人にひぃひぃ教えるより、これだけヤル気と気概と志に燃えている人が、海外に居るのなら、彼らに技術移転して仕事した方がよっぽど早いし楽しいんですよね。

語学をちゃんと勉強し直して、
彼らとお仕事ができる力を蓄えることは、自分自身の技術力の価値をグンと高めることになります。なぜなら私を必要としてくれるお客様が一気に増えますから。
日本にはない苦しさ、辛さはあるでしょうが、やってみる価値はあると考えました。

結果的に日本の技術が外に流出していきます。でも、技術やお金は、必ずあるところからないところに流動するものです。
それを独占したかったらそれなりの投資をしろってことですから。

以上、長々とした海外技術動向の御報告でした。ご静聴ありがとうございました。
先日、ふと気になって技術士会に問い合わせてみましたところ、Electrical Engineering部門では、私は登録時年齢で日本最年少だと言う事がわかりました。

では世界では?

という質問も更にしてみました。
正式の回答は「わからない」だそうです。
頭でレベル合わせをしたあとは、各国のモノタリング委員会が独自に認定し、それを相互に尊重するというスタイルを取っているそうです。

全専門部門を合わせて、だいたい4000〜5000人くらいのAPECエンジニアが地球上にいますと。特にCivilとStructureを中心に2500名が日本だそうです。(噂話では、比較的韓国が取得熱が高かった見たいですが)

まだまだ黎明期みたいです。

私達が切り込み隊となって切り開いていきましょう、ということなのだと思います。
更に追加情報を。

生年月日や、複数の専門分野を一人で取った場合などの総数管理も、APECエンジニア全体では統一しては行われていないそうです。
つまり「名前」と「登録番号」と「専門」と「有効期間」以外は、特に情報フォーマットが共通になっていないようです。

それ以上の情報は、各国の中のみで閉じているようです。だから生年月日とか、住所とかは相互には交換されていないみたいです。

まあ、そもそも、戸籍というシステムがあるのが日本くらいだ(=出生記録はあっても連続性の記録は残っていない国の方が多い)そうですから。
世界、といいますか、APEC Eng.はもうちょっとアバウトにできているってことみたいです。

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