幻の美味そうなものコミュのまほうのおなべ

たしかどこかの国の民話だったと思うのですが、
「まほうのおなべ」という絵本が子供の頃大好きでした。

貧しい夫婦が、火にかけるとオートミールが永遠に
出てくるというまほうのおなべを手に入れて、
案の定火にかけたことを忘れて出かけてしまい、
町中がオートミールで溢れかえる・・・
といった話。

あのオートミールの絵といい、
食べてるみんなの表情といい、
なんておいしそうな食べ物なんだろうと
胸をトキメかせていましたが、
大人になって初めて食べて、
あまりのまずさにびっくり。

だけど、今でもあの絵本を開くたび、
やっぱりおいしそうだなぁと思います。

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 11月14日 18:36

そう、なんだか病院食のようでした。
ミートローフも確かにおいしそうだと思ってましたよ・・・ｗ

「騙された」シリーズ、結構ありそうですよね。

他には、うーんと・・・
「おちゃめなふたご」のオイルサーディン！！

てか、これは、単に魚臭いのが苦手という
私の好みによるかもしれないですが。

でも、「真夜中のパーティー」や「ムーンライトピクニック」
での料理やスイーツ、すっごくおいしそうだったなぁ☆

[4] mixiユーザー 11月15日 18:40

へぇ～、そうなんですね。
やはり海が違うと味も違うのかしら。

「おちゃめなふたご」や「はりきりダレル」シリーズの
食べ物は結構記憶に残ってます。

バースデーに届いたとびきり大きいケーキや
真夜中に焼いたソーセージ・・・

素朴な食材なんだけど
すごくおいしそうなんですよね♪

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