授業取得者以外に見せる予定がなく、学生のより興味を引くようにという工夫の一環として、内輪受け的なものを教材とすることは、昔ならほとんど問題にならなかったでしょう。
それがネットの発達によって、このような場ができて、こうやって公衆の面前にさらされてしまうなどというのは、なかなか想像できないことです。教材を作成したことのある人間としては、やりにくい時代になってしまったなぁという気がしたこの問題でした。
この問題もそこの学生向けとして、最初から教材を見れば、それなりの教材なのではないかと思います。
by 岩清水