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ああ、懐かしの日本映画コミュの若尾文子スレ

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コメント(15)

『青空娘』 1957年

和製「シンデレラ」。
不遇の身でもくじけず、明るく生きる様をコミカルに描く。
男女の友情や、母恋的な要素も入れ、ラストは爽やか。
後期、妖艶さが勝る若尾文子の、前期の清々しい一本。
『刺青』1966年

まさに妖艶で演技派女優、若尾文子の真骨頂。
金持ち(質屋)の娘が番頭と駆け落ちすることによって
どんどん魔性の本質を顕わにしていく話。

嘘も殺しも平気、男を手玉にとっていく女。
無理矢理背中に彫られた女郎蜘蛛と、同化していくようだ。

関わる男達をすべて破滅させていく姿は、
若尾文子そのものではないとか思うほど、彼女は美しい。
『女は二度生まれる』1961年 監督 川島雄三 

自由な女…どこまでも自由な女。特に恋愛に対して。
でも健気で可愛い…彼女は、本当の恋と愛情を求めて男性を渡り歩く。
本当は不器用なのかもしれない。

体を売り、ホステスになり、愛人になり…どこまでも「女」として生きる。
でもあることをきっかけに新しい人生を歩もうと心に決める。
川島雄三らしい作品であり、若尾文子にぴったりの役。

若尾が、ラストで吹っ切れた笑顔でバスに乗るシーンと
愛人として囲われる貧しげなアパートが、強く印象に残っている。

何回観ても、観るたび発見があると思う。
私が、若尾文子の映画で一番好きな作品。
Kaz7166さま〜♪ ご丁寧にありがとうございます。
若尾文子、最高です。
たまに私、意味不明なことも書いちゃうと思いますが、 そんな時は優しくぶってね。
これからも拙い文章でお目を汚すと思いますが、宜しくお願い致します。

色んな映画のお話で盛り上がれたら嬉しいです。
私が観た映画もあれば、未見の作品も多々ございますので 教えて頂く事も沢山有ると思います。楽しみです。
古い映画はレンタルされていないものが多いので不便ですね。 私はもっぱらスカパーや衛星放送です。

雑談その他は
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=480058
もございますのでご利用下さいませ。 今後とも仲良くして下さいね。
”若尾文子”という文字に惹かれて、コミュに入りました。
本当にふらふらと幻惑されてしまいました。

私は”雁の寺”が一番好きかな。
でも、他にもいろいろ好きです。(とは言っても、見たことのある回数は、極めて少ないですが・・・)

自分のサイトに、若尾文子映画の感想を色々と書いています。
(前半は関係の無い、能や相撲の話なので、読み飛ばしてくださいな)
http://www.ne.jp/asahi/cyber/japanesque/recomend.htm

あぁ、彼女のことを考えただけで、私もよろめく・・・苦笑。
”華岡青洲の妻 ”がNHKで金曜日 夜にやっているのですね。

若尾文子と高峰秀子の”華岡青洲の妻 ”を見ました。

ドロドロとした愛憎も、最後は昇華され、若尾文子が観音様になってたなぁ。
はじめまして。
mixi参入二日目にして若尾文子の文字にめぐり合えてよろこびです。

以前、千石の三百人劇場で見た『女が階段を上るとき』(タイトル間違っていたらごめんなさい)が、気に入ってます。
水商売の女がいろいろあり、(アバウトすぎ?)悩んでも、今日もまた、店の階段を上る。。。という話。
あのころの映画って、淡々としていて、何も同情していないとこがいいですね。

ちなみに、京マチ子さんも大好きです。
酔って書き込み。
市川雷蔵と伊藤雄之助についても語ってくださいませ。
“若尾文子”といったら、“増村保造監督”と“川島雄三監督”に傑作が多いので、選ぶのが難しいですね。

かと言ってズラズラと並べるのもなんですので、ここはあえて両監督の作品ではなく、市川崑監督の『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』を挙げます。技巧派・映像派の市川崑監督が、小津安二郎調で撮った恋愛映画。市川崑監督の作品の中でも結構好きな作品です。

それと観たことはないのですが、溝口健二監督の『赤線地帯』は観たいと思っている作品です。

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