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詩人の森コミュの雪が綴る月の欠片

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あなたがいるから あなたに出会えたから
わたしはココにいる

いっぱいの力をもらっている
あなたはそう言う

でも それ以上の力をわたしはもらってる
笑ったり 勇気をもらったり
ときには 涙したり

心がどうしようもなく 切なくなることもある
でも あなたに出会えてよかった
ありがとう

いつかは お別れがくるのかもしれない
それでも わたしは側にいますから
あなたと出会えてよかった

心から ありがとう




感想やお話等ありましたら、メッセージをしてくださると嬉しいです。

コメント(95)

疑うことからじゃない
素直な気持ちでお話がしたいの

スタートは離れていたかもしれない
でも背中が見えてきたから
距離が縮まっているはずだから

息を切らしながら走ってる
たとえ胸が苦しくなっても
悲しみに心が押し潰されそうになっても
それでも 隣で笑っていたいから

信じることから
迷惑かもしれない
寂しくなるかもしれない

だけど通じ合ってるはずだから
今は離れていても大丈夫だよ

心は繋がってるんだから
君のいない部屋 荷物も何もかも消えてしまった
聞こえてくるのは君の声じゃない
窓の外からの元気な子供の声

寒いね 今までこんなに寒さを感じたことはなかった
これは季節のせいなのかな? それとも君がいないから?
誰も答えてくれない 分かってる
それは自分自身が一番よく知っているんだから

僕は間違っていない 間違っちゃいない
正しいことをしたんだ 僕の判断は…
忘れよう 君とのことも将来のことも
僕は自分で正しいと思ったほうを渡る

ワルツを踊ろう さぁ手をとって
早いテンポの曲は苦手だけど この曲なら大丈夫
ゆったりとステップを踏んでいく
どこか哀しいメロディーを奏でながら続いていく
リズムを刻み 心に刻んだ思い出を忘れていくために踊る

さぁ ワルツを一緒に踊りましょう
どこへいくの?
どこへいきたいの?

ひとつおとして ふたつおとして

そっちでいいの?
こっちじゃないの?

ひとりかけて ふたりかけて

ここはどこ?
なにがあるの?

あかりがひとつ ふたつ
きえていく

なんにもみえない
だれもいない

しずくが ひとつぶ ふたつぶ


ようこそ
ここは まよいのくに
いつだっけ 二人で夢を語り合ったよね
夏の夜空を見上げながら
時間を忘れ 子猫みたいに
無邪気にはしゃいだりして
それでも 二人は真剣だった

街灯の代わりに 星座たちが見守ってくれてる
僕ら二人を 包み込む
優しい光のshower

望まなければ 何も始まらない
望めば 叶うと信じてた
そうやって 僕らは出逢ったから
今はまだ 二人の距離が離れてても
少しづつ 近づいていけるはず
そっと手を握り締めた あの夜


いつしか 二人は大人になっていき
現実という名の壁を知る
時間に追われ 子供のように
無邪気に笑わなくなった
それでも 二人は昔のまま

星たちの代わりは 闇を照らすだけの街灯
暗い夜道を 照らすだけ
冷たい光のsquall

望んだから ここまで来れた
望んだ先に 幸せが待っていると
そうやって 私達は歩いてきたから
今の二人 恋の灯火が消えそうでも
少しづつ また燃やしていけるはず
そっと唇を重ね合わせた あの日


二人だから 頑張れた
あなたとだから 歩いてこれた
これからも 一緒に進んでいける
この世界が 消えてしまったとしても
必ず あなたを見つけだすから
二人の愛が結ばれた あの町で
ふわふわ舞い散る雪が僕の頬に触れ
雫となって流れ落ちる

こんな日はきまって君は
子供のようにはしゃいでいたよね

僕はそんな君を見て
滑って転んだりしないか心配してた

雪をぶつけ合ったり
一緒に雪だるまも作ったね

このまま雪が止まなければいいのに
なんて君が笑いながら話すから
僕もつられて そうだね って笑った
本当は寒いから好きじゃないけど
君がそばにいるときは暖かく感じた

ふわふわ舞い散る雪が僕の頬に触れ
涙と一緒に流れ落ちる
あっ、これはダメかも
心が君に惹かれていくのが感じられる

キッカケなんて突然 目の前に現れる
頭で理解しようとするなんて無理なはなしだよね

これ以上はダメだって制御をかけようとする
でも 心は止まってくれない

勢いを止めることができれば…
なんて考えてみるけど
止める必要があるのかな?

