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南仏プロヴァンスが好き♪ コミュのサント・ボーム マグダラのマリアの聖地(洞窟と密林)

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マルセイユ近郊のサント・ボーム。そこは、ぶなや菩提樹の大木が密林を形成し、まるで屋久島のような雰囲気があるそうです。そこの洞窟にマグダラのマリア様は33年間住んでいらっしゃったということです。マグダラのマリア様の遺骨がその洞窟にあるそうです。

マルセイユの東、約40キロ(オーバーニュAubagne の先)にあるサント・ボームという町の山(標高1147メートル)の中腹にこの洞窟はあります。山道を徒歩40分だそうです。

雰囲気はこのサイトの写真でなんとなく
http://www.la-provence-verte.net/decouvrir/patrimoine_stebaume_plandaups.htm

「イエス昇天後、兄弟ラザロ、マルタ (マリアの姉)らとともに南仏マルセイユ(あるいはサント=マリー=ド=ラ=メール)に着き、晩年はサント=ボームの洞窟で隠修生活を送ったのちにその一生を終え、遺骸はいったんエクス=アン=プロヴァンス郊外のサン=マクシマン=ラ=サント=ボーム(fr:Saint-Maximin-la-Sainte-Baume)に葬られたと信じられた。ヴェズレーのサント=マドレーヌ大聖堂はその遺骸(頭蓋骨)を移葬したものと主張している。しかし、サン=マクシマン側はいまも遺骸を保持していると主張しており、一部はパリのマドレーヌ寺院にも分骨されている」 

「サント=ボーム山塊(Massif de la Sainte-Baume)は、フランス南部の山塊。ブーシュ=デュ=ローヌ県とヴァール県にまたがる形で存在し、その頂上はシニャルデュジュードレーグル(le signal du Joug de l'Aigle; 「鷲のくびきのしるし」)で、その標高は1147メートル。伝説では、サント=マリー=ド=ラ=メールからこの地へたどり着いたマグダラのマリアがこの山の洞窟で過ごしたとされる。この山塊や、そこのある森林が「サント=ボーム」(聖なるボーム。この場合のボームはプロバンス語のbaoumoに由来し、洞窟の意味であるという)と呼ばれるのは、その伝説に由来するとされる。」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マグダラのマリアは南仏マルセイユで没した?(管理人日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=468133257&owner_id=2133466

行かれた方いますか。かなり歩くそうですね。

********************************************************
オーバーニュ(Aubagne)から、サント・ボーム (La Sainte Baume) まで、
4月から9月の日曜日だけ、バスが出ているのを発見しました!(^^)! 
※ただし、資料は、2006年です。

オーバーニュ発 8時50分 
サント・ボーム着 9時50分

- Départ d’Aubagne (pôle d’échange), à 8 h 50
- Arrivée à la Sainte Baume, vers 9 h 50

サント・ボーム発 17時45分 
オーバーニュ着 18時45分

- Départ de la Sainte Baume, à 17 h 45
- Arrivée à Aubagne, vers 18 h 45

値段は、片道1ユーロ70
Prix : 1 € 70 l’aller, et autant pour le retour

オーバーニュ〜マルセイユ間は、バスが1時間おきくらいに出ています。
http://www.navetteaubagnemarseille.com/ligne.htm

ホテルサント・ボーム 現地での宿泊情報

ドミニカン修道院が運営している宿泊所
http://hotellerie-saintebaume.com/
予約フォーム
http://saintebaume.dominicains.com/spip.php?article163

他にも山のふもとにホテルがあるようです。
Hotel les cedres.
QUAI PLAN 83640
Plan-d'Aups-Sainte-Baume
Tél: 04 42 04 50 03

Saint-Maximin-la-Sainte-Baume 近くの町ですが、ここならたくさんホテルあり
http://hotels.jereserve.com/city/fr/Saint-Maximin-la-Sainte-Baume.fr.html?aid=320413

