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アスパラ球団コミュの今日のグルド・バナザード(旧:福留 孝介)

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我らが弱小球団「幕張メッセ」



地元は富山、フランチャイズ球場は甲子園、親会社は『幕を閉じてロープ張って来い!!』ユニフォームは白か黒。即戦力ルーキー急募中。
現在全国のプロ球団4チームから編成されたペナントレースと、アマ球団11チームと幕張メッセで構成される富山独立リーグ(走塁普通、あと全部パワフル)に参加中。
チーム成績は
ぺ→4位
富→首位
と対照的なところがまた微笑ましい。




ぶっちぎりの最下位のくせにファン人気は熱い。
通行人A「幕張ってのはよ、わがままな女みてえなもんなんだよ、なかなかヤらせてくれないヤツさ。滅多に勝たねぇからなぁ〜。けど、たま〜に勝つから、それがイイんだよ……」





そんな球団のマスコットキャラクター、グルド・バナザード(旧:福留 孝介)。
彼の日々の活躍ぶりをここに残しておきたいと思う。









今日は独立リーグにて計4試合を消化。
4日前に怪我から復帰したグルド・バナザード(旧:福留 孝介)。
怪我の原因は、明らかなファールボールを追って、飛ばなくてもいいところで飛んで、勝手にフェンスに激突。肩を痛めて全治2週間。
今日の成績は21打数、18安打20打点、5本塁打。
怪我前から打率も一気に伸ばし、.276→.308 に。
一体彼に何が起きたのか……?
試合後、彼に直接聞いてみた。



記者(以下記)「復帰後の目覚しい活躍、一体リハビリ中に何があったんですか?」

グルド・バナザード(旧:福留 孝介) (以下グ)「……夢を見ていました」

記「はあ……?」

グ「そこでは僕は、牛乳と名乗る酷く顔色の悪い男の部下でした。僕らは彼をリーダーとするお笑いグループ、『牛乳特選市』を組んでいて、MONOMANEの番組に出ることになったんです」

記「……」

グ「そこで僕らは野球選手のMONOMANEをするんですけど、いつも場拿挫蛙弩のMONOMANEの時にカットが入るんです。そこで僕は思ったんです。『息を止めるしかない』と」

記「そうですか。では時間が無いので今日はこの辺で……」



彼は軽く会釈をすると、仏の様な笑顔でロッカールームへと消えていった。
彼の話は非常に気にはなるが、なぜペナントレースでは未だ2割ギリギリの打率なのか? その辺りも次回追求したいと思う。

コメント(4)

コメントはここに書いていいのかな…?

しっかりヤノを後継してるな(笑)しかしうちも小笠原とズレータという二枚看板がおるから人事ではない…
〜快進撃→変身〜










一年で人はここまで変われるのだろうか?
グルド・バナザード(旧:福留孝介)が驚異の変貌を遂げた!!





そういえば思い返してみれば、今年の春キャンプ。彼は記者にこんなことを呟いていた。

「スガさん。僕ね、思うんですよ」

「なんですか?」

「すごい人とボディーチェンジしたらスゴい成績が残せるんじゃないかな〜」

なんと彼はパワプロ7不思議の一つボディーチェンジを、自らの手で起こそうと言うのだ。

「もしできたら首位打者なんて簡単でしょうね」

当時記者は冗談のつもりで話に乗ったが、今年の成績、能力共に別人のようになっているのだ。



気になった記者は本人に直接話を聞いてみた。



「グルド選手、今年の躍進っぷり、まさか本当にボディーチェンジしたんじゃないでしょうね?(笑)」



「んなわけねージャンYO!!」






彼に違和感を感じたのは、記者だけではないはずだ。
<オフ→自堕落>










シーズン終了して早4ヶ月目。



各選手来シーズンに向けて、自主トレ、キャンプと勤しんでいるのだが、この男だけは違った。




ある日ふと記者が踏み切りの前で停車していると、前方に線路内を凝視するユニフォーム姿(白装束)の彼を発見した。


なにやら近づきがたいオーラを発してはいたが、自殺するのでは? というよからぬ念も脳裏に浮かんだので、話しかけてみるとこにした。




記者(以降 記)「グルド選手、何してるんですか?」


グルド(以降 グ)「ああ、あんたか。まあ、見てればわかるよ」


そういって彼は、また線路へと視線を戻した。

するとまもなく電車が通り、彼はそれを必死に目で追っていた。

程なくして電車が通り過ぎ、踏み切りが上がったので、記者は車を道の脇へと停車させ、再度グルド選手に話を聞いてみた。



記「一体、何をなさっていたのですか?」


グ「動体視力を鍛えていたんだよ」


記「……はぁ」


そういって彼は踏み切りを過ぎ、どこかへと歩いていった。






























後日、記者がキャンプ地へ取材に出かけると、球場の更衣室にて、なにやら熱心にハサミで紙を切るグルド選手の姿があった。



記「何をなさっているんです?」


グ「握力」


そう言うとまた彼は紙を見つめ、熱心にそれを切り始めた。






























更に後日、キャンプ地にて記者がノックの様子を見学していると、1塁コーチャーズボックス内で、ヨガに勤しむグルド選手を発見した。





記「……何をなさっているんです?」


もう正直関わりたくはないのだが、職業柄、聞かざるを得なくなってしまっているのだ。


グ「ストレッチ」


体をそらせて顎に足を引っ掛けるストレッチなど聞いたこと無いが、これ以上追求したところで話が進まないことを記者は知っていたので、記者は再びノックの見学へと移ることにした。






























キャンプ地のホテルにて、和式トイレの一室が、5時間程使用中とのニュースが入り、記者は早速取材に向かった。


待つこと更に3時間。

ようやく用を足して(?)出てきたのは、他でもない、あのグルド選手だった。


記「こんなに長い時間(ウ○コを)してたんですか?!」


グ「違うよ」


彼は半笑いで応えた。


記「ではなにを……?」


グ「足腰のトレーニング」


記者はもはや返す言葉がなかった。

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