止めるべき?

止めたくない?

この切ない想いにどうか気付かないで
この儚い恋心に気付かないで

今の関係が崩れるのが怖い?

変化を求めることが怖い?

気付いてほしくない…
でも、気付いてくれたら…

一人で勝手に悩んでいる
なんて自分勝手でわがままなんだろう、私
あなたの心が知りたくて
あなたの声が聴きたくて
あなたの肌に触れたくて

ほんの些細なきっかけ
好きになるのに時間はかからなかった

少し満たされるたびに
どんどんと膨れ上がっていく想い

もっともっとって求めてしまう

夢では何でも思い通り
だけど 現実では空回り

どうすれば あなたに届くの?
この気持ちに救いはあるの?


あなたの全てを知りたいの
嬉しいことがあり楽しかった日
嫌なことがあって悲しい日
どんな過ごし方をしても一日は一日

楽しいから今日は半日だ
悲しくて苦しいことがあったから一週間分で
そんな都合の良いカウンターがあればいいのに

でも この世界はそんな便利にできていない

頑張っても
何もしていなくても
時間は勝手に過ぎていく


今日はどんな一日になるのかな?
あなたと出逢えてよかった
ありがとう
そう心から伝えたい

鍵をかけていた
嫌なことは見たくなかったから
自分は汚れてなんかいないって思いたかったから
次から次へと鍵をかけていた
嫌なことは全部忘れてしまえばいいんだって
そうやって心が囚われていく
結局 動けずにいる
あの頃のままの自分がソコにいる

今まで歩いてきた
ずっと ずっと 歩いてきた
これからもそう 歩いていく

この先にどんなことが待っているのかは知らない
嬉しいことかもしれない
悲しいことかもしれない
だけど全て受け止めたい わたしの心で

わたしは伝えたい

あなたと出逢えてよかった
ありがとう

そう心から伝えたい
会いたい…
会いたいよ…
今すぐ君のもとへ

冬の寒さがそう思わせるのかな

抱きしめたい…
抱きしめたいんだ…
愛しい君を両手いっぱいで

もう離したくないんだ

そんなことを
ただそれだけを想った冷たい夜


誰にも聞こえない ひとりごと
二人で探し続けてきた 自由という名の理想
たとえ今が辛くとも 答えがすぐに見つからなくとも
いつか一緒に導きだせばいい ボク達の辿るべき道を


これからも 二人で歩いていけると信じてた
どんな困難があろうとも その先に悲しみがあったとしても
だけど君は側にいない どちらが正しいのかなんて分からない
間違っているのは僕のほう?

二人で探し続けてきた 自由という名の理想
たとえ今が辛くとも 答えがすぐに見つからなくとも
いつか一緒に導きだせばいい ボク達の辿るべき道を


自分の信じた道が今 だんだん闇に包まれていく
願いは同じと疑うこともせず 光を掴んだつもりだった
己の正義が揺らぎ 身体は傷つき 悲鳴をあげている
間違ったのは俺なのか?

二人は傷つき続けてきた 守りたい世界のために
愛すべき人達のために 自分の魂を削ることなど恐れずに
争いのない平和な世界 ちっぽけな願いなのに


二人は再び歩きだす 眩しいほど輝く明日を目指し
誰かが傷つき泣いている そんな世界を望んじゃいない
静かで安らぎの場所へ 強く願いながら 
二人は夜明けを待っている
泣いてはいけない

弱さをみせてはいけない

どんなときでも 強くなけれないけない


一人のときに泣いてみる

弱さを吐き出してみる

本当はわたしもあなたと同じ

不安で不安でしょうがない


それでもわたしは強くなければいけない

あなたを悲しみから守る為

大丈夫 もう大丈夫だから


いつか あなたが心の奥から笑えるようになるために
深い 深い 海の底
忘れ物をとりに潜っていく魚の群れに混じり
もっともっと底を目指していく

外からは美しく綺麗
我が目を疑いたくなる世界
それに向かって下へ
さらに下へ

誰かが「危ないよ」って
必死になって止めようとする
何が見えるの?
何を目指すの?

