世界の中心で、愛をさけぶ(TV)コミュの一番好きなシーン、セリフ

とにかく、ドラマ版は当然ながら全11回なので内容が濃くて、しかもどれもいいシーン、セリフばかりなので、どれも捨てがたいとは思いますが、あえて選ぶとしたらどれ(どこ)ですか？

ちなみに俺は、
11話の亜紀パパが大人朔に
「よくがんばったなぁ、朔。生死を扱う仕事はつらかっただろう。もう、十分だ。ありがとう・・・」
というところです。
あれを聞く度に胸がギュッってきます。みなさんはどうですか？

コメント(83)

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[44] mixiユーザー 03月18日 21:55

最終回の最後、亜紀ちゃんが書いた絵本で、
「となりのあの子はどこへ行ったの？」
「もう見えないよ」
「おまえの心の中にいるからさ」
「がんばれ」というセリフとともに女の子が笛を吹いてる絵。
　自分が居なくなった後のサクちゃんの事を思って書いた亜紀ちゃんの気持ちを思うと涙が出ました。。。

主題歌もすごく良くて、聴くだけでもなんか切なくなります（＞＜）

[45] mixiユーザー 04月02日 01:26

３話ぐらいの自転車で転んだサクを亜紀が抱きしめるところとサクと明希、かずきの三人で自転車に乗っているところ。

[49] mixiユーザー 05月08日 23:53

みんなのｶｷｺ見ただけで涙が出てきました。
何度も何度もDVD見返しては涙しています。
朔のうちであきがご飯を食べに行くシーンであきが白血病なんです。と話すと、お母さんが見る見る涙を流して「大丈夫だからねっ」と話すシーンも泣けます。
朔のお父さんもお母さんも素敵です。

[50] mixiユーザー 05月16日 01:08

主題歌ですね。
画像と歌詞のタイミング（コンテ？）を覚えるまで観ました。
「♪亡くす痛みを知ったあなたは
他の愛を掴めるそう祈ってる」
まるでアキ本人が歌ってるみたいでした。

[51] mixiユーザー 05月16日 01:15

ごめんなさい書き忘れました。
確か3話で本仮屋ユイカさんが東京に発つ
男の子（ごめんなさい名前忘れました）
を、綾瀬はるかさんと共に陸上競技大会を蹴って追いかける話が
映画には無い青春ドラマで良かったです。
リンダリンダの音楽がバックに流れて。
そして、あと一歩で大会に参加できなかったので
山田孝之さんとふたりっきりで
徒競走の記録をとるのです。

[53] mixiユーザー 07月22日 01:43

俺もエンディングです。しかもこのコマ！

[54] mixiユーザー 07月22日 01:45

…ちょっと関係ないかもですが、つい先程まで地デジのTBS962でセカチューの再放送やってました！

[56] mixiユーザー 08月17日 22:35

「温度も無い、重さもない、ふけば飛ぶような白い粉、
　それが亜紀だった．．．僕の好きな人だった。」
この言葉が一番印象に残ってます。
自分の好きな人がそんな白い粉になってしまったら．．．
考えてしまい涙、涙でした。

[58] mixiユーザー 09月10日 23:59

いっぱいあり過ぎて決めるのに悩んだけど

朔パパの純一郎の『どうして送ってやること一つ出来ない！えっ！どうして死んだ人間の頼み一つ聞いてやれないんだ！………情けないなあ。』ですね

普段は平々凡々としていて頼りなさそうな父親なんですがこの時は父親の威厳があり凄く説得力みたいなのがありこのシーンで何回も感動して泣きました

[59] mixiユーザー 09月11日 02:49

マインさんに同意やっぱり坊主頭で｢キスでもしませんか｣あんな美しいキスシーンはないなぁ～(^O^)

[60] mixiユーザー 09月11日 11:28

走り終わったそのときに、君に笑って会えるだろう。

過去・現在・未来がひとつにつながったようなことばだと思います＊

[61] mixiユーザー 09月13日 11:33

私は最後に空港に向かう電車の中で誕生日の話をするシーンですね

私は朔ちゃんのいない世界で朔ちゃんが生まれるのをずっと待ってたの。

亜紀はちょっとじゃん。俺はこれからずっとだよ。

そんなに早く走ってどこ行くんだよ。（うろおぼえ）

みたいなことを言うところです

なんか二人だから語り合える、すれすれの将来の会話をしているようで胸が苦しくなりました

[63] mixiユーザー 09月21日 03:06

ホントにベストシーンありすぎなんたよ！

朔が亜紀のウエディングドレス姿見たあと顔洗ってくるって言って一人で泣いてたシーン！せつねぇなぁ

[64] mixiユーザー 09月23日 22:24

やっぱり、アキの｢好きよ、朔ちゃん｣のセリフです(´∀｀)

映画版が｢朔｣って呼ばれてたのが残念だった分、ドラマが｢朔ちゃん｣でうれしさ倍増でしたあ

[65] mixiユーザー 09月24日 17:42

泣きそうになった、でも泣いてはいけないと思った。僕が泣くときっと亜紀が思いきり泣けなくなるから　もう一回呼んで！朔ちゃんて

[68] mixiユーザー 09月26日 04:44

そういえばあと一月弱で亜紀の命日だね

[69] mixiユーザー 10月04日 10:59

亜紀と朔太郎のシーンでは、本当にどれも良いシーンばかりで
とてもとてもベストシーンは選べません。
（皆さんも選びきれないのにあえて選んでいるのだと思いますが…）

最近のコメントでマ～さんがセレクトした
『どうして送ってやること一つ出来ない！えっ！どうして死んだ人間の頼み一つ聞いてやれないんだ！………情けないなあ。』
は最高です。俺もあのシーンにはかなりやられました