家シャンブル・ドット(B&B) 宿泊情報

マグダラのマリア洞窟があるこのPlan d'Aupsという街(村)にあるのが
http://mamaisonrouge.fr/ (英あり)
シャンブルドットから約1時間でいけるようです。

もしくはその西側に位置してる「Auriol」という街などにも
http://michelemori.free.fr/ (英あり)

ただこの辺りは毎夏の乾燥している時期(7月1日〜9月第2週目日曜日まで)
立ち入り禁止になります。
強風(時速60KM以上)が吹いた場合も
時期に関係なく立ち入り禁止になります。



ふもとの村Plan d'Aups(プランドップ)の映像
前半、パノラマ絶景。
村には、役場(もちろん)パン屋、肉屋、バーレストランが各一軒あり。

コメント(38)

【サント・ボームのマグダラのマリアの洞窟】の
場所を書いていませんでしたので、追加しました。

マルセイユの東、約40キロ(オーバーニュAubagne の先)にあるサント・ボームという町の山(標高1147メートル)の中腹にこの洞窟はあります。山道を徒歩40分登っていくのだそうです。

写真を拝見させて頂きどういう所かは大体わかりました
かなり登山ふうなところのようですね
今度時間がある時いってみたいです
アクセスが車でないと難しそうなのが難点ですね。
洞窟好きとしてはぜひ行ってみたいのですが・・・。
オーバーニュ(Aubagne)から、サント・ボーム (La Sainte Baume) まで、
4月から9月の日曜日だけ、バスが出ているのを発見しました!(^^)! 
※ただし、資料は、2006年です。

オーバーニュ発 8時50分 
サント・ボーム着 9時50分

- Départ d’Aubagne (pôle d’échange), à 8 h 50
- Arrivée à la Sainte Baume, vers 9 h 50

サント・ボーム発 17時45分 
オーバーニュ着 18時45分

- Départ de la Sainte Baume, à 17 h 45
- Arrivée à Aubagne, vers 18 h 45

値段は、片道1ユーロ70
Prix : 1 € 70 l’aller, et autant pour le retour

http://saintebaume.dominicains.com/article.php3?id_article=110

オーバーニュ〜マルセイユ間は、バスが1時間おきくらいに出ています。
http://www.navetteaubagnemarseille.com/ligne.htm
Angelicaさん、おひさしぶりです。面白そうなトピックだったので、久々にトピックに参加します。長々と書いてしまいました。

マグダラのマリアは南仏で没したは、マグダラのマリアの一つの説ですが、拠り所となっているのは、南仏でlegende、つまり伝説よ呼ばれているもので、昔のプロヴァンス語では「レゲンダ」と呼ばれていた物語が話の大もとになっているようです。日本語では、「黄金伝説」という本で出版されています。

内容は
「キリストが磔刑に処せられてから、4世紀までローマ帝国においてキリスト教は異教だったわけで、イエスの死後、マグダラのマリアはエルサレムにて迫害を受け、数人の従者とともに小さな小船に乗り、地中海を漂流して、たどり着いたのが現在のマルセイユという記述が残っている『黄金伝説』によると、マグダラのマリア一行はマルセイユに到着したとされているが、現在、南仏では、一行が到着したのはもうすこし西に位置する漁村に漂着したという話が一般的には有名で、現在、その漁村はSaintes Maries de la Mer(海の聖マリア達という意味)という町になっている。

小さな小船に10人もの人間が乗り、帆もない小船で難破せずに南フランスの海岸にたどり着くというあたりが、聖女の奇跡というかロマンがあるところですが、ここからは諸説あります。マグダラのマリアとともに来た2人の聖女(マリア・ヤコベとマリア・サロメ。この2人が居たため、海の聖マリア”達”という名前になっている)は、従者サラを従えサント・マリーに残り、キリスト教の布教をしたという伝説が残っていますが、マグダラのマリアとともにキリスト教布教の旅に出るという伝説も残っており、アルピーユ山脈の中心に位置するレ・ボー村の近郊には、3人の聖女が布教のためにこの地を訪れたという記念碑があります。(中世には、この記念碑を見るためにレ・ボーにくる巡礼者も数多かったといいます)