なにを探しているの?

失ったものを取り戻すために潜り込む
青い景色が濁っていく
暗く 見えなくなる

僅かな灯かりは自分の中に
消えないように抱え込む

僅かな手掛かり
大きな希望 期待 笑顔

無くしたもの 失ったもの
今更かもしれない
だけど取り戻すんだ
迎えにいくんだ

深い 深い この海の底で
サラサラ…

サラサラ…sara sara

手の平から
こぼれ落ちていくのを見ているだけ
隙間から 少しづつ ゆっくりと
ほんの些細なキッカケで広がっていく

流れが次第に速くなり止めようとする
止めたのか 止まったのか
それを決めるのは他人じゃない

失ったモノはそれっきり
増えるわけがなく 流れていくのを止めるだけ
片手で? 両手で? お好きなように

そっと見てごらんなさい
どれだけ残っているのか
どこでもよかった ただここから逃げたかった
窓から見える景色は 何も伝えてくれない
流されていくだけ ただ流されていくだけ

言われた通りにやればよかった
そうすれば怒られないから 褒めてもらえたから
それが世界の全てなんだと

皆 敷かれた道を進めばいい
自分の意志や考えなんていらない
マシーンのように応えるだけ

個性という表現がなくなり
マニュアルに沿った道しか進めない
楽かもしれない でも 退屈な世界

もうすぐ何処かに着く頃だ
そこで僕に何ができるのかはわからない
昔と変わらない景色が待っているのかもしれない

それでも僕はかまわない
これは自分で決めた 僕自身の道なのだから
生まれてきたこと 存在していること
愛すること 愛されること
妬んで 妬まれ 妬んで

他人のモノが輝いて見える
自分にはないモノが綺麗に感じる
どうしてだろう

欲しくてたまらないの
それが誰かのモノだと分かっているのに
いけないと知っているのに
奪ってでも手に入れたいの

あんなに輝いていたのに
綺麗に感じていたのに
自分のモノになれば魅力なんて消えるのね
あんなに欲しがってたのに
こんなに汚れてしまった

どうしてだろう
なんでだろう
ツマラナイ キョウミモナイヤ
流れ出る赤は濁っていく
もっと濃く もっと濃く 汚れて 

そっか 私自身が腐ってるんだ
これは罪 今までの私自身への
生まれてきたことが私の最大の罪
甘えた声で近づいてきて
私の視線を確認する

行儀よく座り
尻尾を左右に動かしながら
また甘えた声で鳴いている

騙されまいと視線を外してみたものの
甘い鳴き声が気になり
また君を見てしまう

上目づかいまでされてしまったら
もうどうしようもない
私の完全敗北だ

明日からまた君に会いに
この場所まで足を運ぶことになるだろう
悪い女に引っかかってしまった
祈りを捧げてきました
ひざまずき
額の前で両手を合わせ
幸福を求め 安らぎを求め

変わり果てた姿を見て何を感じ想いますか?
儚き祈りはどこまで伝わっているのでしょうか?

砂時計は残り僅か
逆さまにすることは許されない
砂が落ちきるのをじっと待つだけ
目を閉じ願いを込めて空へと上っていくのでしょうか?

片方の瞳から光が失われ
片方の手から神経を奪われ次は何を持っていってしまうのでしょう

手を伸ばせど伸ばせど届かぬ未来
目を凝らせど凝らせど見えない明日
掴んだのはなに?
手放したのはなに?

