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大橋純子コミュの(続)クラブサーキット(夏)2012終わりました(._.)

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つづき

初の邦楽カバーアルバムの商品説明に続いての商品説明は、2枚目の邦楽カバーアルバム・・・ってわかりやすすぎ(/_・)/
ですからジュンコさんご本人も自虐ネタで、「とてもわかりやすいでしょ? とくれば、まだ全然予定もありませんけど、次の邦楽カバーアルバムは? はい、『Terra 3』ですね。まだ予定はまったくありませんが・・・」なんておっしゃってます。

ということで、またしても舞台小道具、とーじょー(^_^;) すすす、とTerra 2をジュンコさんに差し出し、ご紹介いただきました。んで、いつものお約束の「今日は特別に私のサイン入り色紙を付けて、これまた特別に、定価で(/_・)/おわけしております」まったくお約束ですなあ・・・。

で、今日は2からのセレクションはなくて、またTerraに戻って、次の演奏はセルフカバー。北海道出身のミュージシャンの曲で固めた"Terra"でしたが、もちろんジュンコさんご自身が夕張出身ですから、ご自身の曲も収められてます・・・ってことでその曲を・・・

7.シルエット・ロマンス(Terra 2007年)
最近のライヴでのアレンジで、バンマスの弦楽4重奏的なストリングスのメロディーに導かれて・・・・・あれ?ここの音色も今回お初だなあ、ストリングスの音が違うし、それにオルガン的な音もミックスされてて・・・重厚なピアノがあのおなじみの歌い出しを誘い出します。んで、申し訳ないんですが、ピアノの音色、やっぱりこれまでと違います。キラキラという感じだったのが、もう少しカドがとれて柔らかく中音がふくらんだような音色になってました。自分はこちらの方がジュンコさんの曲には合っているように思えてウェルカムです。
このアレンジでのこの曲の演奏はバンマスの他にもうひとかた、ギターの『おっさん』がエレガットで加わっています。間奏はそのエレガット。バンマスは歌のバックではピアノの音を基本としていましたが、間奏の後ろではそれに加え、左足のペダルをすすっと踏み込んで、ストリングスの音を加えています。この辺の味付けはさすがですね〜。左足のボリュームペダルのサイドに蛍光オレンジのラインが入っているようで、私のポジションから実によくペダルの踏み具合が見えるんですよ。なんてことを書いてると、またバンマスに『そんな聴き方は不健康ですよ』と教育的指導されてしまいますね。

・・・とここまで7曲やってまいりましたが、・・・ハイ、やってまいりました、いつものハジけるパートです。そもそもジュンコさんの根っこはさまざまな洋楽、それも元気の良いやつが多い。ですからいつもこのコーナーは思い切りハジける選曲になってます。自分の曲をもってくるときももちろんハジけるやつですが、去年、元気づけにディスコメドレーをやったところ非常に好評だったんで、それならば!と今年はそのパート2。(悪く言えば柳の下のドジョウ2?)ということで、バンドも含め、ディスコサウンドの渦となりました、イエィ!

なんですが、ディスコってこれまで連れてかれた2回以外行ったことないヤマケンですから、ディスコの曲ってチョー有名曲以外知らんです。去年はチョー有名曲オンパレードだったんで、なんとかなりましたが、今年の前半はわからんかったです。どなたかわかったらおせ〜てね。
んで、後半は去年もやりましたが、「宇宙のファンタジー」と「ブギウギ・ワンダーランド」でした。そう言えば去年は踊らされたんでエライ疲れたのを思い出しましたぞ。今年は・・・・すんません、イマイチ踊る気にならんかったです。後ろの方の人たちを見ても立ちそうに見えなかったんで、ちょっとメイワクかな〜って気持ちもあり。あ、小橋組ダンサーズさんたちはちゃんと通路に出てから踊ってましたね、スバラシイ!
それにしてもジュンコバンド、こういう曲のオンパレードでも実にイキイキと演奏してますね、ロクさんなんかステップ踏みながらベース弾いてますもんね? きっとそういうハコでの仕事もいっぱいこなして来たんだろうなぁ。
あ、ちなみにここまで引っ張ってまいりましたが、2種類用意されていたジュンコさんライヴ特製カクテルのもう一つは「宇宙のファンタジー」でした。

 はい、ディスコサウンドで盛り上がりましたね〜。っとおもったら、「早いもので、次の曲で・・・・」というご紹介・・・となると、こちらもお約束で、「え〜」っと返す。
最後を飾るのは最近ではトリを飾ることが多いこの曲、実はヴォイスコントロールが難しくて、喉が疲れているラストに歌うにはチャレンジングじゃないかと思うのですが、ジュンコさんは果敢にも毎回それに挑んでいます、ホントにすごいなあと思います。ということで、本編ラストはアイトキこと、この曲でした。