とにかく、この話から察する限り、マグダラのマリアとその一行の数人はたどり着いたサント・マリーを後にし、南フランス各地にキリスト教を布教する旅をしていたようで、マグダラのマリアの従者である聖トロフィモや聖マルタが祭られている町は多いのも現実です。(アルルには聖トロフィモが祭られている教会が、タラスコンには聖マルタが祭られている教会があります)

伝説では元娼婦であったというマグダラのマリアですが、彼女が娼婦ではなかったというのも認められているようで、そうなると、この話はキリスト教布教を神聖化するための伝説というものの意味合いが強くなります。
たとえば、マグダラのマリアとともにサント・マリーに漂着した聖女マルタは、タラスコン(当時はその名をネルリュクと呼ばれていた)の人に頼まれ、ローヌ河に潜む怪物タラスクを聖なる力で退治したという伝説があります。タラスクのモデルは、当時南フランスに住んでいたケルト人が作った怪物像がモデルになっていることから、おそらくは土着信仰をキリスト教化したことの比喩となっているのだと考えられます。そのような神聖化した物語は布教のためのものが多いのも事実でしょう。

マグダラのマリアに至っては、晩年をサント・ボームというエクス・アン・プロヴァンス東の山塊の洞窟で、過ごし過去の罪を悔い許しを請う生活を続け、昇天したとされていますが、これもどうだかわからなくなってきます。ただし、彼女の遺体はサント・ボーム近くの町、サン・マキシマンに葬られたとされており、中世、サラセン(アラブ人の総称)人の攻撃から守るために、ブルゴーニュ地方のヴェズレーに聖遺物が移された後、13世紀に再びマグダラのマリアの聖遺物はサン・マキシマンに戻されたといいます。この聖遺物は時の教皇時の教皇ボニファティウス8世にも本物だと認められたようです。もちろん、この聖遺物、本物かどうかなんて誰にもわからないわけですし、たいていこの類は中世の巡礼者集めの類が多いのですが、ロマンを持たせるために本物としておきましょう。

マグダラのマリアの聖遺物がサント・ボーム山塊で発見されているという話についてですが、これも大昔の話なので、信憑性がまったくないのです。人々はそうだと信じていますが、本当のところはどうなのか?私は次のように考えます。中世の時代、祈りしかしない厳しい戒律の教会は、人が近づけないようなところに立っていました。プロヴァンス3姉妹シトー会修道院、セナンクは谷間ですし、シルヴァカーヌは葦が茂る湿地帯、ル・トロネは深い森の中。他に有名なものでは、海の向こうにたつ島の上にたつ、モンサンミッシェル大修道院、大きな岩山の上にあるル・ピュイの教会。このように、神聖な場所は人々が近づけないようなところによく作られます。これは、キリスト教以前より、神聖地化されていたところで、やはり人が容易に近づけないようなところは、何か不思議な力があったり、神聖な場所と人が感じるのだと思います。サント・ボームの洞窟もその一つで、キリスト教がまだ普及していないとはいえ、ドルイド教(南仏土着信仰)などでも、サント・ボームの洞窟はもともと神聖とされていた場所だったので、彼女の没した場所がサン・マキシマンから程近いサント・ボームとされたのかも・・・と考えています。

さて、じゃあ実際はというところ。私はサント・ボーム山塊を訪ねたことはありませんが、近くのサン・マキシマンには行ったことがあります。
町の大聖堂、この大聖堂も13世紀末に、当時のプロヴァンス伯シャルル2世ダンジュー(Charles ? d'Anjou)が時の教皇ボニファティウス8世(Boniface?)の承諾を受けて建築したものなんですが、承諾とはもちろん、マグダラのマリアの聖遺物を祭る許可のことです。13世紀のすばらしいプロヴァンス・ゴシック様式の教会で、そのクリプト(地下祭室)にマグダラのマリアが祭られているんです。これを、2006年2月の旅行で見てきたんです。