止まらない流れに逆らうこともできない
身を委ねて流されるだけ
祈り続けるだけ

もうじき祈ることさえ許されなくなる
暗闇が包み 手足は動かない
訪れた静寂に安堵の笑み

どうか 安らかなる最期を
本当は気付いていたんだ

でも気付いていないフリをしてた

音をたてて崩れていくのが怖かったから

自分に言い聞かせてた

鈍感なんだって 知らないんだって

この幸せを手放したくなかった

ずっと続いていてほしかったから

隠し通すことで何か良いことはあったのかな

崩れていく時期を先へと先へと

ただ延ばしただけなんじゃないのかな

偽っている自分が表に出るたびに痛くって

一人になると涙がでて

お互いに傷ついていくだけなのに

どこか遠くへ 

遠い場所に連れてってくれませんか

二度とふれあうことのないような

遠い 遠いところへ
見つけてください 私はココです
見てください 私という存在を

閉ざされたドアをじっと見ていることしか出来なかった

特別なにかをするわけでもない
目標があるわけでもない

ただ 嫌われることが怖いだけ
笑っていれば 相手に合わせていれば
すべてが上手く進んでいく

でも 気付いてしまった
私はソコにいるんだろうか
私という存在は本当にあるのだろうか

自分という意志を持たない
ただのあやつり人形みたい

今まで閉ざされていたドアにそっと近づく
私に出会うために

泣き続けている 私を見つけるために

見つけたい 私はココです
抱きしめたい 私という存在を
苦しくて 苦しくて 苦しくて

声を出しても 届かない

締めつける想いに 耐えきれなくなり

胸にポッカリ 小さな穴

叫びたくても 声は枯れ

胸の締め付けは 強くなる

小さかった穴は 広がっていく

湧き出てくる雫(感情)に耐え切れず

一粒 二粒 零れ落ちる

空へ向けて 手を伸ばす

想いを 掴んでもらいたくて 気付いてほしくて

誰にも届かないことを知っているのに
春は出会いと別れの季節だって
誰かが言っていたっけ

少し冷たさを感じる風を受けながら
僕は歩いてきた道を振り返る

これまで僕が決断してきた出来事
悩んだり 立ち止まることはあったけど
悔いの残らないようにしてきた

それでもこうして思い出す

僕と同じ時間を過ごしてくれた
貴女のこと

桜が咲いている
辺り一面ピンク色
儚くも美しい光景

舞い散る花弁を背に
僕はゆっくり歩き出す
強さってなんでしょう
力があれば強いの? 喧嘩で勝てば強いの?
財力や権力があれば強いの?
強くなるためには何をすればいいの?

弱ければまた『リセット』すればいい
貴方は本当に『リセット』出来ると思っているの?
何が現実で どれが空想なのか
もう一度 もう一度 よく考えてごらん

貴方という存在はこの世で一人しかいないんだから
『リセット』なんて出来ないんだよ
この世で「生」を受けた限り精一杯生きる
それが貴方にとって一番大事なこと
成し遂げなければいけないこと

力がなくてもいいんだよ
喧嘩が弱くてもいいんだよ
財力や権力がなくてもいいんだよ
強さってそういうことじゃないでしょ
自分の想いさえあれば大丈夫だよ
人に左右されない 自分自身の意志

それこそが強さなんだから 胸を張って進んでいこうよ
頬にキスをされる夢から目覚めた朝
隣には愛しいあなたの寝顔
今日からが僕達の新しい生活
窓から射し込む祝福のシャワー

揺るがない
この気持ち届いてますか?

流れる雲
手を繋ぎ 見つめあい 感じる鼓動
このまま瞳をとじて
蒼い空
二人で何処まで飛べるのかな
このまま瞳をとじて
離さないで


風の妖精から歓迎のキス
隣には愛しいあなたの横顔
振り返れば僕達が歩んだ道
見送る人達は笑顔で手を振っている

消えることのない
この気持ち伝わってますか?