[70] mixiユーザー 10月04日 12:31

初コメです。

今朝、『世界の中心で、愛をさけぶ』について、日記を書いたばかりです。

そして、ついさっき、「コミュニティ新着コメント」で、
偶然にも、このコミュの名前があったので、
「珍しいなぁ、こんな偶然もあるんだなぁ・・。」
と思いつつ、皆さんのコメントを読んでいたら、涙があふれてきました・・・。

そうですね・・・
僕も、トピ主さんの、

「・・・よく頑張ったなぁ、朔・・・
　生死を扱う仕事は辛かっただろう・・・
　もう十分だ・・・！
　ありがとう・・・！」

・・・のシーンはジーンときました・・・。
ドラマの中では、朔が病院の仕事で苦労してるシーンは敢えて登場しませんが、
亜紀の死をきっかけに猛勉強して、そして医者になり、
たくさんの患者さんの死を経験してきたんだろうなぁ・・・
この１７年間・・・
そんなことを想像すると、涙があふれてきます・・・。
並大抵の苦労ではなかったと思うんです。
その苦労を察して、朔を認めてくれた亜紀のお父さんの台詞・・・
言葉に「重み」がありますよね。

それと、亜紀が残した「絵本」・・・
朔は、「１７年」も経って、ようやく読めたんですよね。
感慨深いでしょうね・・・。
最後のページには、ひとことだけ・・・

「がんばれ」

・・・そこで亜紀が、
「がんばれ、朔ちゃん！　（ホイッスルを）ピーーーッ！！」

・・・そして柴咲コウの『かたちあるもの』のイントロが流れ始め・・・
（ここで毎回、号泣してしまいます）

亜紀のホイッスルは、朔に対して「人生の再スタートをしていいんだよ」という、
「合図」のように感じられました。

「♪なくす痛みを知ったあなたは、他の愛をつかめる・・・
　そう祈っている・・・♪」

桜井幸子さん演じる「あき」さんと、坊やと、
自転車で３人乗りしながら一生懸命「重い」ペダルをこいでいる朔の姿は、
どうやら「他の愛をつかめた」ようで、明るい未来を感じさせてくれます。

それと、
亜紀のお父さんと、お母さんが、海辺で「カニ・クリーム・コロッケ」に
少しだけソースをかけて、
お互いに顔を見て微笑むシーン・・・も好きです。
「（亜紀ちゃんが好きだったものネ・・・）」
という「心の会話」が聞こえてきそうで・・・。

そして、ラスト・シーン・・・
朔の肩を叩いて、振り向きざまにホッペに人差し指を「チョン！」
振り返ると、そこには元気だった頃の亜紀の姿が・・・！
あのシーンの、海の美しさ、
空の青さ、
雲の白さ、
波の音、
陽射しの美しさ・・・

この一連のラスト・シーンを何度、繰り返し観たことか・・・。

僕にも、かつて本気で愛した女性がいました。
逢えなくなっても、１０数年間、想い続けました。
ところが、偶然にも、この、
『世界の中心で、愛をさけぶ』
が、放映された頃、
「間接的な形」で再会できました。
そして、僕も朔と同様に、
「人生の再スタート」が出来ました。

自分の青春時代から現在まで、
どこか朔の生き方と似てる部分があるので、
すごく感情移入して観てしまいます。

名場面、名台詞が本当に沢山ありますよね！

[71] mixiユーザー 10月05日 04:17

最終回のあのシーンで自分も朔と一緒になってソラノウタのページをめくっていくんだぁ～やばいよ～(^O^)

[78] mixiユーザー 01月21日 09:40

泣ける台詞毎回あって、ここに書き込まれていること全部ですね。

先が見えて泣けてしまう。それがセカチューです。

オープニングで、青空に「世界の中心で、愛をさけぶ」のテロップが浮かび上がって来るだけで涙腺のスイッチがオンになってしまうのは僕だけでしょうか。

好きなシーンではないですが、僕はもうそこでダメです。

[79] mixiユーザー 03月03日 20:24

爺さんが「青春だなあ」と言いながら回想するところです。
その場では何とも思いませんでしたが、
アジサイの丘で朔が「シミと皺さえも好きになれる」祖父母のことを
憧れていた時にこの台詞を思い起こしました。
昔の恋人とは死別しても想いを馳せているところ、
そして妻を心底愛したところ、
それが最終回の朔太郎の気持ちにそのままリンクしています。
些細なことですが、ソラノウタが話の最初と最後に出てくるように
比較的最初の場面で出た言葉やシーンが最後につながってくることに
生きることそのものの神秘すら感じます。

[81] mixiユーザー 08月17日 21:38

やはり「好きよ、さくちゃん」かなぁ。。
けど、すべていい。名作だと思う。

[82] mixiユーザー 08月17日 22:01

僕は原作を読んで、ドラマを見たのはそれから二年以上経ってからだった。
ドラマ派のセカチューファンから、「三浦友和がいい」とよく言われたんです。原作ではお父さんの見せ場ゼロだから。

亜紀の入院のごく初期に、寝ていた亜紀が目をさますと、友和が「おお!」と一旦驚いてから、「起きたか…」と余裕みせて対応したのが、芸が細かいなって思った。

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