サン・マキシマンの大聖堂はこんな感じです
http://provence.fm/tourisme/ville/st-maximin/tourisme/index.htm


ハセケンさん、お久しぶりですね(~o~)
博識で驚きました!さすがにプロヴァンスが大好きで、
旅のプロでいらっしゃるので、深いですね。
とっても面白いお話でした! 
もしかしたら、すべて作り話かもしれませんが。。ハハハ(^_-)
作り話だとしても、長い間にその土地や人々に浸透したものは
それなりの価値があるような(笑)
そういうもっともらしい伝説があると訪れた時、一味も二味も違います(^^)
サント・ボームで宿泊を希望(2009年9月)していらっしゃるかたがいます。
現地で泊まった方いらっしゃれば、書き込みお願いします。
ドミニカン修道院が運営している宿泊所がありました
http://hotellerie-saintebaume.com/
予約フォーム
http://saintebaume.dominicains.com/spip.php?article163

他にも山のふもとにホテルがあるようです。
Hotel les cedres.
QUAI PLAN 83640
Plan-d'Aups-Sainte-Baume
Tél: 04 42 04 50 03

Saint-Maximin-la-Sainte-Baume 近くの町ですが、ここならたくさんホテルあり
http://hotels.jereserve.com/city/fr/Saint-Maximin-la-Sainte-Baume.fr.html?aid=320413
>Angelicaさん

Sainte-BaumeなどVar県はホテルもありますがシャンブル・ドット(B&B)宿泊というのもいいでしょうね。
マグダラのマリア洞窟があるこのPlan d'Aupsという街(村)にあるのが
http://mamaisonrouge.fr/ (英あり)

シャンブルドットから約1時間でいけるようです。

もしくはその西側に位置してる「Auriol」という街などにも
http://michelemori.free.fr/ (英あり)

ただこの辺りは毎夏の乾燥している時期(7月1日〜9月第2週目日曜日まで)立ち入り禁止になります。強風(時速60KM以上)が吹いたりしてもです。
ニンヌさん、

早速の情報ありがとうございます。

シャンブルドットという手がありましたね。

早速トピックのところに宿泊情報として書き込ませてもらいます。
サント・ボーム マグダラのマリアの洞窟
YouTubeに映像がありました。BGMもいいです。
厳粛な気持ちになりますね。行ってみたくなりました。


YouTube
ふもとの村Plan d'Aups(プランドップ)の映像
前半、パノラマ絶景。

トピックに追加しました。
私は運転ができません。

来年の5月にサントマキシムの教会とサント・ボーム マグダラのマリアの洞窟
に行こうと思っています。

やっぱり一日で回れないですよね?
はじめて書き込ませて頂きます。

サンマクシマム、サントボームに団体で数回参りましたが、個人でまた行きたいと思っております。

……とはいえ……フランス語の基礎で挫折、海外旅行個人で行ったことのない身としては苦難の道かもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)(でもまた是非とも行きたいです)

ボームって洞窟の意味のほかに、リップバームとかのバームと同じ意味で(肌着のように)《包む》という意味もあるそうです。

マグダラのマリア様はこの洞窟で、衣服を用いずに裸に自らの髪の毛を身体に巻いて過ごしていたと伝えられており……洞窟の中は、ただただとめどなく涙かあふれてとまらなくなるような、優しくも力強い雰囲気につつまれております。

参道は(メインの道の他にもうひとつありますが)体力があまりない私でも何とか休み休み登ることが出来ました。

ちなみに宿はサンマクシマムのマリア大聖堂に付随した修道院跡のホテルに宿泊しました。水曜の朝には市が出ておりました。


画像は洞窟の修道会の駐車場から歩いている時のサントボームの風景と、夜明けのサンマクシマムの街中から教会の通り、マリア大聖堂です。
> 蓮魅さま

こんにちは。前にサントボームの麓まで行き、参道に入る前の遊歩道の平地部分(上記写真右)だけ散歩して帰ってきた怠け者です。

今年もサントボーム方面に行く機会があるので、今度こそ洞窟まで歩こうと思っていた矢先、蓮魅さんの書き込みを拝見して勇気づけられました。なにせ、運動不足で身体がなまっているものですから、ちゃんと登れるかどうか心配で(汗)。