流れる雲
二人なら 何処まででも 行けるよね
強く抱きしめて
広いキャンバス
二人の色に染めていくの
強く抱きしめて
離れないで

流れる雲
手を繋ぎ 見つめあい 感じる鼓動
このまま瞳をとじて
蒼い空
二人で何処まで飛べるのかな
このまま瞳をとじて
離さないで
この声が届けばいいのに
この気持ちが伝わればいいのに
少しの狂いもなく

貴方のもとへと辿りつければ

誤解や憎しみ 悲しみなんてないのに
文字だらけのメッセージでは上手く伝わらない
伝わるはずがない 大事なモノが足りないから

心が足りない 直に伝わらない
それでも 貴方の心へ届いてと願ってしまう

泣いているかもしれない
笑っているかもしれない

ちゃんと伝わってるかな?
左手にラクガキ帳
右手にクレヨン
僕は旅人

何も塗られていない 真っ白だよ

嬉しいとき 悲しいとき
何を見ようかな?
どんな気持ちになるのかな?

そうだよ これから色んな景色を見てくるんだ
ドキドキが止まらないよ

目に映るもの全てを受け止めて生きたい
それが真実だから
それが僕が存在(いる)世界だから

逃げたくなるときだってあると思うよ
だけど見えた景色を否定したくはないんだ

僕は僕だけの色を作っていきたい
今はまだ真っ白で寂しいけど 色鮮やかに彩られていくんだ
それは世界に一つしかない作品
僕と一緒に成長し完成していく

左手にラクガキ帳
右手にクレヨン
僕の色を見つけるまで 旅はまだまだ続く
遠い遠い昔から決められたようなストーリー
記憶の深くに突き刺さる
そっと振り出した雨は悲しいからじゃない

声にならない喜び
全身に染みていくようで
僕等が感じているこの感情はなんなのかな?

いつか夢から覚める
このままずっと居たいけど
与えてくれた欠片を胸に抱いて今を生きていくよ


そっと大切なメッセージを受け取ることができたかな
両手広げるあなたの元へと届くことでしょう

笑顔を咲かせること
それはあなた自身が輝くことだから
ほら こんなにも素敵な花を持っているんだから

いつか気付くはず
ぬくもりに抱かれながら
見つめて手を伸ばしたら この想いが届きそうだよ


もうすぐさよならのとき
また次に会えるその日まで


込み上げる想いが苦しくて
自然に涙が零れ落ちる
止まらない幸せの雫はちゃんと受け止められているから
世界に生み落とされた日

初めて空を見上げた日

なぜか 僕は泣いていたんだ

心の奥底から込み上げてくるモノを抑えきれずに

この世に生まれたことへの喜び 悲しみ

壮大なビジョンが映し出されている

大空を自由に羽ばたいている鳥

僕は空を飛ぶことはできない

それでも 自由に今を生きている

自分で触れて 見て 感じる

あぁ なんて広いんだろう

あぁ なんてちっぽけなんだろう

この広いフィールドで何かをしてみたい

やれるはずだ

もう一度 僕は空を見上げた
わたしはひとりでひとつ

あなたもひとりでひとつ

個体がいっぱい 散らばりがいっぱい


あっちにも こっちにも そっちにも

色もそれぞれ 形もバラバラ 大きさも違う


はじめまして はじめまして

さようなら さようなら



同系色 仲間 通いあう 惹かれあう

こころ ぬくもり 優しさ 厳しさ 反発


色が違う 形が違う 大きさ 重さ

違う 違う 何もかも違う

だから間違い 拒否 拒絶 悲しい 悲しい


止まって深呼吸 吸って 吐いて

目を閉じる 耳を澄ます 感じる 零れる

手と手を繋ぐ 勇気 希望 明日という名の未来



わたしはひとつ でもひとりじゃない

あなたもひとつ でもひとりじゃない

個体がいっぱい 集まりがいっぱい


あっちにも こっちにも そっちにも

色もそれぞれ 形もバラバラ 大きさも違う


はじめまして はじめまして

よろしく よろしく
こうすれば喜ぶかな?
あれをしたら怒らしてしまうかな?

