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アコースインミラクルズ ACIMコミュの赦すということ

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今までも語られて来た事なのですが、赦すという事について、
具体的にどんな実感なんだろうか、と思います。

46課の「神は御愛であり、自分はその御愛ゆえに許す。」
(God is the Love in which I forgive.)

ここまでの課題を何となく少しできたように感じても、
ここでまた難しく感じる自分がいたりします。
それはやっぱり、この自分で許そうとする意識が働くからだろうと思います。

例えばこの自分はとても怒っていたり不快に感じていたりする、
その最中で相手を許すというか、
神の愛の中で相手をゆるそうとするのは、
やってみようとしても実感として非常に困難に感じるのですね。

ただ、それ以外の場面では、以前は気になっていたはずの事が、
今は全然気にもならず意識にも上らないから、
気が付かないウチにゆるしてた、って事もあるように感じます。
私が寝ている間に聖霊が働いてくれていたんだろうと思います。

でも、具体的なゆるしの実感というのがわからなかったりします。
それは、この自分でのゆるしの実感がわからないだけで、
それよか赦すってのは、この自分ができる事では無いのですかね。

コメント(139)

今、不変であり明白、純粋でありまったく理解可能な、

神が知っておられる者は自らの王国に入りました。


知覚は去っています、にせの知覚も真の知覚も。

体も去っています、神の一人子の祭壇上に輝く光のなかへ。


神はその光がご自分の一人子のものであり、ご自分のものでもあると知っておられます。

彼らはここでつながります、

なぜなら、そこではキリストの顔が時間の最後の瞬間を照らし続けているからです、


そして今、目的も原因もない世界への最後の知覚があります。

なぜなら、神の記憶がついに蘇ったところには旅も、罪の信念も、壁も、体もないからです、

ぞっとするような不快な訴えも、死も、永遠に消え去っています。
私の兄弟たちよ、

もしあなたを包みこんで安心させ、純粋で美しいものにする、

神の心のやすらぎを知ってさえいれば、神に会いに神の祭壇のある場所へ駆けつけるでしょうに。


神聖になったあなたの名と神の名、その二つがここ、この清められた場所でつながっています。

ここで神はひざまずき、あなたをご自身まで持ち上げて下さいます、

幻想から神聖さのなかへ、

世界から永遠のなかへ、

あらゆる恐怖から愛へと戻されます。
天国に入るために手助けはいりません、あなたはずっとそこにいるからです。

しかしあなたを超えた助けは必要です、

あなたは自分の身元を誤って信じ込まされたため、制限されているからです、

しかし、それは現実には神のみが定められたのです。


助け人は様々な形で与えられますが、祭壇上では彼らはひとつです。

各々を超えたところには、神の思いがありますが、それは決して変わりません。

しかし、助け人はしばらくの間いろいろな名前で呼ばれます、というのも、

時間は、それ自体が非現実である、単位標章を必要とするからです。

助け人の名は無数にありますが、この教えが用いる幾つかで十分でしょう。


神は助けて下さいません、不要を知っておられるからです。

しかし神は、神の子のための助け人すべてを創造してくださいます、

神の子が自らの夢想を真実だと信じている間は。


そのことを神に感謝しましょう、というのも、彼らはあなたを故郷まで導いてくれるからです。
イエスという名は人間でありながら、兄弟全員にキリストの顔を見て神を思い出した者の名です。

そして彼はキリスト、もはやまさに神と一体の人間とみなされるようになりました。


彼は幻影でした、というのも、彼は分離した人間のようだったからです、

大いなる自己ではなくエゴをもっているように見える体のなかにおり、

すべての幻影がするように、自分で歩いていました。


しかし、もし彼に幻影が見えなければ、

幻影が何であるかを見極められなければ、救えるでしょうか?


