夕方、寒くなくなってきたので上着を省略して防風ベストだけ着て買い物に出た。すると、風防に巻き込まれた風が襟元から入って防風ベストが腹から浮きあがる。風防の後方は気圧が若干低くなっているようでベストが前方に引っ張られる感じ。それが丁度「胸ぐらを捕まれて引っ張られているような」感じなのだ。とは言えそんなに不快な感じではないし通気性抑えめな防風ベストの内側に空気が導かれて蒸れなくていいぐらいだ。
しかし、はて。この状態って「防風ベスト」の意味があるのだろうか。さすがにまだこれも着ないで走ると背も腹も過剰冷却になりそうだから5月ぐらいまでは着ると思うけどね。
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