ところで洞窟まで登るのに、どのような靴をお履きになりましたか?スニーカー? 登山靴? ちゃんと足元を固めて登らないとだめですよね?荷造りのとき、適切な靴を入れるのを忘れないようにしたいと思います。 
> bonnjourさん

はじめましてクローバー

麓の森、すごく気持ちが良いですよねクローバー

登り口にある木に……参道を登る時と降りてきた時、いつも根を踏まないようにしつつ、そっと抱き着いておりました。

靴……私の場合は三月に数回ほど洞窟までの参道を登りましたが、いつも履き馴れたGORE-TEX素材のスニーカーでした。GORE-TEXとはいえ、登山用のものではなくスポーツメーカーのものです。(一度は季節はずれの大雪の日の翌日で雪がかなり積もってましたが、このスニーカーでダイジョブでした)

参道の途中に水が湧き出ている所があり、手を浄めつつ体内も潤して頂き……ひーふーいいながらも、何とか毎回ちゃんと登れました。

途中に出会った神父さまの笑顔がとても眩しかったです。

頭クラクラで洞窟内に滑り込むと、そこは一転…自分と向き合う暗闇と蝋燭のほのあかり……思い出してもまた行きたくなります。

無理せずに、休み休み登ればたとえ体力に自信が無くてもちゃあんと洞窟まで登れますから、どうぞ諦めずに登って下さいねクローバー


余談ですが……駐車場近くのトイレ、使い方が最初わかりませんでした……ただ跨ぐものでたらーっ(汗)あれ、今は変わったのかしらん……(ダヴィンチ・コード流行る前と後では、あの辺りにいたるまでの道の雰囲気が少々違ってましたので)

ちなみに女子修道院のトイレは普通でした。
>moonqueenさん
こんにちわるんるん

私はSaint-Maximin大聖堂へ車でしか行った事がないのですが、1日で2箇所廻れるかどうか?これはどこに宿泊されるかによると思いますね。
Marseilleなどからバスが出ていますが、大聖堂+洞窟両方を行くとなると少し急ぎ足になったりするかもしれませんので、宿泊をSaint-Maximin、Auriol、Aubagne、Brignoles、Nans-les-Pins、Plan d'Aups辺りにされるのがいいかもしれません。Plan d'Aupsが洞窟へ行く道?に一番近いのですが公共機関がほぼなしなので
Nans-les-Pinsという街が一番近いと思われます。

この街まで行くバスの時刻が・・
http://hotellerie.sainte-baume.org/hotellerie_Sainte-Baume/acces_files/brignoles_marseille.pdf

NANSと書いてあるのが「Nans-les-Pins」です。

この近郊に宿泊されたら午前中に片道約1時間の山道で洞窟へ、午後に大聖堂(逆でもいいです)と1日で2つが可能になりますが、バス本数が少ないので時間に気をつけないといけませんね。。
>蓮魅さん
こんにちわるんるん
お写真掲載ありがとうございます!
夜明けの街並みが素敵ですね〜。

団体で数回行かれているって素晴らしいですね〜ぴかぴか(新しい)
現地が主催する「サンマリ−の足跡をたどるツア−」はありますが、これはカマルグ地方から観光開始し、Saint-Maximin大聖堂付随の(おそらく宿泊された)修道院跡ホテル宿泊という4日間コ−スです。
聖なる場所、一つの巡礼道なのでたくさんの方が洞窟へ行かれるのでしょうね。
洞窟へは行った事が私はなく、Saint-Maximin大聖堂に祭られているマリア様を拝みたいというお客様の願いで訪れたのですが、とても小さな地下祭室に入ると「良い気」で包まれた感じを受けました。洞窟は場所柄、もっと強い気・力がありそうです!