笑った君に会いたくて
笑った君が大好きだから
時々、不安な気持ちでいっぱいになる

怒った君が嫌いなわけじゃないんだ
たまには意見を言い合うのも素敵だよね
それは互いに認め合っている証なのだから

「ごめんね」の言葉は忘れずにね

今日は幸せな気持ちでいっぱいになれるといいな
たとえ世界を敵にまわしても
君だけは守るから
だから もう泣かないで

平凡な日常 穏やかな風
カーテンの隙間から 暖かい陽射し
そんな暮らしの中で過ごす毎日
奇跡だよね 君と出逢えたこと

泣きたいはずなのに
辛くて 切なくて 悔しくて
もう羽根はボロボロだよ

君の笑った顔が大好き
いつでも笑っていて 
声を出して 一緒に笑おうよ
涙は空へと飛んでいったから
僕が悲しみを包み込んであげるから
ずっと君の側にいるから
笑ってくれれば元気になれた
悲しみに笑顔が奪われないように
一歩 また一歩進んでいく

自分自身の欲のため走り 無茶もした
君から笑顔が零れ落ちないよう そっと包み込んでいく

ひまわりのようにまぶしい輝き
ドコまでも吸い込まれていきそう
温かな包容力

どんなに悲しいときでも君は笑ってくれていた
僕はどれだけ救われたのだろう

何度も 何度も
世界は時代とともに変わっていく
僕の心も変わっていく
だけど 君は変わらない
大きな変化がおきようとも
変わらぬ笑みをみせてくれる
せつなくて せつなくて せつなくて


写真タテを伏せる日がこの先 訪れるのだろうか
おはよう

朝は小鳥に起こされる
チュン チュン チュン
早く起きないと遅刻だよ

小道をスキップ ランランラン
草花達が騒いでます
風に揺られて 右に左へゆ〜らゆら
何か良いことあるのかな

太陽さんがポカポカ
昨日は雨で残念さん
あんまり張り切りすぎないでね
夏はまだまだ先ですよ

今日も一日お疲れ様
月が優しく照らしてくれる星さん達もキラキラ光る

瞼が重たくなってきた
そろそろ寝ないといけません
明日はどんな日になるのかな?
布団に潜って目を閉じて

おやすみ
好奇心から生まれた感情
止められない行動

目の前の出来事に興奮しているんだ
非日常な空間だから

僕だけじゃない
周りの人たちも騒いでる
動画に写真
なんでもありじゃん

自ら進んで関わろうなんて
そんな人はいない
こんなに大勢集まっているのに

やめなよ…って
心では感じていても
偽善者だと責められたくない

だって他人だしね
僕にはあなたのこと分からないしね

ただただ見てるだけ
携帯の画面から見ているだけ
他人のことなんて 関係ない
誰もかれもが 王様気分
相手をけなして 笑ってる

我が先にと赤いジュウタンの奪い合い
気に入らなければ 丸めてゴミ箱
リサイクルなんてありゃしない

流行に乗り遅れたヤツには
負担(おもり)を鎖で繋がれる
だんだん 自分を見失い
なんで どうしてと問いかける
普通に 平和に 過ごしたいだけなのに

普通ってなに?
平和ってなに?
自分が楽ならいいじゃない
自分に都合の良い世界
なんて平和なんでしょう
なんて素敵なんでしょう
あなたも そう想うでしょ?

こっちへおいでと手招いている


目覚めたとき
どんな世界が見えているのだろうか
太陽のように温かかった 初めて触れる温もり

頬に自然と伝っていく涙 言葉の代わりに涙がこぼれた

深い暗闇に光が差してくる ゆっくりと でも確実に

あまりの眩しさに 目を細めてしまう


光という道が照らされている 何もなかった世界に

アタタカイ セカイ

今まで見えていなかった世界 見ようとしなかった世界

アタタカイ セカイ


これは何かの間違い もっと深い暗闇に落ちる前兆?

