11/21(水)
とぅやくんは朝早くお仕事。
仕事が終わったら、岡山まで乗っけてくれると言ってくれた。
それまで家で待っててもいいとのこと。
とりあえずメチャ眠い俺は昼前まで眠る。
起きてトイレに行こうとした。
家の人は誰もいないようだ。
引き戸がある。
ガチ、ガチ、ガチ、ガチ、
開かない。
裏口があって、そこに僕の靴もあった。
外には出れるが、近くにコンビニなんてない感じ。
僕の荷物は全てとぅや君の車の中にある。
メッセージで
玄関に鍵があるから、必要な荷物は取っていいよとのこと。
表玄関、鍵閉まってて行けねぇっす。
もうちょっとすれば、家の人が帰ってくるだろう、昼だし。
グラップラー刃牙を1巻から読み出す。
あぁ、おしっこしてぇ。
17巻に差し掛かったとこで我慢出来ず家を出る。
とりあえずひたすら歩いてみる。
500M位歩いた先に公園発見!
やっと解放されたヽ(´▽`)/
そして、家に戻ると玄関先におじいさんが立ってる。
事情を説明して、車の鍵を貸してもらう。
すると、外に設置されてるポストの中に鍵が入ってた。
そこにあったんかい( ̄□ ̄;)!!
と突っ込みたくなったが、我慢した。
少し荷物を取出し、部屋に戻る。
日記を書いたり、日記を打ち込んだりする。
ていうかまだ時間いっぱいあるな…
刃牙の続きを読もう…
そんな感じでほとんど言葉を発せずに夜になった。
とぅや君のお母さんに、とぅや君がいる場所まで乗っけてもらい、それからとぅや君のもう一台の車で岡山へ行く。
高島屋の前に着いて、何曲か唄う。
とぅや君が聴きたがって唄
『僕らが望む街』
『生きた今日に』
など。
とぅや君も唄う。
コブクロや19
など。
とぅや君と別れて、彼が買ってくれたコンビニ弁当をほうばる。
もう遅いから、地下道まで行こう。
岡山といえば、岡山城近くにある地下道。
いつもの野宿場所。
着いた。
スケボーやダンスに勤しんでる若者達が多数。
気にせずいつもの石のベンチで寝る準備。
右を見ると、花があった。
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