イエスは救済者であり続けます、なぜなら、彼は偽物を真実とみなさず見たからです。

そして、キリストは自らの形を必要としていたのです、

人々の前に現れて、彼らを彼らの幻影から救っているようにみえる形を。
神の完璧な一人子、神の唯一創造物であり神の幸せ、

永遠に神に似て神と一つであるキリストと完全に同化して、イエスは私たち皆がなるべき者になりました。


イエスは私たちが彼の後をついて行けるように道をつけました。


彼は私たちを神の御許まで連れて帰ります、

なぜなら、彼には眼の前の道が見えたので、それをたどって行ったからです。


彼は、私たちにはまだおぼろげな、偽物と真実の明らかな違いを明らかにしました。
彼が私たちに示したのは、神の一人子を殺すことは不可能だということでした、

また、彼の命は罪や魔物、恨み、恐怖、死によってもまったく変えられないという最後の実証でした。


ですから、あなたの罪はすべて赦されています、

あなたの罪はまったく結果をもたらさなかったからです。

つまり、罪は夢にすぎなかったのです。


そのことを示した彼とともに立ち上がりなさい、あなたにはそうする義務があります、

彼は、一掃されることになる、あなたの幾多の夢を分かち合ったからです。

そして、今なおあなたと一体となって幾多の夢を分かち合っています。
彼はキリストでしょうか?

そうです、あなたとともに。

彼の地上での人生は短く、彼が私たち皆のために学んだとてつもないレッスンを教えるには不十分でした。

彼はあなたに留まり、あなたが作りだした地獄からあなたを神へと導くでしょう。


また、あなたの願いを彼の願いと一緒にすれば、あなたの視覚は彼の視覚になります、

キリストの目が共有されるからです。

彼と共に歩むのは、まるで生まれた時から知っている兄弟と歩いているように自然です、

彼はまさに兄弟なのですから。

彼を模して幾多の悲壮な偶像が作られてきましたが、彼は世界で唯一無二の兄弟であろうとしました。


あなたの幻影であるイエスを赦しなさい、

そうすれば、あなたの兄弟であろうとした彼がどんなに慕わしく見えることか。

というのも、彼はついにはあなたの心を眠りにつかせ、あなたのその心をあなたの神まで運ぶからです。
エスは神の唯一の助け人でしょうか?

いいえ。キリストは様々な名をもつ多くの形をとるからです、それらが同一だと分かるまでは。


しかし、イエスは、キリストの唯一つの報せ、神の愛をあなたに運ぶ者です。

それで十分です。


あなたの人生に彼を受け入れず、彼の言葉を読んで恩恵を受けることもできます。


しかし彼はもう少しあなたを助けようとするでしょう、もしあなたがイエスと苦楽を分かち合おうとすれば、

また、それらを後にして、神のやすらぎを見いだしたいと思えば。


しかし今なお、彼が何より学んでほしいと願う教訓はこれです。


「死はありません、神の一人子は父に似ているからです。

あなたがどんなにもがこうと永遠の愛は変えられません。

罪と罪悪感の夢を忘れなさい、そして私と一緒に歩み、神の一人子の復活を分かち合いましょう。

私があなたの世話をしたように、

神があなたに世話をするよう遣わした人を皆、私のもとに連れてきなさい。」
イエスはホーリースピリットの形として現れです、

彼は天国に昇ったあと、神に創造された神の一人子、キリストであると確認されたあとに、

ホーリースピリットを地上に降ろしたまえと祈りました。


一なる創造主の創造物であり、イエスとともに神の似姿すなわちスピリットとして創造する、

ホーリースピリットは永遠であり決して変えられません。


ホーリースピリットが「地上に降ろされた」のは、

ようやく彼を受け入れ、彼の声を聞くことが可能になったという意味です。

ホーリースピリットの声は神に代わって話す声ですから形をとります。

その形は彼の本質ではありません、

その本質は神のみがキリストと共に知っておられます、キリストは神の実子であり神の一部だからです。
この教えの至る所で語られているように、

ホーリースピリットは分離への答えを与え、和解計画を示し、

そこでの私たち個々の役割をはっきりさせ、それが何であるかを正確に示します。


ホーリースピリットはその計画を伝える指導者としてイエスを任命しました、

彼は自らの役割をまっとうした最初の人だったからです。


天国と地上における全権限は彼に与えられていますが、彼はそれをあなたと共有するでしょう、

あなたが自らの役割をまっとうしたときに。


和解原理はずっと以前にホーリースピリットに授けられましたが、イエスが初めて開始したのです。
ホーリースピリットは、神と彼の別れた子らの間に残された交信回線と言われています。