9.愛は時を超えて (Terra 2 2009年)
 今のアレンジはTerraにセルフカバーしたとき、泰輝さんのピアノで3台のダビングをしたアレンジになっていたんですが、それをバンド用に仕立て直した感じのもの。鋭く刺さるようなピアノのイントロからピアノをバックにした歌が始まり、次第にバンドが加わっていく。いいですねえ、こういうの。一度バンドでやってみたいなあ。誰か歌ってくれませんか? ん? 今回はバンマスのシンセの音がことごとく新しかったのですが、実はもうひと〜つ、気になっていたのがベースなんです。ジュンコさんのバンドではあまりエフェクターを使わないと思うんですが、今回はいろいろつないでました。少なくともコーラスかフランジャーとディレイは曲によって使ってましたね。で、この曲でもフランジャーのようなゆらぎ系の音が効果的に使われていました。(あ〜、私も白トンボくん※用にディレイとフランジャー買おうかなっと(^^ゞ)
※白トンボ:ヤマケンの愛器はドラゴンフライ(トンボ)というブランドのもので、使われている木材が新しい桐タンスのように白いんで、買った瞬間から『白トンボ』という愛称を命名してしまいました。あ、はい、私、命名するの、好きみたいです。

 楽器のサウンドはさておき、この曲でのジュンコさん、今回もエンディング前に一度わ〜っと盛り上がったところでピアノだけをバックに高音でささやくように歌う。これ、すごく難しいんじゃないのかなあ? 喉の調子が悪いときはこのあたりで常連さんたちはハラハラドキドキなんですよ、よく言うんですけど、学芸会のお父さん、お母さん状態になってます。あ、でも今回は心配なく歌いこなしました、パチパチパチ。ここが終わると再びバンドと再会して一気にエンディングへと向かう。その高揚感がこのアレンジのたまらないところです。

 は〜、終わったぞ〜・・・ちょっと脱力感・・・でもアンコールでみんなを呼び出さないとね。拍手拍手・・・。

 はい、アンコール、アンコールっと。あ、出てきた出てきた、バンドメンバーがヒロコさんを先頭に登場! そして定位置につくと、カウントとともにおなじみのイントロが・・・ライヴでオープニングになることも多い、この名曲です。そしてジュンコさん、登場\(^_^)/

Enc1:シンプル・ラブ(1977年 Rainbow)
 ステージに登場して、ジュンコさん、あちこちにご挨拶。もちろん私にも(^^ゞ あれ、ちょっと短いな、って思ったら続いてもういっちょ、ノリの良いこの曲。

Enc 2:サファリ・ナイト(1978年 Flush)
 やはりノリの良いコーナーにはこれですね。サビではみなさん、ご一緒に「サッファリ・ナイッ!」

はい、いよいよホントにラストになりました。今年エンディングを飾るのはビートルズナンバーよりこの曲でした。

Enc 3:In My Life (Beatles)
 原曲はしっとりした歌とややコミカルな間奏(たぶんピアノを1/2の早さで録音して倍の早さで再生している)の対比が印象的でしたが、このライヴでは間奏はおっさんのジャジーなギターでしっとりとキメてました。
 ジュンコさん、この曲を選んだのは歌詞の内容から、みたいです。よろしかったらネット上の歌詞紹介サイトなどで和訳も一緒に見てください。(ジョンさんのマイミクさんはジョンさんの日記上に公開してますからご覧になってみて下さい)

はい、そんなふうに2012年のクラブサーキット「夏」は過ぎていきました。楽しかったですね、終演後のジュンコさん、いつもながらのはつらつとした感じは全然お変わり

なくて、お話ししてて自然と元気をいただいてしまいました。

今度はいつかな? 冬のピアノデュオまで待て、なんて言わないでね〜!

コメント(6)

真梨さん
名古屋参戦、お疲れ様でした。
楽しまれたみたいですね、ヨカッタヨカッタ(^^ゞ

また次の機会にもぜひぜひおいでくださいませ。
よろしくです。
初めまして。
ここ2年ほど参加していたのですが、今年は1カ月前倒しになり、ちょうど仕事の繁忙期になり、諦めました。
それでも、大阪公演の日に休みがとれたので、行こうと予約をしていたのですが、折からの台風崩れの低気圧による大雨で、断念しました。
来年はいつもの時期に開催してくれるといいのですが。
★がお〜☆さん
おお、そうでしたか・・・。時期が前倒しになった弊害がそういうところに出たんですね。

ジュンコさんも齢を重ねて、暑さがこたえるようになったのかなあ・・・なんて思ったりしてました。

また来年。できれば年末に参戦できるといいのですが・・・。
名古屋と大阪に参戦いたしましたわーい(嬉しい顔)
名古屋では真ん中辺りのテーブル席で踊ってしまうげっそりという無謀ぶりあっかんべー
でも楽しかったで〜す。

そして大阪のセカンドステージでは、なんと!!最前列(しかも、オッサン土屋潔氏の真ん前)にて踊る踊るわーい(嬉しい顔)
もう、我を忘れておりました。

いやホント、楽しかったです。もう来年が待ち遠しい・・・
今回沢山の純子さんファンの皆様とお話できたのも嬉しかったですハート達(複数ハート)

曲の中でツボったのは「季節の中で」でした。
純子さんの歌声も、オッサンのギターも染みました〜目がハート
「クラブサーキット2012」で弾けすぎてしまい・・・只今、虚脱状態です。
あはは・・・純子さん、ライブCD出してくれないかなーと密かに期待しています。

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