深い闇は 光をも飲み込んでしまう

私に放たれる景色 響いてくる音色

これが本来の世界 貴方の見るべき世界

暗闇に落ちてしまうなら その手をとってあげましょう

闇が光を潰すなら もっと光輝きましょう



昨日の私にさよなら 今日の私にこんにちわ

あなたという光に…ありがとう
あなたがいるから
わたしという形が存在している

あなたと出逢えたから
新しいわたしを見つけることができた


優しい笑顔

柔らかな手

そよ風のような声

触れたときに気付いてしまう
わたしは小さな欠片の一つなんだ
上ばかりを見上げすぎていたんだ
周りが見えていなかったのは…わたしなんだ


不機嫌な顔

疎外感を感じさせる声

苛立ち 自分を見失っていく

自分の世界で叫んでいた
視界は狭まり 光さえも失っていく
もがけばもがくほど落としていくんだ
落ち着いて目を開ければ…世界はこんなにも広いのに


あなたがいたから
あの時のままのわたしがいる

あなたと出逢ってしまったから
過去に囚われたわたしがココにいる

あなたとわたし
めぐり逢えてよかった?
めぐり逢わなければよかった?

わたしはまだ答えを見つけられずにいる
「毎日が同じでツマラナイ」
なんて 一人呟く昼休み
屋上は丁度良い気温
このまま眠ってしまおうか?
でも 後で怒られるのは嫌かも

人は時間に追われ
時間が人を追い込んでいく
楽しくもない追いかけっこが続いていくのかな

自分の運命を決めるのは自分自身
一度掴んだ手を強く握り締めろ
離れ離れにならないように
失敗を恐れてちゃ 何も出来なくなっちゃうよ

あっという間に過ぎる人生
今日は何もしないし 明日も同じかな
やりたいことがあるわけでもない
だけど 人に決められるのは嫌なんだ

些細な一言で考え方が変わり
行動することで世界が動き出す
今度は追いかけてみよう 夢をつかまえに

後悔だけはしたくないから
何かに向かって精一杯生きていこう
見失って 泣き出してしまわないように
強く抱きしめているから もう何処にも行かないで
満ち溢れた眼差しは何処を見ているのかな
鮮やかな蒼に橙が滲んでいく
ゆっくり絡みあうは何かを確かめるため

雲は揺れながら形を変えていく
心は揺れて戸惑いながら形を変えていく

過ごした大切な日々
現実(いま)を生きる力
期待に膨らむ未来への夢
全てが重なりあい 混じっていく

真似をしようとしても駄目なんだ
上手く形が決まらない まとまらない
おなじものなんて存在しないから

ほんの少しの違いがいくつもあって
悲しくなったり 喧嘩もしたりする
伝えあうことで"大切"を共有していくんだ
手を伸ばしてみて 微かな手触りの違いを感じて
そっと抱きしめて包んであげたい

今 ここにいるからこそ"わたし"という形がある
大きな部品 小さな部品 ほんの少しの温かさ
大事にしまった想い 一つでも欠けてはいけないもの

たくさんの出会いにありがとう
すべてのハートに幸せを
囁くようにそっと優しく
消え去った あなたの影を抱いています
月日が記憶を増やしていくけど
僕はあの頃のまま止まっている

始まりの合図はいつも唐突 僕はそれに気付けない
どんなに大きな音でも
貫かれるような痛みでも
あなたへの想いも分からないまま

はしゃぐ姿が嬉しくて
負った傷痕を見つける度 苦しくって
この手で癒すことができたなら
やすらぎで包みこむことができたなら
こんなに側にいるのに

やがて あなたは別の人を愛しはじめる
少しづつ大人になっていく姿 僕は想いを胸に沈めていく
二度と浮かび上がってこないように

僕は僕を愛する人の所へ
あなたは愛から見放され
時が別れた事実を知らせてくる
揺れ動く気持ちを押さえきれずに
僕はあなたへと向かってしまう
それがイケナイ行動と知っているのに

実ったツボミから花が咲く
僅かでも あなたと過ごした日々は輝いていた
満開だった花達 時間に吹かれて消えていく
散りゆく前に奪ってください
あなたの手で
僕のこの心を
もう何も望むものなどないのだから

涙で濡らしそっと触れる
手を強く握りしめた夜
最期に残ったぬくもりを抱いて


心は永遠にあなたと供に

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