>bonnjourさん
こんにちわるんるん
お写真掲載ありがとうございます!
1枚目の写真の景色を見ただけで、私も「散歩」で終えてしまいそうですあせあせ(飛び散る汗)

片道約1時間(45分と書いてあるのが多いです)の山道なので登山という傾斜はそうないかもしれませんが、やはりス二−カ−必須だと思います。
お時間があるなら、ゆっくりご自身のぺ−スで洞窟まで行かれてくださいね。
ニンヌ様

ありがとうございます。

私実はサントマリードラメールには2年前行ったことがあるのですが
そこの教会のサラ像を初めて拝んだ時物凄いパワーを感じました。
そのパワーを感じて初めてパワースポットというものを知りました。

マグダラのマリアのスポットが南仏にあるのを知ったのはその旅行
を終えてから後でした。

きっと物凄いパワーを感じる聖地だとは思いますが(本当にマグダラのマリア様の遺骨なのかは???らしいですが)、何だか本当に辿りつけるかどうか不安です。何しろ2年前あのゴルドに行こうと思ったのに結果的に自分の調査不足の為に行くことができませんでしたし・・・・。
> 蓮魅さん

参道を歩く靴の情報、ありがとうございました。とても参考になりました。履きなれたスニーカーを持っていこうと思います。あと、トイレ情報も貴重です。跨ぐ式のは避けます!昔、イタリアで跨ぐ式のトイレの水を流すとき、便器からジェット水流みたいなのが噴き出して(どうやら水圧でトイレ全体を掃除する仕掛けだったようです)ひざ下がびしょ濡れになった悲しい思い出が・・・。


> ニンヌさん

いつも役に立つ情報の提供をありがとうございます。今年は頑張って洞窟までたどり着き、パワーを感じてこようと思います。


写真:修道院が運営するサント・ボームの宿泊所の外壁に安置されている聖人像(高いところにあったのでいまひとつ細部が見えなかったのですが、長い髪が身体を覆っているように見えるので、たぶんマグダラのマリアですね)。
>moonqueenさん
こんにちわるんるん

私がお連れしたお客様もパワ−を感じられていました。Saint-Maximin大聖堂でも真剣な表情で拝まれてね。信じる信じないなどがありますが、良い気で包まれているのはありますね。

時期にもよるかもしれませんが、5月はサンマリ−ドラメールで巡礼祭がありますね。そういう時にはこのサントボ−ム洞窟に来られる人々もおられるかもしれません。お一人で公共機関を利用していくのが難しいと思われるなら観光案内所が主催(調べないと分かりませんが)するツア−に参加する?とか、ご宿泊地から参道近くの駐車場までタクシ−利用するとか?で現地入りするのがいいかと思います。洞窟の方へ行った事がないのでその周囲がどうなっているか?が見えないのですが、メイン道などには必ず道しるべがあるはずですしね。。


>bonnjourさん
こんにちわるんるん

トイレ事情、色々ありますね〜たらーっ(汗)
高速道路のサ−ビスエリアなどもそうですが、跨ぐ式多いですよ。
でも行かざるを得ないんです。。この先ないかも・・って考えると。。。

bonnjourさんはだいたいいつ時期に来られる予定なのですか?
洞窟へ今年は是非頑張って行かれてくださいね!
>ニンヌさん

旅行先でのトイレの確保はいつも大問題ですね(なぜか日本人は全般的にトイレが近いし)! 跨ぐ式のトイレは「トルコ式」とかいうんでしたっけ?身体が便器に接触しないので公衆トイレ用には普通のスタイルより衛生的だと思うのですが、洗浄水が勢いよく出るのだけが困りものです。

サント・ボームには来週のどこかで行く予定です。現在デンマーク在住ですが、夫の実家がサント・ボーム近辺にあり、夏の帰省なんです。デンマークはすでに秋の気配?が近付いているのですが、プロヴァンスで思いっきり夏を楽しんできたいと思います。
>bonnjourさん
こんにちわるんるん

