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Billy Joel ビリージョエルコミュのLeningrad 悲しいストーリー、最後は心が温められて

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Leningrad

第二次世界大戦の独ソ戦の悲しい戦争孤児、1944年の春に生まれたVIKTORのストーリー(Viktor was born in the spring of '44)。
ソビエト赤軍への入隊。
除隊後(Served out his time)、サーカスに入団しピエロに(became a circus clown)。
ロシア人の子供たちを笑わせることに喜びを見出す(The greatest happiness he'd ever found was making Russian children glad.)

一方、ビリーは1949年にニューヨーク州Levittownに生まれる(I was born in '49)。
朝鮮戦争(Stop 'em all at the 38th Parallel; Blast those yellow reds to hell)。
キューバミサイル危機(the Cuban missiles)。
アメリカの反共教育(A cold war kid in McCarthy time)。
ベトナム戦争に送り出される彼の友人たち(I watched my friends go off to war)。

http://www.youtube.com/watch?v=KWEtdJUOcjQ

http://www.kovideo.net/lyrics/b/Billy-Joel/Leningrad.html

Viktor had journeyed across Russia to see all six of the Russian concerts, where Viktor draws a laugh from Billy's daughter Alexa, then they hug.
http://en.wikipedia.org/wiki/Leningrad_(song)


"He made my daughter (Alexa) laugh, then we embraced
We never knew what friends we had
Until we came to Leningrad."


心を深く動かされる曲。
反戦平和のメッセージ。
特にドイツに住んでいたもののナチの迫害を恐れスイス、そしてアメリカに逃れたユダヤ人の父の経験がビリーにも強い反戦意識を与えることは想像に難くありません。
冷戦時代に対立していた米ソ両側にいたもの同士、ピエロのVIKTORとビリーとのハグ。
"What friends we had!"
ベルリンの壁崩壊2年前のこと。
http://en.wikipedia.org/wiki/Billy_Joel

この曲、カラオケには入っていないんです。

コメント(5)

What do they keep on fighting for?
何の為に戦い続けるのか?

はっきり言って、我々日本人には理解できない理由で、未だに戦い続けている国々があり、その被害に

必然的に巻き込まれている子供達がいます。   ビリーやジョン・レノンのメッセージは彼らの心には

届かないのでしょうか。

難しい問題ですな。

世界各地では「紛争」と称して「戦争」をしていますよね?

私もこの曲(確か、『Storm Front』に入っている曲)が好きです。

不思議なメロディーですよね。

ただ、「Blast those yellow reds to hell」という歌詞が、日本人としてちょっと引っかかることがあります。

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