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2024年04月17日17:20

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人間と病気との戦いの歴史

接種後死亡、遺族ら集団提訴
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7829162
 どんな病気も、治療法や予防法をまで、又は今日に至るまで、私の拙い文章ではうまく伝えきれないほど色々あっただろう。今では多くの人が当たり前に接種しているインフルエンザや麻疹のワクチンも、過去にはどれだけの犠牲があったのだろうか。

 私は介護施設で働く介護士なので、一般の人より少し前、医療従事者の次くらいにコロナのワクチンは職域接種した。最初は、何だか実験道具にされているみたいで、副反応もあると聞いていたから恐怖心はあった。と言うか、2回目以降は毎回熱が出ているので、次に打つ時はどのくらい副反応が出るか今でも怖い。でも、打たないという選択もできるのに、打つという選択を自分でしたのだから、どうなっても国や医師を恨む気はない。薄めなくてはいけないものを原液で打った等の明らかな過失なら別だけど。
 なぜ打つ事に決めたかと言うと、仕事上、打たなくて罹患したら『やっておけば良かったのに』と、特に職場からは散々言われるだろうから、それなら打って具合悪くなった方がマシだと思ったから。私の場合、家族は離婚を考えている夫だけで、子供はいないので、私が死んでも誰も悲しまないだろうと思っているからです。ワクチン接種後に2回かかったけれど、軽症で済んで今も仕事が続けていられるのは、ワクチンの効果だと思う事にしないとやってられないよね。
 ワクチン接種後に亡くなったり後遺症が残った方は気の毒だと思う。だけど、訴訟に発展する事も含めて、そういう人が出てくる事も、過去の歴史から見て想定の範囲内だったと思う。ただ、みんな自分がその当事者になるとは思っていなかっただけで。
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