お手洗い事情(数の少なさ+すぐ見つかるというわけでもない)が大変なだけに
多忙なツア−でバスで長距離移動だとサ−ビスエリアを利用しますが長蛇の列になりますね・・。欧米の方は日本人に比べるとお手洗いそう近くないですね。
話しでは、膀胱の大きさが違うらしいですたらーっ(汗)
流すボタンを探したり・・色々新しい発見exclamation & questionがお手洗いでもできますバッド(下向き矢印)

デンマ−クにお住まいなんですかぴかぴか(新しい) 
秋の気配がもうあるのですね。。こちらで思う存分夏を満喫できますよ!
サントボ−ムの洞窟に行かれたら、是非情報をいただけたら嬉しいですわーい(嬉しい顔)
>ニンヌさん

お返事ありがとうございます。

ところで

Nans-les-Pinsからサントボ−ムの洞窟まで行くのには
やはりタクシーでしょうか?歩きでは無理なんでしょうか。

>moonqueenさん
こんにちわるんるん

Nans-les-Pinsから山のたもとにある(洞窟へ行く道?)街Plan-d'Aups-Sainte-Baume までミシュラン地図で見たら約15KMあるようです。徒歩だと3時間強で
車だと20分弱。体力+お時間があれば徒歩でもいいかもしれませんが、歩く道・場所がどういう感じなのか分かりません。

>レン(・+・)オンさん
こんにちわるんるん

片道が約1時間の道のりなのでエクスから朝着で夕方帰りという日帰りは可能だと思います。歩くぺ−スやどのくらい洞窟付近で時間を取られるか?などにもよりますけれど。。9月中だとまだ日も長いのでいいですが、山道へ向う人がどのくらいおられるか?ですね。。なるべくなら一人登山ではなくて誰かと・・が安心だと私は思います。
エクスにおられるなら、観光案内所が主催するエクスカッションに参加もいいかもしれませんよ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16945298&comm_id=1016087
10月9日まで毎土曜日にしていますので、一度問い合わせをされてみてください!
ニンヌ様、ありがとうございます。

結局Nans-les-PinsからPlan-d'Aups-Sainte-Baume まで
タクシーで行くとかしないと無理なのかもしれませんね。

どれくらいかかるのかわかりませんが・・・。

どっちかの街にインフォメーションとかあればいいのですが・・・。

Plan-d'Aups-Sainte-Baume に辿りつけばあとは洞窟に行く道とか
あるんでしょうか?

上手く行けば同じ日にSaint-Maximin大聖堂も行けるかもしれませんね。

多分数日後にはマグダラのマリアゆかりっぽいイギリスのグラストンべりー
にも行くのでちょっとした面白い旅になりそうです>来年の5月
>moonqueenさん

こんにちわるんるん
二つの街にはインフォメ−ションセンターがありますから到着時にどちらかで聞かれてみるのがいいでしょうね。もしくは宿泊される街のインフォメ−ションセンターで情報があるかもしれません。二つの街間のタクシ−も常に待機しているのか?が未定ですので、これも情報として取り入れるのがいいと思います。

ゆっくりと1日をかけられたら、Saint-Maximin大聖堂も見ていただけると思いますので、ご旅行まで楽しく計画してくださいね〜exclamation
ニンヌ様、いつも本当にありがとうございます。

結局ギャディエールダジュールもキュキュロンも違う日程で行く事にしました。

その代わり一番自信の無い洞窟を諦めてエクスアンプロヴァンスから
StMaximinのマグダラノマリアの教会だけ行く事にしました。

エクスアンプロヴァンスからStMaximinまでって直接交通バスとか
あるのでしょうか?探しても探しても中々見つからないので
マルセイユまで移動してからしか行く手立てがないのかと・・・。
>moonqueenさん
こんにちわるんるん

ご旅行までもうすぐですね!
洞窟へ行かれるのを諦めて、St Maximinのみにされるのですか。。

さて、Aix〜St Maximin間の交通バスですが2社あります。

1フォセアンカ−
http://www.info-ler.fr/Fichiers/FichesHoraires/FH_20.pdf

2空港バス
http://www.mp2.aeroport.fr/pdf/fiches-horaires-bus/Ligne_36_LeLuc_AeroportMP.pdf