この特殊な役割を果たすために、ホーリースピリットは二元的に働くことになりました、


彼は神の一部分ですから知っています。彼は人類を救うために遣わされたので知覚します。

彼はおおいなる修正原理です、真の知覚をもたらす者、

キリストの視覚という、生まれながらの能力をもたらす者です。

彼は光です、その光のなかで赦された世界が知覚されます、そこにあるのはキリストの顔のみです。

彼は創造主とその創造物を決して忘れません。

神の一人子を忘れることもありません。

あなたを忘れることもありません。


それゆえに彼は、決してかき消されない永遠の輝きのなかで、

あなたの父の愛をあなたに運びます、それをそこに置かれたのは神だからです。
ホーリースピリットは、キリストの心の一部である、あなたの心の一部分に留まっています。

ホーリースピリットはあなたの自己とあなたの創造主の代理を務めていますが、両者は一つです。

ホーリースピリットは神の代弁者であり、あなたの代弁者でもあります、両者と連絡をとっているからです。


それゆえ、彼は両者は一つであることを証明します。

彼は声のように思われます、彼はその形で神の世界をあなたに語るからです。

彼は遠い国を案内するガイドのようにも思われます、あなたがその形の助けを必要としているからです。

彼はあなたが手に入れたがっているものを満たす何かのようにも思われます。

しかし彼は惑わされません、あなたが必要ないものの罠にはまった自分に気づいた時は。

彼はそんなものからあなたを救いだしてくれるでしょう。

彼はそんなものからあなたを守ってくれるでしょう。
あなたはこの世界にホーリースピリットが形として現われたものです。


あなたの兄はあなたに呼びかけています、兄と一緒にホーリースピリットの声になろうと。

彼一人では神の子の助け人になれません、彼一人では役割を果たせないからです。

しかしあなたとつながれば、彼は世界の輝ける救世主です、

世界を償還する彼の役割をあなたが完全なものにしたからです。


彼はあなたと自らに感謝を捧げます、

というのも、兄が世界を救い始めたとき、あなたが兄と共に立ち上がってくれたからです。


そして、時の流れが止まるとき、あなたは兄と一緒にいるでしょう、

あなたが死神の薄っぺらな旋律にあわせて踊る悪意の夢の数々はもはや跡形もありません。


というのも、その代わりに、神への賛歌がほんのしばらく聞こえてくるからです。

そして、もう声は去っています、

もはや形をとることもなく、ただ神の永遠なる無形に帰ったのです。


おしまい・・・・・・  
「用語について」はこのトピックの[58]から掲載してますが、それより前の部分はのっけていません。

コースはとても難解なので、「用語について」をずーっとえんえんと読み続けています。


これからまたちょっと忙しくなるので、コースとはしばらくごぶさたします。

ご近所のすてきなおじいさんの戦争体験を聞き書きをすることになってます。楽しみです。
テキスト5章より


私は自分自身を愛するようにあなたを愛しているので、

あなたは間違いなく安心して旅立てます。


私からあなたへの祝福をたずさえ、あなたは感謝して出かけます。

祝福を抱いて分かち合いなさい、私たちにはいつも祝福があるでしょう。

私はあなたのハートとあなたの両手に、抱くため、分かち合うために神の平安を置いています。


ハートは清らかなので祝福を抱き、両手は強いので祝福を贈ります。

私たちが迷うはずがありません。


私の裁きは神の智慧のように有力です、私たちは神のハートとその両の手に実在しています

神の温和な子どもたちは、神に祝福される子どもたちです。

神の思いはあなたとともにあります。


(私の一番好きな箇所です)
自分を傷つけられたことにたいしては
赦せるし赦したいと思う。
そうありたいと願う。

でも、自分の愛するものを傷つけられた事にたいしては
赦すことができない。

できないという事を受け入れる。

その先に進めない。
>>[116]

ご事情がよく分からないままなのですが・・・、

コースで言われている「赦し」 って、幻想を手放すことですよね。
この世界で起きるできごとは、現実のように思えるけれど、幻なのですから。

もし、私の愛する人が、誰かに傷つけられて苦しんでいるなら、
私はそっとみまもるしかないような気がします。

年取ると、「時間薬」っていいことばだなと思えます。

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