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親韓親日派の日韓親善事業コミュの「日韓に生きて」……最終回

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 西日本新聞の記事を盗作、記事の紹介なら赦してくれようが、連載をそのままパックった、怒られても仕方がない。この連載を担当したソウル支局長 原田正隆さんは友人だが、内緒で転載。承諾を得ても、彼は公私を考え、いい返答はできないと思ったからだ。

 この連載はよかった。悪いとは思いながら転載を続けた。最終回をむかえホッとしている。

 北朝鮮との関係が緊迫したいま、崔秉大さんのような人がいることを知らせたかった。それは原田正隆さん(ソウル支局長)も同じ思いだと思う。そして、在韓の日本人妻たちの存在を、いま伝えることにも意味があると思った。



「好きで残った人たちだ」
 在韓の日本人妻達はそう言われ、韓国人から白い眼で見られ、日本人からも相手にされなかった。戦前・戦中に、韓国人の夫を持ち、終戦、大韓民国が建国されると、韓国に引上げる夫について海峡を渡った。終戦時に朝鮮半島に居留していて、そのまま戻らずに、祖国よりも家族を選んだ人達もいる。崔秉大さんは、総領事館勤務を始めてから40年間、そんな日本人妻達と一緒に生きた。いま彼女達の集り「芙蓉会」の顧問をしている。

 崔秉大さんの長男(42)は大学で日本語を学び、中国の日本企業に勤める。長女(40)は台湾人と結婚。東京に留学した次女(39)は日本人と結婚、東京で暮らしている。三女(36)は一時、釜山日本人学校に勤務していた。

 崔秉大さんには「韓日双方のために働いている」との自負があった。反日教育が盛んな韓国、子供達が「総領事館の勤務を辞めて!」と懇願したとき、崔秉大さんはそんな子供達を平手で殴った。その後、子供達はそんな崔秉大さんを理解し、日本に関心を持った。家族揃って身体を張って「国際親善」をやっている。
 (西日本新聞ソウル支局長 原田正隆さんの記事を要約)

コメント(1)

崔秉大さんの活動を福岡でサポートしてみたいですね。
それなりの覚悟が必要でしょうが。

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