?について行きはいいのですが、帰りの午後が1便しかないです。。St Maximinでどのくらい滞在時間をとられるか?ですが、?と?を組み合わせられるのも良いですね。ただ?はAix TGV駅発着なので、Aix市内へは別バス「AixとAix TGVを結ぶバス」に乗り換えになります。
ニンヌ様、ありがとうございます。

とりあえずブリストル→ニース空港から12時頃に?に乗って
St Maximinに行き、空港バスでAixに行くしかなさそうですね。

ただスーツケースを我慢しなくてはいけませんが・・・。

?の情報とてもありがとうございました。

>moonqueenさん
こんにちわるんるん

二−スからエクスへ行かれる際に立ち寄るとなると、確かに荷物が大変ですね。
St Maximinは多々坂道がありますし、大聖堂内に持って入れるか??が問題になってきます。。でも何とかして大聖堂へ行かれてくださいねexclamation
>St Maximinは多々坂道がありますし

えッ!!! マジですか!?

それではやはり何としてでもSt Maximinとマリードラメールを一日で
回らなければいけませんね。ヘルニア患ってる母にそこまで無理させたく
ないし・・・。

コロコロ変わって申し訳ないし余談だけどやはりキュキュロン村は止めました。
バスの時刻表は発見しましたが、曜日やらが凄く少なくタクシーに
頼る事になってしまいそうで・・・。
ニンヌ様。

・・・でも時刻表を何度見つめても一日でどっちもは数学的に無理だから
泣く泣くスーツケースを動かしながらSt Maximinを歩くしかなさそうです。

教会入る時は一人ずつ入ってもう一人は入口で荷物番でもすれば良いと思います。

どうもありがとうございました。
>moonqueenさん
こんにちわるんるん

>St Maximinは多々坂道がありますし
私は車でしか行った事がないので定かではないのですが、移動に利用されるバスが停まるバス停(バスタ−ミナル)がどこにあるのか?でそう坂もない平坦な道になるかと思います。 おそらく大聖堂近くと思われるので問題はないと思うのですが・・。

と、別バスを見つけましたぴかぴか(新しい)
http://accessible.varlib.fr/index.php/cg83_accessible/Horaires_des_lignes_du_reseau_VarLib
上記はVar県のバスで、4003番がAixとSt Maximinを結んでいます。

その他の南仏バス移動のご質問に関しては
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17010512&comm_id=1016087
こちらにお願いいたしま〜す!

ニンヌ様、ありがとうございます。


>上記はVar県のバスで、4003番がAixとSt Maximinを結んでいます。


基本的にニースから移動する土曜日か日曜日に行かなければ
ならないので少し難しそうです。

でも何とかスーツケース持ちでも行けそうですね。
St Maximinはフランス最大のパワースポットの一つだと思っていますので
母のヘルニアの改善やら私の今後の幸運などを願いに行きたいです。

ニンヌ様はSt Maximinの大聖堂に行かれた時はいつも願い事とか
されているのですか?それともビジネスライクに行かれているだけ
なのでしょうか?
>moonqueenさん
こんにちわるんるん

二−スからの移動日に行かなければならないのですね。
荷物に関しては、大聖堂近くにHotel de Ville(Mairie)市庁舎兼観光案内所があります。ここで「大聖堂内見学したいが、荷物を少し預かってもらえるか」を尋ねられてみてもよいかもしれません。もしくは大聖堂に入られたら、すぐ左(右方向だったかもしれません・・)に小さなショップがあります。ここの方に伺って見られても。。無理であれば荷物番という形ですね・・。

私は常にビジネスで行くのみです。以前お連れしたお客さまもヒ−リング関連に携わっている方だったためそのパワ−スポットを訪れたいという事でした。
ただ行くと願い事はしないですが、受けれる「気」は頂いてきますexclamation

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